本日は有休休暇です。
土いじりでもしようかと思いきや、カミさん曰く土用の期間(春土用4/17~5/4)は控えた方がいいと言うので、
ならどこかへ出かけようとなりました。
倶利伽羅峠の八重桜の季節には少し早いが、とても天気が良いので久しぶりに行って来ました。
まずは麓の「道の駅 倶利伽羅源平の郷」に入ります。
倶利伽羅峠の戦いの説明板があります。
その戦闘要図。
ここの道の駅は源氏軍樋口隊の進軍の地であり、平家軍の背後を攻めたてたのでした。
樋口隊はここを駆け登っていったのです。
施設に向かうと、
火牛の像があり、
合戦図屏風も置いてありました。(複製)
火牛はこういう形で戦いに利用されたというが、
ここを出てさらに進むと、
大きな屋根の光現寺があります。
最近図書館で借りた本で分かったのですが、浄土真宗のお寺がなぜこうも急勾配な屋根なのかというと、
かって浄土真宗の一向一揆で戦いに明け暮れてた時に、敵から火矢を放たれても屋根からコロコロと下に転げ落とす為だとか・・・、
ここのトンネルはいつ見ても気味が悪い。
天田峠から右折して進みます。八重桜も咲いていますね。
倶利伽羅不動寺です。
ここの手水舎は注目です。
階段をあがり、
到着~。高野山真言宗 別格本山 倶利伽羅不動寺(日本三大不動の一つ)
線香の香りを浴びて、お参りしました。
ふむふむ
遠くに砺波平野が見えます。
裏の入り口にも手水舎があり、こちらも綺麗なお花がありましたよ。
不動寺から合戦の戦場でもあった猿ケ馬場の方にやって来ました。
ここにも火牛の像があります。
展望台もあって、
地獄谷方向を見渡せます。
鎌倉殿の13人では合戦についてはナレーションだけで終わりましたが、番組最後の紀行コーナーでの紹介はありましたね。
ドラマの義仲も次回くらいに義経に討たれそうですね。
平氏軍の本陣跡。
あれ!?(まっいいか)
ここには旧北国街道の昔のままの姿が残っています。
さてそろそろ帰ろうかな、春を実感できました。
土いじりでもしようかと思いきや、カミさん曰く土用の期間(春土用4/17~5/4)は控えた方がいいと言うので、
ならどこかへ出かけようとなりました。
倶利伽羅峠の八重桜の季節には少し早いが、とても天気が良いので久しぶりに行って来ました。
まずは麓の「道の駅 倶利伽羅源平の郷」に入ります。
倶利伽羅峠の戦いの説明板があります。
その戦闘要図。
ここの道の駅は源氏軍樋口隊の進軍の地であり、平家軍の背後を攻めたてたのでした。
樋口隊はここを駆け登っていったのです。
施設に向かうと、
火牛の像があり、
合戦図屏風も置いてありました。(複製)
火牛はこういう形で戦いに利用されたというが、
ここを出てさらに進むと、
大きな屋根の光現寺があります。
最近図書館で借りた本で分かったのですが、浄土真宗のお寺がなぜこうも急勾配な屋根なのかというと、
かって浄土真宗の一向一揆で戦いに明け暮れてた時に、敵から火矢を放たれても屋根からコロコロと下に転げ落とす為だとか・・・、
ここのトンネルはいつ見ても気味が悪い。
天田峠から右折して進みます。八重桜も咲いていますね。
倶利伽羅不動寺です。
ここの手水舎は注目です。
階段をあがり、
到着~。高野山真言宗 別格本山 倶利伽羅不動寺(日本三大不動の一つ)
線香の香りを浴びて、お参りしました。
ふむふむ
遠くに砺波平野が見えます。
裏の入り口にも手水舎があり、こちらも綺麗なお花がありましたよ。
不動寺から合戦の戦場でもあった猿ケ馬場の方にやって来ました。
ここにも火牛の像があります。
展望台もあって、
地獄谷方向を見渡せます。
鎌倉殿の13人では合戦についてはナレーションだけで終わりましたが、番組最後の紀行コーナーでの紹介はありましたね。
ドラマの義仲も次回くらいに義経に討たれそうですね。
平氏軍の本陣跡。
あれ!?(まっいいか)
ここには旧北国街道の昔のままの姿が残っています。
さてそろそろ帰ろうかな、春を実感できました。
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