てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#02(近江町市場・兼六園編)

2015年03月16日 20時50分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
興奮冷めやらぬ金沢駅から外に出ると、
多くの人がある方向に向かって歩いているのだ。

そう向かうのは、金沢市民の台所「近江町市場」だ。



(KANAZAWAハコマチ)

ついたー近江町市場

10分くらい歩いたでしょうか・・・

中に入ると
もう3:30なのに、まだこんなに人がいっぱいいる


これでもかー!これでもかー!と
カニだらけ


なんか先月旅行した台湾の夜市みたいな感じ(ふふふ)


ここで3人でこれ一つ注文しました。700円


激うまー!


金沢駅からの徒歩での近江町市場へは
定番コースとなるであろう。


それから、一旦金沢駅に戻り、
車で兼六園方面に行った。

近くの駐車場に停めて、
金城霊沢(きんじょうれいたく)に寄る。

ここが「金沢」という名の由来だ。

芋堀り藤五郎の話は金沢市民なら誰でも知ってる

兼六園のライトアップ無料開放は18:30から

それまでの時間つぶしの為に
21世紀美術館で待機。


(ここは新しい金沢名所)

町のど真ん中にあるこの美術館のコンセプトは
「買い物帰りにちょっと寄った美術館」みたいだったと思う。

そして斜め前にあるのが
金沢最大の特別名所兼六園だ。


兼六園の前には金沢城が、

(綺麗だな)

兼六園の門の前には多くの人が
今か今かと待っている。


金沢の和傘がお出迎え


そして6:30
入園!!!

二本脚の徽軫灯籠(ことじとうろう)は兼六園のシンボル的存在だ。


そして冬の風物詩「唐松の雪吊り」だ。

(なんて美しいんだ・・・・・・・)
それにしてもこの時間帯の夜空の青さ不思議だった。

もう少し時間が経ってからの
水面に映る雪吊りがまたすばらしい。


ちょうどこの時間帯は、
フルートと尺八によるミニコンサートが行われていて
その美しい音色が園内に流れているという
夢のような空間であった。


オイラ兼六園なんて何年ぶりだろうか?
子供の頃に親と一緒に夜桜を見に来た以来じゃなかろうか。
(地元民は行かないから・・・)

正直、兼六園がこれほど美しいとは思ってもいなかった。

桜が咲いたらまた来ようかな・・・。

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