大雑把な日常

日常のあれこれ。

2015-08-31 | 日記
また食べ過ぎた。

どうしてわたしは食べ過ぎてしまうのだろう。
バイキングのことだ。
ビュッフェ?
貧乏症なので、食べられるだけ食べる。

欲に勝てない。
手に入る欲はすべて手に入れようとする。

だから太る
とかそういうものでもなさそうだ。

これは欲の問題だ。
欲に勝てるかどうか。
わたしのなかの欠落を見た気分。

というわけで
北海道の朝ご飯は全部バイキング!

ホテルのなかに沢山のレストランの中
バイキングが3か所あり、
どれを選んでも良かったのですが、
朝食券を使わない場合の実費がバイキングだけ2200円。
そのほかが1000円台だったので
やはり貧乏症に勝てず
そして食べるのも
欲に勝てず。

次回のお話。
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中富良野町営ラベンダー園

2015-08-30 | 
富良野に花畑を見に行く。
とだけ決めて
ドライブ。

お昼食べたら、もういいや、という気持ちになりました。
とりあえず花をちゃっと見て帰ろうにシフト。

雲海を見るため、
朝4時台に起きたので何しろダルい。

そして
急にスコールみたいに雨がザーと降っては止むという
急激な天候変化に翻弄されて疲れてしまった。


ナビには
どこのガイドブックにも載っている「ファーム富田」を入れてみました。

そこまでいって
Uターンしてこよう。

雨も程よくあがり、そろそろ富良野ってときに、道沿いに町営の花畑発見。

中富良野町営ラベンダー園
だそうです。



リフトがあって上まで上がれます。
リフト楽しいです。
頂上からは富良野を見渡せます。
300円で往復可能。
安い。

夏の間は毎日運営していたらしいです。



花畑から駐車場。
無料。
ここがいっぱいでも
隣の公園にも駐車場あります。

上まで登って
花畑をウロウロしてたら
雨が本降りになってきた。

車にとりあえず乗りこんで
どうする?ファーム富田?と相談。
一応近いから行くか。と決断しました。

ところが
駐車場前で大混雑。
車はみんなファーム富田に行くようで、
警備員のおじさんが目当ての建物の側道に一般車を誘導している。
建物の目の前の駐車場にざーーーと大型バスが停まっていた。

…雨の中、建物まで歩いてもどってくるのか?
いや、そこまでしたくない。

ということで、Uターン!
帰ることにしました。
ガイドブックって凄いね!

このあとは
フラノマルシェ。
富良野の地元産のものをいろいろ売っているオシャレ系道の駅…っぽいところです。
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雲海テラス 星野リゾート トマム

2015-08-29 | 
星野リゾート トマムのメインといえば
雲海テラス。

コレ目当てに来る人が多い。のだか。

絶景の特集とか本によく登場します。

ひとことでいうと
山のうえから眼下に見える雲海を見る。

登山してる気分が気軽に味わえるだけ…なんじゃないかな?
父が登山好きで小学校のころよく山を登らされて
山登り、大嫌っい
絶景、知るか!
山に登れば絶景見れるのは当たり前じゃい!
となったわたしは疑ってました。

でもそうであろうとなかろうと、
このホテルのメインなわけだから
経験しないと勿体ない。

雲海は日の出前の気温の低い時間に発生しやすく
それも毎日見れるわけではない。

だからホテルのテレビで
見ることのできる確率が毎日朝4時前から掲示されています。

なので、もし確率が出てたら行こうか
と決めて朝4時半に起きたら
「100%」と出ていた。

あーもー
行くしかないのかー

歯を食いしばり
子どもを起こしました。
どうする?行かなくてもいいよ?
と聞いたら
「行こう!」
と言った。

もー行くしかなーい!

基本的に登山はできません。
往復1900円のゴンドラに乗ります。

ゴンドラ待ちの時間20分。

テラスにも人がわんさか。
5時半頃ついた。



確かに気持ちいい。
絶景。

でもまあーねー。
登山するひとは
見なくてもいいかもね。

カフェがあって、席は満席ですけど
日が明けてくると
ひとの移動も激しいので
座れないこともない。

乗車券を買うとハガキがもらえて
テラスにある郵便ポストから無料でハガキを送ることできます。



ポストを順番待ちして写真に収める。



自分に届いたハガキ。
こんな雲海だったら、うおー!ってなるかな?
ふーん。

早起きして、
絶景見るのは子どもにはいい経験だったか。
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ジンギスカン 白樺 富良野店

2015-08-27 | 
富良野に行くのに、まずお昼にジンギスカン食べよ!ってことになりました。

食べログで調べたら道の途中にあるじゃない。
こちらはぶどう畑の中にある六花亭の支店、「カンパーナ六花亭」の隣にあります。

ロケーションがすごい素敵。
建物も新しい。

駐車場に停めて坂を下るとぶどう畑が広がってます。



カンパーナ六花亭。



白樺。

1957年創業、十勝を代表するジンギスカンの専門店…だそうです。



ジンギスカン 500円
ラムジンギスカン 650円。

1人前ずつです。

うまー。
タレおいしい。
ラムのほうが当たり前かもしれませんが、肉質がやわらかくて、くせがない。

ラムジンギスカンおかわりした。

ごはんとキムチ頼みました。
サービスで漬物つきます。



焼いてるとこ。

おかわりしたせいで、
途中で本当にきつくなった!

六花亭でぶどうソフトを食べようと思ったのに、
無理だった!



…ハスカップかな。
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星野リゾートのレストラン ニニヌプリ

2015-08-26 | 
ついたその日は疲れちゃったので、
どこか出かけることもなく、夕食は別会計だけどホテルのレストランで食べることにしました。

星野リゾートトマムのレストランをご紹介。

ちなみにホテルは朝食付きです。

20か所以上のレストランが点在しており(営業時間はそれぞれ)
そこから選んで行くことができます。
ちなみに待ち時間は、各部屋のテレビとロビーなど施設の随所で確認することができます。
とにかく滞在者が多いなかレストランの席は限られているので、行ってみて1時間待ちだったなんてことにもなりかねない。
待ち時間はほぼ正確でむしろちょっと多目に見積もってるかもしれません。

一番人気のビュッフェレストラン"hal"はネット予約で満席だった。
事前予約ができるレストランもあるので、絶対に待ちたくないってひとはしてもいい。
ただ予約できるのは高額なレストランだから、どうなのかね。
常にすべてのレストランが混んでるわけじゃないので、妥協できるなら、席はあります。
"hal"も7時過ぎから予約なしでも入店可能と案内されました。
ってことはつまり、7時から並ぶってことね!と思い(案の定、8時台くらいまで40分待ちが出てた)
もうひとつのビュッフェレストランが空席ありとのことで

「森のレストラン ニニヌプリ」

に行きました。
宿泊施設ザ・タワーからは歩いて5~7分。
案内では10分と言われた。
我々はバスで行きました。
プールの帰りにそのまま。

ザ・ヴィレッジアルファ内にあるニニヌプリは針葉樹が窓いっぱいに広がる吹き抜けの建物で、
1階と階段あがって2階の席がある。
1階の広いフロアにただテーブルが並んでいるだけだけど、
吹き抜けのせいか
テーブルのデザインか
フードコート感がない。
テーブルの並び方や大きさや、フロアの広さはフードコートくらい広いです。

しばらく階段登っていくと(これ車いすとかベビーカーとかは外から行けるのかな?頑張って登ってる人いた)
受付があり、
夜はひと組ずつ席まで案内してくれる。

お姉さんが軽く料理の説明をしながら、席まで。
料理の説明。
「富良野産のメロンをご賞味ください。心をこめて切りました(笑)」
ってのがあったけど、
あれは…どういうつもりだったのだろう。イラッとした☆

全部食べ切れなかったな。
こっちは予約できる「hal」と違ってだいぶ安い料金(それでも庶民には高いわ!)
でも食べきれないほどある。
6島ほどのカウンターをぐるりと料理が囲んで、
壁側には、鉄板焼きステーキ、天ぷらキッチン、海鮮エリア(寿司と刺身)、汁モノ、サラダ、ドリンクバー(ついてる)が囲んでいた。
さらに豚フェア的なことやっていて、塩釜の豚ができあがると、鐘がなり豚のお面をかぶった従業員が練り歩く
ってのをしてた。



海鮮。
刺身は鉢に入ってる。イカそうめんとエビを乗っけてみた。



カニ汁。

和洋中すべての料理を置いてたけど壁面のもの食べるだけで精一杯だったな。
中華はあんまり日本では見ない、厚揚げの煮込みみたいなやつとか内蔵系とかがあって、
きっと中国からのお客さん向けで、かなり興味があったんだけど…
やっぱりコスパがいいものから選ぶと後回しになっちゃうよね!

娘は朝食を含めてすべてのビュッフェの食事で
うどんか蕎麦を食べてました。
好きなんだね。
あと、ざんぎ、唐揚げね。



揚げ物。など。肉肉しい。

わたしはアスパラと塩辛の前菜的なものと
蒸かしイモが好きだった。
…ってコスパは?

ということで鉄板焼き。



シンプルに巧い。
あとメロン美味しい。
途中でお腹がステーキを拒否するほど食べ過ぎてしまったので、
メロンに乗っけて食べた。
巧かった。



娘が取ったデザート。
全然お腹に入りませんでした。

またあのメロンが食べたいと思って
次の日に道の駅とかで探したんだけど、
だいたい1カット200円で、
なんとなく買うことがでいなかった。
もっと食べたかったなメロン(強欲)


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