庭作り27日本庭園編⑧･･水紫陽花をやってみました。

今日は倶利伽羅さんに行って、紫陽花の綺麗な花手水舎を見てきました。


オイラ的日本庭園でもやってみたいと思って、
カミさんの実家の畑の紫陽花を少し頂戴してきました。


よし


さてと、


この石鉢でやってみよう。


紫陽花をちょうどよい大きさに整えて、


こんな感じかな。

紫、ピンク、水色、白、藍と色とりどりです。

さてと、


少しずつ浮かべていこう。


なかなかいいかも、


よし全部入れたぞ！


はい完成です。


なかなかいい感じでしょ。


縁側から見るとあそこだけ華やかです。


次は何をしようかな

ブラオイラ＃373（紫陽花の倶利伽羅さん編）

今年はコロナで異例だけど、
なんとなく季節の花木鑑賞行動パターンというのがあって、
春なら梅から桜、GWにつつじ、梅雨になって菖蒲、初夏では紫陽花、夏は向日葵、秋はやっぱり紅葉、冬で雪吊り松、
毎年飽きもせず、何やかんやいって見に行っちゃうわけです。

そして今は紫陽花（あじさい）となるわけです、
紫陽花といえば、オイラは倶利伽羅さん。


行ってきました。

まずは麓にある倶利伽羅不動寺西之坊鳳凰殿です。

おっと紫陽花はこっちか、


なるほど、
水色に、


紫に、


色とりどりの紫陽花が見頃です。


遠くに貨物列車が走っている、紫陽花越しの貨物列車とな。


そしてオイラの好きな、


花手水（花手水舎）です。


鮮やかで綺麗ですねぇ･･･。


もう一か所小ぶりなのもありました。


砂利の中にある庭石のバランスがいいね。


西之坊鳳凰殿をあとにして、
倶利伽羅峠にある倶利伽羅不動寺別格本山の方にやってきました。


ここにも、


花手水があります。


お参りして、


落ち着くね。


こちら側の手水舎にも、


観音様と風鈴。


それにしても紫陽花が美しい。

なんかオイラもやってみたくなってきたぞ･･･

倶利伽羅さんをあとにして、



恒例の、


名水探し、

今回は津幡町河合谷地区にある滝の谷霊水です。
ネット情報によると、
一度でもこの水を飲んだことのある人は、そのおいしさが忘れられず、死ぬ前にもう一度飲みたいといわれています。

当然水タンク持参です。


道路わきに珍しい花が咲いていました。


しばらくいくと、


アート作品っぽいものが･･･、


ほぉ、


さて帰ろう、昼は大好きなスープカレーです。


オイラも紫陽花で花手水したくなったので、
たしかカミさんの実家の畑に紫陽花はいくらでも咲いていたのでちょっと頂戴してきました。

よ～し、家で挑戦だ