NHK・朝の連続ドラマ「朝がきた」を見ています。
まだ数回だけなのですが観ていて内容も面白い。
NHKの朝ドラを見なくなってどれだけ経ったか・・
「おしん」など朝からテレビに噛り付いていましたけど・・古い?
世界的?ファッションデザイナー「コシノジュンコ」をモデルにした朝ドラあたりからかも。
実際その人物のような人なのかどうかは別にして
その役柄の俳優の言葉使いというか、セリフを聞くのが不快でした。
主役の新人俳優さんに罪はないのですが、
特に言葉使いが私の好まない女性のタイプでした。
ドラマを見て不快な気分で一日のスタートもどうだか・・で、朝ドラ封印
でもNHkは新人俳優だからまだマシですか・・。
でないと、私生活のスキャンダラスなあれこれを
ワイドショーが派手に取り上げるので、日本ドラマはあまりいただけない
いくら演技が上手いと芸能関係者が言っても
私生活の暴露で見る側(私だけ?)に先入観が入ってしまうのです。
話、変わります。
先日、スピルバーグ監督・アメリカ映画「戦火の馬」を見ました。
一頭の仔馬ジョーイが、少年アルバートに育てられ名馬となる。
いつしか戦争が始まり、少年だったアルバートは青年となり戦場に。
馬も戦火をくぐり、過酷な運命の渦中に・・
が・・名馬ジョーイと青年アルバートに感動の奇跡は起こる。
数年前、赤穂市のプラットシネマで封切時に観たので今回で2度目。
流石に映画で、常にトップを独走のアメリカ・・引き込まれてしまいました。
良い映画は何度観ても良いですね。やっぱりアメリカ映画。
お勧めの輝く映画です。
やっぱりゴシップの無い俳優陣の作品は感動も更にUP