大雑把な日常

日常のあれこれ。

北陸新幹線で金沢へ行った

2024-03-18 | 





金沢に行ってきました。
初めて乗った北陸新幹線は、
静かで広くて、
めちゃ快適でした。

そして、金沢に到着。





観光慣れした街は快適だ。

街も素敵だし
ほどよく都会で。

ただテンションあがって散財してしまった。
それはおいおい書きます。

ひとまず旅で一番気づいたのは、
私の体力がまったくない。
ってこと!

移動だけでぐったり。
駅前のホテルだったのに。




 

泊まったホテルはこちら。
駅前できれいで広くていいホテルでした。

チェックアウトのときに
DJKOOさんがロビーにいた。
いや、違う人かもしれないけれど、
服と声が、そのものだった。
そして「DODANCE」って確かに聞こえたんだよな。
ウソみたいだから、あんまり言いたくないんだけど、
ちゃんと自分の耳を疑ったし。
うーん。
スーツの大人がテレビ局の袋を持って、
取り囲んで打ち合わせしていた、と思う。だから、そう、だと思う。

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受検付き添い遠征

2024-02-16 | 

娘が受験するのに、
自宅から2時間かけて2日連続同じ場所に行く
というので、
ビジネスホテルに宿泊することにしました。

一人じゃ不安、というので、
1時間ほど早退して私も泊まることに。

しかし、
もっと遠いところからくる受験生のみなさま(そして付近には大学がたくさんある)のせいか
ビジネスのお客さんのせいか
最寄り駅、大学の周辺のホテルは満室だったので
隣の駅の東横インに泊まった。

早めについて荷物をあずけて散策。

娘と待ち合わせて久しぶりの外食です。
定食屋でサバの文化干し定食食べました。





東横イン、久しぶり。





無駄がないところがいいですよね。
12階の部屋を割り当てられましたが、給湯の早さと速度がえげつない。
そのせいで隣の部屋の給湯と排水の音が気になる。
ということで、耳栓をして寝ました。

結果、ちょいちょい起きたけれど、眠れた方だな、
と思ったら、

娘「いびきがうるさくて眠れなかった」

とクレーム来ました。

「なんでママが耳栓してんの!」
と信じられない表情。
すいません。
自分のいびきには気づかないけれど、人の足音や声には敏感に起きるの。
よく考えたら、
不思議ですよね。
自分の方がよっぽどうるさいのに。
というわけで、自分のいびき実験をはじめました。

東横インは朝バイキングつき。
ちょっとしたものだろうと、
あんまり期待していなかったけれど、
ごはん、炊き込みご飯、パンと主食、
おかず、
食べられないくらいあった。

 




楽しいねぇ。朝食バイキングって。

学割ひとり4000円で泊まりました。なんか得した気持ちになる。
ここで
たくさんの受験生たちに会いました。
ギリギリまでいっぱい食べていた娘は
「やばい。どんどんいなくなる!」
と焦っていました。
のんびりしすぎているのが、いいところでありわるいところです。

駅まで送ったら、
同じホテルから出発して全行程同じような親子がいました。
娘を改札で送り出し、戻る。まったく同じ。
お母さんは、ケリーバッグに似たタイプの赤い革バッグを持っていて、
カシミアのようなロングコート
今どきのマダムみたいな感じだ。
(私はモッズコートもどきの染み付きジャケットにペラペラリュックです)

私は途中でマダムについていくのを止めて、
ホテルの周りをもう一周回ってロビーに入りました。
入ったら、マダムが朝食バイキングからカフェオレを持って、
エレベーターに並んでいました。

楽しもうとしている。

送り出したら、ホッとしますもんね。
私ももう一度お風呂にお湯溜めながら、
マダムに習いもう一回朝食会場に行って、
麦茶もらってきて飲みました。
楽しみましたよ。

遠征がまだ何回かあります。
いろいろ用意しているので、
またレポします。

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オープンカレッジ初体験

2023-07-01 | 
娘が受験生なんで、
彼女の志望する大学に
保護者として
オープンカレッジについていった。
保護者が行っていいもんなのか
と疑心暗鬼になりつつ、
一応保護者欄あったし、
新幹線でしかいけない場所に1人で行けるのか、
という不安が私にも娘にもあったので
申込みをしました。

行ってみたら
1人で来ている子はあんまりいなかった。
友だちと来ているか、
保護者といっているか
家族総出で来ている人たちもありだったので
ホッとした。

新幹線と乗り継ぎで4時間、
日帰りで愛知に行った。
前の日から行って
旅行にしても良い距離だったのだけど
いろいろと用事があって、
朝、6時台の電車に乗った。
久しぶりの新幹線でテンションあがる。

大学は山の中にあり、
駅前にコンビニもなく
こじんまりとした
自然の中の大学って感じだった。
むしむしした初夏と梅雨の間の曇天で
それでも森からマイナスイオンが出ていて
夏休みの1日みたいな錯覚になる。

ガイダンス受けて、
学科のガイダンスに子ども1人で行って
(人気の学科らしく教室に保護者まで入れないとのこと)
私は
大学内をウロウロ歩き回った。
図書館、展示室、購買、学食、ホールなどなど。

本人はどう思ったか聞いたら、
リアルに大学生になった自分を想像できたらしく
テンションあがっていた。
特に最後に見た寮が
学校の敷地内にあってきれいで
さらに一人部屋でトイレ風呂キッチン付き
楽しそうだと思ったみたい。

私は購買の品揃えの少なさ、
学食の小ささ
図書館の規模の小ささにビビったし
大丈夫なんかな、
と思ったけれど
娘はやる気のスイッチが入ったようで
私はなんも言わんとこ
となりました。

しかし
大学見学って楽しいな。
未来があるってすばらしい。






帰りの新幹線の駅で
旅のストレスが爆発して
お土産を爆買いしてしまった。





それにしても
私は旅が好き。
乗り物が好き。
新幹線にもリニアにも乗れたし楽しかった。
帰ったら、
長時間乗り物に乗るとできる
原因不明の足の湿疹ができていた。
中年になってから
できていなかったんだけど、
お!久しぶりじゃんって思った。
学生とか社会人になって
旅行するとよくできていたやつ。
携帯電話によると、
1万8千歩、歩いていた。

お疲れ様でした。
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岡本太郎展

2022-12-30 | 
岡本太郎展
高校生は無料とのことで、
連れて行ってくれと言われ
行ってきた。

美術展てなんかエネルギー吸い取られる。

写真を撮っても良かったんだけど、
私の一位はこれ。







遠いとよりかわいい。





この遠さが良いよな。

感想としては、
岡本太郎の年表読むと
生きていたら100歳超えるのに
作品見ると
昔の感じがいっさいしない。

あと土器や埴輪に感化されて
作品を作った気持ちよくわかる。
私は世界の民芸品好きなんで。
時間や場所を超越した「かわいい」や「センス」の凝縮だ。
確かそういうことだったよねー
と、展示の説明を読みに行ったら
日本の伝統を未来の伝統にするという壮大なやつだった。
私のスケールの小さいこと。

帰りにスンドゥブ食べて帰りました。
楽しかったわ。

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結局捨てられないのだった

2021-05-10 | 




これ。

旅行冊子が捨てられません。

 

時代もの、ですね。

今、旅行に行くとなったら、まず本屋にいく、の習慣はなくなっているのでしょう。

うちの両親はいまだに買いに行くのかもしれませんが、

実際、旅行をする世の中でなくなったので、

その間にもどんどん技術は進化していくから、

ますます紙媒体のものは必要なくなる。

また道も情報もどんどん変わって、

印刷された情報はすでに古い。

 

だからこそ、なんだか眺めていたくなるなぁ、って思って、

ハワイのマップを見ていました。

もともとあてにならない、って思いながら買ってたんだけど。

思い出として残りますよね。

お土産やさんのレシートとか入っていたりして、

しみじみします。

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