本日は敬老の日。
80歳になる親父には、できるだけ孝行をしていきたいと思っています。
そんな親父が、もう一度行ってみたい場所、
それが岐阜県にある「いとしろの白山神社」
岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)にある白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)。
40代の頃、地区の所属団体でこの神社に行ったらしく、その際に見た杉の見事さと神社の幻想的な雰囲気が深く印象に残っているんだとか。
ならば・・・、
白山信仰の三拠点である三馬場と禅定道は、
加賀の白山比咩神社、越前の平泉寺白山神社、美濃の長滝白山神社の三か所。
オイラは長滝白山神社だけは行ったことがなかったので、そこも併せて行きました。
昨日から両親が泊っており、親父とオイラは5時に起きて
エンゼルスの大谷翔平の試合を見ていました。
う~ん、好投したけど10勝はお預けになりました。
試合終了で出発です。
白峰の手取湖ルートで進みます。
親父、お袋、オイラ、カミさん、息子、娘、そしてオイラの妹で行きました。
福井の勝山、大野、そして九頭竜へ到着
道の駅「九頭竜」に到着。
さすが恐竜王国、福井です。
迫力ある動きをします。「ウオォォォ・・・」
これには小さいお子さんで泣く子もいるでしょう。
(プロフィールのツイッターに動画アップしました。)
ここはJR越美本線「九頭竜湖駅」が併設されています。
ここは終着駅でもあります。
注文した越前おろしそばと、
持参したおにぎりで昼食にしました。
旨かったす。
九頭竜湖。
架かる橋(夢の架け橋)
福井県から岐阜県に入り、
白鳥にある長滝白山神社へ
かっての白山信仰登山、美濃から登るスタート地点になります。
なかなかのもんです。
そしてゲッツ!
隣接する長良川鉄道の白山長滝駅から電車が出ます。
さて、今回の主目的地、白山中居神社へ向かいます。
結構な山道を走りまして、ようやく到着です。
親父が懐かしがっていましたよ。
たしかにいい幻想的な場所です。
きれいな川を渡ります。
キラキラと光っています。
えっさ、ほいさ
おぉ、
歴史を感じますねぇ~、
<ウィキより>
言い伝えでは、景行天皇12年の創祀で、雄略天皇9年に護国鎮護のために剣を奉納したと伝えられている。養老元年(717年)に泰澄大師が白山中居神社の社域を拡げ、社殿を修復したという。平安時代から江戸時代初期にかけて、藤原能信、藤原秀衡、今川義元、柴田秀勝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、数多くの武将の信仰を受け、江戸時代には、越前国大野郡石徹白村が白山信仰による白山へ向かう巡礼者への手助けを行い、村人は、白山中居神社の社人、社家となり、無税、帯刀御免の身分とされていた。
歴史ある神社ですね。
さらに本殿へ
なかなかのもんです。
この裏にある二本の大杉。
親父はこの印象も残っていいたといいます。
すばらしい場所です。
30年以上も前に親父が見て感動したという風景をオイラも見ている。
感じるものも似たようなものだろうか。
敬老の日にここへ親父を連れて来れて良かった。
いい敬老の日になりました。
80歳になる親父には、できるだけ孝行をしていきたいと思っています。
そんな親父が、もう一度行ってみたい場所、
それが岐阜県にある「いとしろの白山神社」
岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)にある白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)。
40代の頃、地区の所属団体でこの神社に行ったらしく、その際に見た杉の見事さと神社の幻想的な雰囲気が深く印象に残っているんだとか。
ならば・・・、
白山信仰の三拠点である三馬場と禅定道は、
加賀の白山比咩神社、越前の平泉寺白山神社、美濃の長滝白山神社の三か所。
オイラは長滝白山神社だけは行ったことがなかったので、そこも併せて行きました。
昨日から両親が泊っており、親父とオイラは5時に起きて
エンゼルスの大谷翔平の試合を見ていました。
う~ん、好投したけど10勝はお預けになりました。
試合終了で出発です。
白峰の手取湖ルートで進みます。
親父、お袋、オイラ、カミさん、息子、娘、そしてオイラの妹で行きました。
福井の勝山、大野、そして九頭竜へ到着
道の駅「九頭竜」に到着。
さすが恐竜王国、福井です。
迫力ある動きをします。「ウオォォォ・・・」
これには小さいお子さんで泣く子もいるでしょう。
(プロフィールのツイッターに動画アップしました。)
ここはJR越美本線「九頭竜湖駅」が併設されています。
ここは終着駅でもあります。
注文した越前おろしそばと、
持参したおにぎりで昼食にしました。
旨かったす。
九頭竜湖。
架かる橋(夢の架け橋)
福井県から岐阜県に入り、
白鳥にある長滝白山神社へ
かっての白山信仰登山、美濃から登るスタート地点になります。
なかなかのもんです。
そしてゲッツ!
隣接する長良川鉄道の白山長滝駅から電車が出ます。
さて、今回の主目的地、白山中居神社へ向かいます。
結構な山道を走りまして、ようやく到着です。
親父が懐かしがっていましたよ。
たしかにいい幻想的な場所です。
きれいな川を渡ります。
キラキラと光っています。
えっさ、ほいさ
おぉ、
歴史を感じますねぇ~、
<ウィキより>
言い伝えでは、景行天皇12年の創祀で、雄略天皇9年に護国鎮護のために剣を奉納したと伝えられている。養老元年(717年)に泰澄大師が白山中居神社の社域を拡げ、社殿を修復したという。平安時代から江戸時代初期にかけて、藤原能信、藤原秀衡、今川義元、柴田秀勝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、数多くの武将の信仰を受け、江戸時代には、越前国大野郡石徹白村が白山信仰による白山へ向かう巡礼者への手助けを行い、村人は、白山中居神社の社人、社家となり、無税、帯刀御免の身分とされていた。
歴史ある神社ですね。
さらに本殿へ
なかなかのもんです。
この裏にある二本の大杉。
親父はこの印象も残っていいたといいます。
すばらしい場所です。
30年以上も前に親父が見て感動したという風景をオイラも見ている。
感じるものも似たようなものだろうか。
敬老の日にここへ親父を連れて来れて良かった。
いい敬老の日になりました。