小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

てっぽうゆり・茶の木

2013-08-24 10:05:19 | 日記



今、我が家の庭はテッポウユリが主役みたい。
この庭にきて?咲くのは二回目なのに増える増える・・ 




孫yuriは木の実を拾ったり、小さな花を摘むのが大好き。
前回・春に来た時、裏庭の茶の実を見つけて摘んでいました。
「ここへ埋めたら芽が出るのよ」と教えたら
大事そうにしていたその実を、素直にこの場に植えたもの。
まさか簡単に芽が出るとは思わなかったのに・・
種を埋めた場所に杭を挿しておいたのが正解でした。
4粒はあったと思うけど芽を出したのは2個だけ。
今回来たのに、芽が出たことを言うのを忘れていました 
多忙で思い出す余裕がなかったのかもしれません・・自己弁護。
この茶「ゆり茶の木」と命名しようかしら?
茶は芽が出た場所で地中深く根を下ろすので結構丈夫。
少々の風雨ではビクともしません。
でも株の移植はちょっと厳しい?
四国実家から茶株を持ち帰って移植したのは50%の成功率。
四国の叔母が「茶の移植は難しいけんど根を下ろしたのか}と。

ゆり茶の木は、この場で生まれたもの。
きっと大きく育つことでしょう。

いつかお茶も自家菜園で調達するかな?・・遠い目・・



その孫yuriが押入れの中の金庫扉?に、こんなシールを貼っていました。
置き土産の一つ・・見るたび孫達を思うでしょう。
この金庫に関しては子・孫が帰った後で一騒動ありました・情けない。
その話は後日UPするとして。

兵庫は昨日今日と程よい恵みの雨です