てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

東尋坊での転落事故、偶然ヘリによる救出を見守る

2021年09月12日 20時06分00秒 | 【ヒゲ親父】出来事
雄島を一周した後、昼を過ぎたので、
すぐ近くの東尋坊にでも行って海鮮丼でも食べようということになった。

さて食うかぁ!


まぁ、旨かった。

(しかし、いい値段するわ

食事後、
一応、東尋坊も見ておくかと断崖方面に出てきたところ、
多くの方が断崖の方を見つめていた。

何かあったようです。

消防、警察、そして海上保安庁の人たちがいます。
遊覧船も沖で停船したままです。

嫌な予感、ここ東尋坊は自殺の名所・・・、

そのうち
「バリバリバリバリ」と音を立てて
ヘリが飛んできた。


目撃者の方でしょうか、

警察と話しているようです。

あとでわかったのだが転落事故だったようです。
岩場から足を滑らせたのでしょうか、
あの断崖から落下して奇跡的に助かったとのことです。
あぁよかった・・・。

東尋坊、見学する際は十分注意しなければいけませんね。
あそこは柵も何も無いのですから。

(よろしければ、ヘリ救助の様子はプロフィールにあるツイッターからご覧ください。)
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ブラオイラ#407(越前 神の島「雄島」一周編)

2021年09月12日 16時20分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
越前海岸にある雄島(おしま)は昔から神の島として崇められ、今でもうっそうとした自然林で覆われている神秘的な島です。
島全体が流紋岩でできており、柱状節理や板状節理が見ることができます。


雄島には何度か行ったことがありますが、島内を一周したことはなかったので、
運動不足解消も兼ねてカミさんと行ってきました。
もちろん細心のソーシャルディスタンスで。





橋の下の海を覗くと、浅く水も澄んでいたので底が見えました。


さて雄島の特徴はこれですよ。

柱状節理。岩体が柱状になっており六角柱状のものが多いが五角柱状や四角柱状のものもあるとのことです。

では、島の中へ入って行きましょう。


はいMAP。


階段を登り、


左右に分かれますが、


左に進みます。

時計回りに一周しよう。

神社


重要文化財 大湊神社


ぽちゃん♪


神の島の中心はここですね。

何とも神秘的な感じがします。お参りしましょう。

オイラが以前来たのはここまで、

今回は先に進みます。

少し歩くと、林から出て視界が開けました。


ここの岩すごい。


迫力満点ですね。


あれは東尋坊から出ている遊覧船ですね。


さらに進むと、


瓜割の水とある。


おぉ、


この水たまりかな?


しばらく進むと、灯台が見えてきました。


雄島灯台、昭和29年とあります。


今日の日本海は穏やかでした。


開けた場所から、


また林の中へ入ります。


たしかに神秘的な島です。


磁石岩?


磁石を近づけると針が動くんだって。

でも磁石なんか携帯してません・・・。

こんな岩ばかり見てると、しまいに慣れてくるわ。



ふぅ~汗かいたな

木が凄いだよねぇ、


最初の分かれ道に戻ってきました。

階段を下りましょう。

その階段下にあるここでおみくじを引きます。


吉。まぁ良しとしましょう。


雄島の一周はいい運動になりましたね。
そして神の島「雄島」は大変興味深い島でした。

このあと雄島を離れ、昼食を食べに東尋坊へ行きました。
そこで驚くべき事故に遭遇したのです。
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目的地に行けなかった大石

2021年09月12日 08時05分47秒 | 【ヒゲ親父】出来事
以前、新金沢小景で紹介されてたので見に来た。

藤江にある高鞆神社。


この境内にある、


この大石。


江戸時代に、能登からわざわざ運び出し、
金沢城へと宮腰往還(金石街道)を運搬中に割れたため、
この神社に置いていったと。


残念、ここまで来たのに惜しいなぁ・・・、





気持ちいい。
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