てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#406(運搬途中の美術鑑賞編)

2021年08月16日 18時00分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
今日は曇ですね。

オイラにとってはお盆休暇最終日です。


息子の狭いアパートにリサイクルショップで買ったソファがあるんだが、
全然使用しておらず場所だけ取って邪魔だと言っていた。

今日は特に予定もなかったので、カミさんと軽トラでソファを回収するため出動いたしました。

ついでに掃除機積んで掃除もしてこよう。(じっとしておられない性格でして・・・


森本から山越えで、


すぐに到着。


なんじゃこの部屋は!


一気に掃除します。

風呂とトイレも掃除しましたよ。

このゴミ袋の数(呆れたもんです・・・

ソファも持って帰ります。


帰り道に、


前から気になっていた福光美術館があったので、ちらっと寄ってみました。


どうやらオイラ達だけのようです。


さて、

この美術館は棟方志功(むなかた しこう)と石崎光瑶(いしざき こうよう)の作品を展示しています。
棟方志功は知ってますが、石崎光瑶さんは知りません。

ラッキー


まずは石崎光瑶の作品から、


石崎さんは地元福光町(現南砺市)で生まれた花鳥画家とのこと。

「雪」

どの作品も大きくて、とてもすばらしいもんです。



次は棟方志功さん。


この手のはテレビでも見たことあるような、


力強い作品が多いです。


いいねぇ。


棟方さんは青森県生まれですが、昭和20年から26年まで戦禍を避けるためこの福光町に疎開していたんだって、


その福光町在住の頃の作品が、


展示されているんだって。


なかなか見ごたえのありました。



美術館の外にもモニュメントが、


何点かありました。


これも作品です。

一見置き忘れた廃材に見えましたが・・・立派な作品です(キッパリ

でもオイラはこの岩と苔が一番興味深々でした。

これはいいですねぇ・・・。

さて帰りましょうね。

明日から仕事がんばるぞなもし
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庭作り83春夏花壇⑨・・アサガオ観察⑦

2021年08月16日 08時56分52秒 | 【ヒゲ親父】庭のこと
8月16日(種まきから57日目)

今朝はどうかなぁ~、

(春夏花壇)

おっ、咲いてる、咲いてる!

四輪咲いてました。


盆休み最終日の朝です。
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