小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

西播磨高齢者大学「ゆうゆう学園」開講

2013-05-17 22:27:32 | 日記
5月10日、播磨文化会館に於ける高齢者文化大学の開講式があり
今日17日から学年別に沿った講座やそれぞれの活動が始まりました。
教養講座や専門講座、クラブ活動や地区別、班別に分かれての
取り決めや役割分担など、思った以上に煩雑との印象があります。
付いていけるのかしら・・

弁当持参で朝から3時までぎっしりスケジュール。
播磨地方全域から集った「ゆうゆう学園」生・・大方は団塊世代。
92歳の方もいるらしいとの噂?もあるけれど定かでは → 
もし本当だとしたら尊敬の念が・・お近づきになりたい心境。


今日までに数回の日程に参加したけれど
学年・専門・クラブ・地区ごとに仲間が増えていきます。
今日からが本格始動。
名前を記憶に留めるまでが結構なエネルギーになる・・
大丈夫かしら・・ 

クラブは流れに乗って水墨画に入りました。
60余歳にして未知の世界に足を踏み入れた心境。
こちらも大丈夫かしら・・


結婚して約40年・・
幸か不幸か時間に拘束されることなく生きてきたけれど・・
今日は随分と疲れを感じました。
3時まで今日のカリキュラムをみっちりこなし家に戻ったのは4時。
なんと3時間以上も眠ってしまいました。
夫がキッチンで夜食の準備・・炒め物の匂いとその音で目が覚めた 

「オトーサンごめん!しんどうて寝てしもてたよ~」

留守の夫・苺やエンドウなどの収穫・回覧板も次家に回して調理まで。
有り難きは連れ合いが外見に似合わず??優しいところかな?

で、夫に捧げるもの。
気は心といいますし・・庭の小判草を ↓ 画像 。
まだ穂は小さいけど、すぐにザランザランと小判がなりそうです。