小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

雨の日は、あれこれ出して見る

2011-05-10 15:51:51 | 日記
昨夜からどうも蒸し暑いと思ったことでした・・案の定・・
兵庫の外れの小さな町・・ずっと本降りの雨。

この数ヶ月、東日本大震災で意識がいっぱいになり、
正直、老いた母を思う気持ちが希薄になった自分がおりました。

今まで母のことは、弟家族に任せきりだったとしても、
いつもいつも気にかけて過ごしていたのに・・

10日ほど前の電話でも、母「kayo いつ会いに来てくれるん?」と。
私「うん、そうやね・・もうじき行くから~」
母は*私のもうじき
10日以上も先*とは・ よもや思わなかったことでしょう。

明日こそ、必ず大阪行きを決行します。

 

外の用事がないこんな日は、あれこれ出しています。

塩・3種類。
格子柄の塩枕・・オトーサンに貰ったのに使っているのは私 
いいのかしら・・バチが当たらない?
沖縄の塩と大石さん所の塩・・
これ使えば下手な料理も美味しくなるかしら  



これは無論、私にいただいたもの。
服装は地味ですが、小物は引き立つ物が嬉しい  



手ぬぐい本なんてユニークでしょう。
糸は抜いてしまわず、ずっとこのままに・・
贈って下さった方のセンスを思います