小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

モッコウバラ&孫

2013-05-14 10:40:17 | 日記

モッコウバラが毎年大きくなり派手になっていきます。上下画像。



孫ゆうと孫ゆり・・4歳と3歳・・イトコの関係。
二人とも元気が良いのなんのって。
画像は連休中・相生の温泉「ペーロン城」へ行った時。

                          

GWに娘の案で流しそうめんをすることになりました。
婿殿と夫が二人がかりで流し竹を作ったけど
二人とも結構ちからが入っていましたわ 
そうめんを流すだけでは足りない気がして苺も混ぜて流しました。
これが8歳の孫まぁと孫ゆうに大うけ。
特に孫まぁの目の色が変わり本気度100%。
兄には叶うわけないけど、その本気度に周囲が笑った笑った。
流し苺の争奪戦・・兄の方は静かにすばやく至極クールに容赦なく。

孫ゆりとは庭でおままごとを。おじいさん役は私。
花に挿していた竹杭を孫ゆりが杖にしたことから始まり。
「ゆりばあさん」と呼ぶと「なんですか?おじいさん」でお芝居?開始。
絵本を読み聞かせしているからか完璧に、ゆりばあさんでした。
「今日はお天気がいいですね・おじいさん」
「一寸ここでお休みしましょうか・おじいさん」とか。

二人で腰を屈めで杖ついて・・庭をウロウロ。


苺・・例年なら5月10日ごろが熟れ頃。
今年は寒かったせいか今日現在、近隣の畑の苺は未だ完熟に至らず。
我が家では連休に孫がくることが決まった時点で
苺の周囲をビニールで囲う世話をしたので間に合いました。
熟れ始めてアユ網を周囲に巡らせています・・野鳥避け。


その大事なアミを孫に破られては困るので
ジィジが入り方を教えましたら、画像のチビッコ・二人の孫
何かと言えばこの苺畑に入っていましたわ。
出る時になると家にいる誰かに向かって大声で叫びます。
「ゆりちゃんは苺の中にいるから出して~」
やはり女の子・・イトコのゆうクンのようにはいきません。
時折「ゆりちゃんはこどもじゃないの!大人なの!」ですって~ 
アハッ・・どこが!