大雑把な日常

日常のあれこれ。

非エコ人間

2009-11-30 | ぼやき
エコ
地球のことを考えているひと
への尊敬の念が
やまない私です。

福島のおばあちゃんちで
ゴミを仕分けしつつ
考えていました。

福島では
可燃ごみは木と紙でできているものだけで
ビニール類は「プラゴミ」という部類として分け
専用の袋に入れなくてはいけません。
スーパーで20袋で500円
という
びっくりな値段でした。

エコとは
面倒くさいとの戦いだ。

根っからの
めんどくさがり
の私は思います。
地球にやさしければやさしいほどいいはず。
それを妨げているのは
めんどうくさ~
というエゴ
です。

なにをするにも
めんどうくさい
と思って生きているわたし。
お化粧だって
手荒れの手入れだって
最近まで
そういうことへの気が回るほど
時間にも気持ちにも余裕がなく、
いま
ようやっと
少しずつちゃんとしようと
思いはじめました。
できないのは、
ちょっとのことで
すぐにいっぱいいっぱいになってしまうからだ。
余裕さえあれば
ちゃんとしようと考え始められる。
わたしだって。
と気づきました。

要するに
心の余裕、
心が豊かであるかどうか
の問題では。

あたしはない。
自分のことばかり考えている。
車を買うまでほぼ毎日自転車で移動していた自分を
「エコね」とか思って悦に入っていたのに、
車を買ったとたん
ぜんぜん自転車に乗らなくなる。
しかも、知ってて乗らないという、たちの悪さ。

母から聞いた話で、
エコなひとはスーパーで買い物してても
賞味期限の早いものから選んで買うのだそうです。
売れ残って、
廃棄処分されたら
地球への悪影響だから。
目からうろこの
お話でした。
少しでも賞味期限の長いものを
と選んで買っていた自分が恥ずかしいです。
でも牛乳や豆腐、
選んで買うものはいつも期限ぎりぎりで焦って使う。
だからこれでいいのか。
いえいえ。結局これでは自分のことばっかだ。

どんなに仕事や子育てで忙しくても
エコ精神をつきとおすひとが
この世に存在していることに
人間として確実に自分が劣等であると感じる今日この頃。
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筋肉痛

2009-11-29 | 写真で
味のある、たて看板。
おじいちゃんのお墓参り中に発見。

ふしぎなのは、
お墓は
山のうえにあるのですが、
この看板はふもとにあった。

もうちょっと・・・

って少しも歩いていないのよ。
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福島は

2009-11-28 | 日記
思ったより温かく、
遠かった。

母方の祖母がすんでいた家の片付けを手伝いに
母と娘と三人で福島に行ってまいりました。

小学生のころは
毎年夏に来ていたオウチです。

月並みですが、
こんな小さな家だったのか。
と思いました。
庭が広く、小高い山もある家なので、
子どもの私としては
ひどく広大な印象だったのに、不思議。

日本庭園と、
4LDKの家屋と物置つきなので、
ふつうに考えたら広いのですけど。

今回の旅で
いちばんびっくりしたのは、
この旅の提案者である母が
物置をちょっとのぞいただけで、
「どこから手をつけていいか分からないから
 あきらめて帰ろうか」
と言い出したこと。
(「やんなきゃダメだよ!」と叱咤して片付け開始させました)

よかったことは、
まったく期待していなかった温泉宿が
思ったよりず~~~と良かったこと。
HPの情報が良い方に当てにならなかった。

おもしろかったことは、
庭にキャンプイスとテーブルを出して、
出前を呼んで
そこでお昼を食べたこと。

写真は、
紅葉した落ち葉で埋まった
おばあちゃんちの山道。
写りが悪くて、イマイチですが、
実際は
真っ赤な紅葉ベースに
ところどころ黄色い落ち葉が映えて美しかった。
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そのときその瞬間

2009-11-27 | 日記
他人

ここでいう他人とは本人以外という意味です

他人の勝手な言い分で
大変恐縮ですが
あのときあの瞬間
よかったなぁ 。


わたしのわたしの彼は~
左利きぃ~
と歌う美少女のうたを聞きながら
思いました。

人生は続いているのにね。
現在をこよなく愛し
過去は振り返らない私ですが
あのときの輝きが眩しすぎるぜ
と懐メロCDで感じました。数々のスターたちと年齢が並ぶ
というかほとんど年下になっちゃってから
気がつきました。

森昌子
もいいよねえ。
あの声と
あの歌唱力と

あの髪型だよね。

人生は続くけど。
あのときの昌子ちゃんはかわいかった。
彼女の人生まで愛すほど
責任感強くファンであることは
できません。
ごめんね、昌子。

写真は関係ないけど
バスを待っているときの
あのときの
柚。
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お菓子づくり

2009-11-26 | 日記
は、女の子度が高いですよね。
カスタードパイ
をつくってみました。
ブルーベリーも入れて。

うん。イマイチです。

わたしにとって
お菓子ほど、
ちゃんとした指導に従ったほうが成功するものもない。
フィーリングに従っていいのは、熟練したひとだけです。
わたしのような新参者は
設計図どおりに作るべきなのです。
たまたま成功することはあるにしてもねぇ。
まずいものを作らないことが大事なのです。

お菓子というか
粉もの
なのかなぁ。

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