レディー加賀で話題になった加賀四湯は、
(拝借)
加賀地方にある粟津温泉、山代温泉、片山津温泉、山中温泉であるが、
今日はその一つの山中温泉に行って来ました。
以前に、ブラオイラ#13山中温泉編で紹介しているものの⇒このレベル
写真も小さく、内容も中途半端で、記事も短く、この温泉街の良さがうまく伝わっていないので、
今回はそのリメイク版という意味もあります。
そろそろお供にタオルが登場する季節になりました。
で、山中町に向っていたところ、この看板
加賀市加賀東谷(重伝建)とある。
重伝建とは重要伝統的建造物群保存地区の略で、城下町・宿場町・門前町・寺内町・港町・農村・漁村などの伝統的建造物群およびこれと一体をなして歴史的風致を形成している環境を保存するために市町村が定める地区である。
行ってみよう
その場所がよくわからなかった
そうこうしてるうちに、こういう場所に到達。
なら滝を見ようっと
ほぉ、
滝が何段かになってるようだ。
おっ先客か。
どこぞの学生達が滝をバックに写真を撮っていました。
この滝の近くに、内水面水産センターがある。
ここにはヤツがいる。
あそこだ・・・。
そう特別天然記念物のオオサンショウウオである。
しかもこいつ、日本で2番か3番くらいに大きい個体だ。
不思議なのは、県内には生息しないオオサンショウウオを捕獲したこと。
案内板には過去4件あったとあるが、なんでなろう?
このオオサンショウウオ、もう少しいい環境で育ててあげればいいのに・・・
と思いながら、この水産センターをあとにした。
山中温泉である。
車を温泉街から少し離れた場所に駐車し、これより歩いて散策してみよう。
こおろぎ町とはね
山中温泉はこの大聖寺川が特徴なのです。
こおろぎ橋です。
下から、こおろぎ橋を見上げる
美しいねぇ・・・
さて鶴仙峡遊歩道を歩くのだが、
この遊歩道、オイラはこれまで数々の遊歩道を歩いてきたが、
まちがいなくベスト3に入るいい感じの遊歩道だ。
では、行ってみよう。
大聖寺川ってなんでこんなに緑色・・・。
こおろぎ橋から芭蕉堂まで川の淵を歩きます。
いいでしょ~。
大聖寺川にも触れる場所もありますよ。
ちゃぷちゃぷ
山中温泉のホテルや旅館の一番の魅力は、この川沿いに建っていることだろう。
客室部屋の窓を開ければ、川のせせらぎが聞こえるなんて、なんて素敵なんだ。
木の根に足を取られないように
いいねぇ
今日は気温が高かったが、この道は涼しいです。
途中、休憩場所も何か所かあって
あやとり橋が見えてきた。
出ました!
この季節から夏場まで行われる川床です。
いいねぇ
あやとり橋を見上げます。
この遊歩道は文部科学省が何やら指定しているようです。
景色もいいし
歩きやすいし
おっ着きました芭蕉堂です。
黒谷橋を渡って
町を通って、あやとり橋に戻る。
あやとりのような変わった橋で、なんと曲がっているのです。
橋の上から、先ほどの川床を見下ろす。
さて、少し温泉街を歩くと
芭蕉の館という場所がありました。オイラは入るね200円(チャリン)。
松尾芭蕉の奥の細道、
弟子の曾良とここまで二人で旅してきたが、この山中温泉で別れることとなる。
館内は松尾芭蕉に関することなどの展示
これはいいね、江戸深川から岐阜の大垣までをポスターで辿っている
オイラの好きな山形の立石寺も
ここで読まれた「閑さや岩にしみ入蝉の声」が一番好きな句です。
加賀では、金沢
那谷寺
そして
この山中温泉ですね。
山中温泉には長く滞在したんです。
お庭もきれいでした。
このあと、温泉街をしばし歩く。
片岡鶴太郎工芸館。
暑かった・・・
鶴仙峡を見おろせる眺望広場もあります。
なかなか魅力ある町ですよ。どうぞあの遊歩道をご体験あれ
【ヒゲ親父】
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(拝借)
加賀地方にある粟津温泉、山代温泉、片山津温泉、山中温泉であるが、
今日はその一つの山中温泉に行って来ました。
以前に、ブラオイラ#13山中温泉編で紹介しているものの⇒このレベル
写真も小さく、内容も中途半端で、記事も短く、この温泉街の良さがうまく伝わっていないので、
今回はそのリメイク版という意味もあります。
そろそろお供にタオルが登場する季節になりました。
で、山中町に向っていたところ、この看板
加賀市加賀東谷(重伝建)とある。
重伝建とは重要伝統的建造物群保存地区の略で、城下町・宿場町・門前町・寺内町・港町・農村・漁村などの伝統的建造物群およびこれと一体をなして歴史的風致を形成している環境を保存するために市町村が定める地区である。
行ってみよう
その場所がよくわからなかった
そうこうしてるうちに、こういう場所に到達。
なら滝を見ようっと
ほぉ、
滝が何段かになってるようだ。
おっ先客か。
どこぞの学生達が滝をバックに写真を撮っていました。
この滝の近くに、内水面水産センターがある。
ここにはヤツがいる。
あそこだ・・・。
そう特別天然記念物のオオサンショウウオである。
しかもこいつ、日本で2番か3番くらいに大きい個体だ。
不思議なのは、県内には生息しないオオサンショウウオを捕獲したこと。
案内板には過去4件あったとあるが、なんでなろう?
このオオサンショウウオ、もう少しいい環境で育ててあげればいいのに・・・
と思いながら、この水産センターをあとにした。
山中温泉である。
車を温泉街から少し離れた場所に駐車し、これより歩いて散策してみよう。
こおろぎ町とはね
山中温泉はこの大聖寺川が特徴なのです。
こおろぎ橋です。
下から、こおろぎ橋を見上げる
美しいねぇ・・・
さて鶴仙峡遊歩道を歩くのだが、
この遊歩道、オイラはこれまで数々の遊歩道を歩いてきたが、
まちがいなくベスト3に入るいい感じの遊歩道だ。
では、行ってみよう。
大聖寺川ってなんでこんなに緑色・・・。
こおろぎ橋から芭蕉堂まで川の淵を歩きます。
いいでしょ~。
大聖寺川にも触れる場所もありますよ。
ちゃぷちゃぷ
山中温泉のホテルや旅館の一番の魅力は、この川沿いに建っていることだろう。
客室部屋の窓を開ければ、川のせせらぎが聞こえるなんて、なんて素敵なんだ。
木の根に足を取られないように
いいねぇ
今日は気温が高かったが、この道は涼しいです。
途中、休憩場所も何か所かあって
あやとり橋が見えてきた。
出ました!
この季節から夏場まで行われる川床です。
いいねぇ
あやとり橋を見上げます。
この遊歩道は文部科学省が何やら指定しているようです。
景色もいいし
歩きやすいし
おっ着きました芭蕉堂です。
黒谷橋を渡って
町を通って、あやとり橋に戻る。
あやとりのような変わった橋で、なんと曲がっているのです。
橋の上から、先ほどの川床を見下ろす。
さて、少し温泉街を歩くと
芭蕉の館という場所がありました。オイラは入るね200円(チャリン)。
松尾芭蕉の奥の細道、
弟子の曾良とここまで二人で旅してきたが、この山中温泉で別れることとなる。
館内は松尾芭蕉に関することなどの展示
これはいいね、江戸深川から岐阜の大垣までをポスターで辿っている
オイラの好きな山形の立石寺も
ここで読まれた「閑さや岩にしみ入蝉の声」が一番好きな句です。
加賀では、金沢
那谷寺
そして
この山中温泉ですね。
山中温泉には長く滞在したんです。
お庭もきれいでした。
このあと、温泉街をしばし歩く。
片岡鶴太郎工芸館。
暑かった・・・
鶴仙峡を見おろせる眺望広場もあります。
なかなか魅力ある町ですよ。どうぞあの遊歩道をご体験あれ
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