小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

寝返り瞬間

2011-05-31 18:19:18 | 日記
寝返りの瞬間・撮影成功・孫kouちゃん。
コロコロ太っている割りに簡単に、コロリンコができました 
こうなるとお部屋の中を、ごろごろ転がって探検もできるかな 
オシメ交換もこれからは、じっとしていないでしょう。
そこは、パパママの腕の見せどころ。

次男のときなどオムツ交換時・・トトトトッと、
ハイハイしているのを、追っかけながらやってましたよ 
3人目となれば手馴れたもんだったわ 

       


キンケイ菊を描いたのは、12年も前のこと。
新潟の絵画教室で描きました。

転勤の度に色々なタイプの、油絵の師に出会いました。
5つの教室に通い5人の師に出会いました。

この時の先生(新潟)は、
あらゆる場所に、生徒は作品を発表すべきだと考えの師でした。

ところが、中には師(新潟以外)ご自身の個展販売に重きを置く人だったり。
私は一度もその師の絵画を買ったことはありませんが 
でも他の生徒さん、よく買われていたっけ・・ 

また「まだまだ展覧会に発表する腕ではない・精進を」と言われる師もいました。



でも新潟の生徒の方々は、大きな展覧会に出品しても
入選・入賞をよくされていたのです・・・
私には、絵のことはよく分かりませんが
新潟の教室の生徒さんは、人に見ていただくことによって、
更に腕に磨きがかっていたのかも知れないと思ったことでした。
発表する場があるということは、
年齢に関係なく、それなりの力が働くのでしょう・・きっと。

多くの先生に師事を受けた中で、
新潟の先生は、とても好い印象を受けたお一人でした。

田舎に住むようになって10年・・たった2枚を描いただけです。
庭や畑を相手の生活なものですから・・いいのか悪いのか。