エコ
地球のことを考えているひと
への尊敬の念が
やまない私です。
福島のおばあちゃんちで
ゴミを仕分けしつつ
考えていました。
福島では
可燃ごみは木と紙でできているものだけで
ビニール類は「プラゴミ」という部類として分け
専用の袋に入れなくてはいけません。
スーパーで20袋で500円
という
びっくりな値段でした。
エコとは
面倒くさいとの戦いだ。
と
根っからの
めんどくさがり
の私は思います。
地球にやさしければやさしいほどいいはず。
それを妨げているのは
めんどうくさ~
というエゴ
です。
なにをするにも
めんどうくさい
と思って生きているわたし。
お化粧だって
手荒れの手入れだって
最近まで
そういうことへの気が回るほど
時間にも気持ちにも余裕がなく、
いま
ようやっと
少しずつちゃんとしようと
思いはじめました。
できないのは、
ちょっとのことで
すぐにいっぱいいっぱいになってしまうからだ。
余裕さえあれば
ちゃんとしようと考え始められる。
わたしだって。
と気づきました。
要するに
心の余裕、
心が豊かであるかどうか
の問題では。
あたしはない。
自分のことばかり考えている。
車を買うまでほぼ毎日自転車で移動していた自分を
「エコね」とか思って悦に入っていたのに、
車を買ったとたん
ぜんぜん自転車に乗らなくなる。
しかも、知ってて乗らないという、たちの悪さ。
母から聞いた話で、
エコなひとはスーパーで買い物してても
賞味期限の早いものから選んで買うのだそうです。
売れ残って、
廃棄処分されたら
地球への悪影響だから。
目からうろこの
お話でした。
少しでも賞味期限の長いものを
と選んで買っていた自分が恥ずかしいです。
でも牛乳や豆腐、
選んで買うものはいつも期限ぎりぎりで焦って使う。
だからこれでいいのか。
いえいえ。結局これでは自分のことばっかだ。
どんなに仕事や子育てで忙しくても
エコ精神をつきとおすひとが
この世に存在していることに
人間として確実に自分が劣等であると感じる今日この頃。
地球のことを考えているひと
への尊敬の念が
やまない私です。
福島のおばあちゃんちで
ゴミを仕分けしつつ
考えていました。
福島では
可燃ごみは木と紙でできているものだけで
ビニール類は「プラゴミ」という部類として分け
専用の袋に入れなくてはいけません。
スーパーで20袋で500円
という
びっくりな値段でした。
エコとは
面倒くさいとの戦いだ。
と
根っからの
めんどくさがり
の私は思います。
地球にやさしければやさしいほどいいはず。
それを妨げているのは
めんどうくさ~
というエゴ
です。
なにをするにも
めんどうくさい
と思って生きているわたし。
お化粧だって
手荒れの手入れだって
最近まで
そういうことへの気が回るほど
時間にも気持ちにも余裕がなく、
いま
ようやっと
少しずつちゃんとしようと
思いはじめました。
できないのは、
ちょっとのことで
すぐにいっぱいいっぱいになってしまうからだ。
余裕さえあれば
ちゃんとしようと考え始められる。
わたしだって。
と気づきました。
要するに
心の余裕、
心が豊かであるかどうか
の問題では。
あたしはない。
自分のことばかり考えている。
車を買うまでほぼ毎日自転車で移動していた自分を
「エコね」とか思って悦に入っていたのに、
車を買ったとたん
ぜんぜん自転車に乗らなくなる。
しかも、知ってて乗らないという、たちの悪さ。
母から聞いた話で、
エコなひとはスーパーで買い物してても
賞味期限の早いものから選んで買うのだそうです。
売れ残って、
廃棄処分されたら
地球への悪影響だから。
目からうろこの
お話でした。
少しでも賞味期限の長いものを
と選んで買っていた自分が恥ずかしいです。
でも牛乳や豆腐、
選んで買うものはいつも期限ぎりぎりで焦って使う。
だからこれでいいのか。
いえいえ。結局これでは自分のことばっかだ。
どんなに仕事や子育てで忙しくても
エコ精神をつきとおすひとが
この世に存在していることに
人間として確実に自分が劣等であると感じる今日この頃。