ユズいっぱい

昨日、収穫したばかりの庭のユズ。
向こう三軒両隣ではありませんが焼酎に絞って入れて飲むとか
味噌の中に漬け込んで食べるとか、ユズ味噌にするとか・・
７軒に分けっこ済みで、それでもこんなにあります。
夫と二人で賑やかにヤイノヤイノと言いながら収穫していたら
「豊作やのー」「一つ貰えるか？」と声をかけてくれるので助かります。
ちなみに一つは、押し付けで１０個ほどになりますがよろしいですか　

家のは選別されて店で売られているような形の良いものばかりではない・・
何しろ半端ではない、とても鋭い棘がユズを傷つけてしまいます。
棘が刺さったユズは、棘の後が茶色く点々が付いています。
でも品質は変わらないし、反って逞しく？育っているので
ユズ汁？は多いかもしれません　
お風呂に２・３個入れて温まっています。

今日は朝から空模様がはっきりしません。
予報の雨もまだ降らない　　　
夫が戻り次第、渋柿とりに行く予定です。
前回の分が４分の１ほどに、カビが発生したので　
これから吊るせば、涼しくなるので大丈夫だろうということで・・　

何でも多ければいいものでは無いような気もしますが・・　

　

シクラメンごきげん温度計

今年もシクラメンの花が届きました。
ブログ用に写すため暖かい場所に下ろしましたが、
いつもは下駄箱の上か、玄関を上がった所に置いています。
来春まで数え切れないほど咲き続けるシクラメンは、
我が家に訪れたお客様を私に代わって？
もてなしてくれる大切な役割を担っています　



毎年「シクラメンごきげん温度計」が付いています。
　画像　　のフダ（５センチ四方）の下の丸印の中の
花の色がシクラメンの咲く環境の良し悪しを教えてくれます。
画像のように周囲が赤く縁取られていたら、花はごきげん状態　　



ガラス越しに陽があたるカーペットの上に置くと、
花の縁取りが、たちまちにして消えてしまいました。
この場所、シクラメンには暖かすぎるようです。
道理でこの部屋にいるとウトウトしてしまうはずだわ・・



冷凍庫製氷皿の氷の上に置いたら、
寒すぎるのかこちらもすぐ青くなってしまいました。

我が家のシクラメンは、現在・玄関の靴箱の上が一番のようです　
寒くなるこれから、ごきげん温度計で花の管理をし、
贈ってくださった方を思うことにしましょう　

娘の子供二人

我が家の特大シイタケ。金曜日に見つけて「そろそろ収穫を・・」と思っていたのに、うっかり忘れて昨日見にいったら　
頭にかぶれるほどの大きさになっていました　
先週土曜日の雨と日曜日の陽気で一気に大きくなってしまったようです。
でもカブと牛スジの煮物に、これ１個全部加えて煮ました。
オオアジかと思ったけど結構　　でした。


今朝、娘婿殿のお母様から写メールで孫yuuの写真が送られてきました。
　


今朝、写メール届いたこと・見た旨のお礼の電話を入れると・・
孫yuuは出かける時「おばあちゃんカメラ持った？」と忘れていないかどうかのチェックをするそうです。
そして写真に納まるときは、笑顔を作ったりポーズをとるらしい。
おばあちゃまに大サービスってところでしょうか　　　　
それは、兵庫のこのバァバへのサービスにも繋がるのですから。



孫yuuが、ここ兵庫で生まれたのはつい昨日のような気がします。


お兄ちゃんの方、孫maaは来年から小学生。
近頃シャイな兄貴になったか「何やってんの？先に食べちゃうよ」
もしくは「ここに入ってるご馳走も写してね」・・かな？


「オレぐらいになると、いちいちポーズとるのって、めんどくせぇんだよな」

赤ちゃんのハイハイ競争

なんかうちの孫kou・・超すばしっこいような気がします・・そう言えばベビィ仲間の蒼くんとは良い勝負だわ。

我が町でも「ハイハイ・ヨチヨチ競争」とかを町のローカル番組でやっていたのを見ました。
あれこれ好き放題に難癖つける（私）けど、こればかりは文句なしに見れますね。
なんの計算もないベビィたちの表情は、見る者全て年齢に関係なく笑わせてくれます。
我が家の孫kouならママのカメラさえ見せれば、そちらに一目散で進むような気がしますが。
もしかして１等賞をゲットするかもしれないわ　　バァバばか。　

今日テレビで見た町のその番組も一人で見ながら大声で笑えてしまって困りました。
シナリオのないドラマですから、ベビィの自然な動きや表情に頬が緩んでしまいます。
何度、ゴールに向かわせても人のいない方に行く子・・自由奔放。
ゴール目前で立ち止まる子・・冷静・思案。
その場から動かない子・・風林火山の・・山。
泣き出す子さえもアジがあっていいものです・・自由意思表示　

若いパパママや家族だけの参加・応援に終わらず
介護ホームや一人住まいの方々を招いたり、
町中の人たちが関わるイベントにしたらどうでしょうかね。
赤ちゃんが町の活性化？に一役かってくれるかもしれませんし　

近頃、テレビで胸元をアラワに出したタレントさんをよく見かけますが、目のやり場に困ります。あのファッションセンスはテレビ・芸能界だけの流行かしら。
「せんせい」を歌って好感を持っていた歌手の森ＯＯ子さんが、やはり胸元中央を見せた衣装でテレビに出ていたけど、あれは特にいただけませんでした。
胸元はだけるタレントのテレビ番組を全廃して、代わりの番組「赤ちゃんハイハイ競争」はどうかしら。自分のライフスタイルとかで親になるのを拒む若者が多い今・・そんな時代に赤ちゃん番組では、スポンサーがつかなくなるかもしれませんか・・ね。

孫動画から、話題がとんだ方向に向かってしまいました　
６０過ぎた頃から、想像力・空想力が「赤毛のアン」以上に逞しくなってきたような気がします。ふぅ・・　

西日本の雨・ワンチュク国王

徳之島では竜巻で３人もの方が亡くなられました。
自然災害は思いもかけない形で襲ってきます。

天気予報は西日本中、雨模様となっているのですが、夫・先日こられた岡山の方と海釣にでかけました。それにしても予報を、自分の良い方向に解釈するって一体なんなの？それに先方は今朝の雨量を見ただけで釣行は躊躇するのでは？との私の思惑なんて何のその。
先方に「行けるぞ」などと言ってＴＥＬしていました。準備中、近所の釣キチさんがやってきて「行くんか、雨が降るぞ」「いや、止むらしいぞ」「そうか・ワシ一昨日行って１６０キロ釣ったんや。入れ物ないから止めて戻った」・・云々。
その釣りキチさん、年に７０回通う人です　　上には上がいるものです。それにしても魚・・商売にでもしてるのかしら・・まさか！

１３時４０分なんと雨が止んだ・ホント！「祈れよ・さらば叶えられん」　
雨が止んだことで胸をなで下ろした私です。


ブータンの若き国王ご夫妻。ワンチュク国王の国会での言葉に深く感動した人は少なくないでしょう。人の心に染み入るような言葉をお持ちなのですね。
福島まで行かれ誠意をしめされたのも感動。ご夫妻と握手した少年が「暖かい手だった、洗いたくない」と言ったのはとても印象的でした。

反面、宮中晩餐会を欠席、同僚議員のパーティーで「こちらが大事」と言った大臣がいましたが・・どれほどお偉いのですか？民主党の品位を更に貶めてしまった発言に、名前さえ見たくない一川防衛相。←と言いながら書いてしまったけど。日本国民の多くがブーイングですよ。国王のイメージがあまりに良かったから、なおさらですよね。