提案！現実マンガってどうよ。

最近のサザエさん関連で思いついた。

現実マンガってどうよ。

サザエさんはオイラが子供の頃からやってて、
相変わらずカツオは11歳の小学校5年生のまま。

そうじゃなくて、
現実と同様に年を重ねていくマンガ。

今年は11歳なら
来年は12歳、
さらに次は13歳で中学生になるという。

そして、ご高齢の方は、
寿命が来たら死んじゃいます。

よって、
波平や舟はとうに亡くなっていて、
サザエさんも、いつまでも24歳ではなくて
1969年放映スタートから数えて
24+45＝69歳であって、いいお婆ちゃん。

主人公はずい分前に一旦カツオに移行し、
そのカツオも現在は11+45＝56歳の建築会社の部長さん。

主人公も最近その娘の（コンブ）に移った。
現在25歳独身。

タイトルも「コンブさん」になって
相変わらずドタバタ設定。
父のカツオから
「ばっかも～ん！」と怒られてばかり。

ひんぱんにノリスケならぬ、
タラおじさんが家に遊びに来る。

たまに昔を思い出す回があって、
今は亡き波平やフネを回想するシーンなんかは
お涙ちょうだいの話である。

時代は流れる、
そういうことが実感できる現実マンガを提案します。
どこぞの漫画家さん、どうよ！
【ヒゲ親父】
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