大雑把な日常

日常のあれこれ。

夏とイライラと会議

2014-07-31 | 日記
夏っぽい日でした。
朝からずっと汗をかきながら家事。

かき氷を3杯も食べて
映画を見て、
カレーをおかわりました。

ザ・夏休み。

ちょっとしたことで
敵味方に分かれるなんてことは
良くある話だな
って映画見ながら思いました。

自分は自分の視点しかないから
自分をヒーロー側にしたい。
でもはたしてそうだろうか。
ある人にはすごい悪い奴に見えてたりするのかもしれません。
自分を否定している悪者なんていないんじゃないかな。
自己肯定が世間とずれているだけなんでは?

しかし自分の目線と他者からの目線ばかり気にしていたら
なんもできないのも事実。
自意識過剰でもそれを貫きとおすべきなのか。

夏。
イライラが止まらず
一時的に人を軽く憎んだりしています。
みんなもそう?
一時的だから
すうっと引くまで我慢しようね。

子どもをルームに迎えに行ったら
先生に呼びとめられて
「今日、ゆずちゃんにすっごく笑わせられました」
と報告してくださいました。
説明が下手で(わたしはすぐ人の話が「ヘタ!」と心の中で悪態つく癖がある)
なにが面白かったかは具体的にはわからなかったのですが、
自分のTシャツがくさいことを
真顔でなんどもアピールし
作為的に笑いを取った模様。かぶせにかぶせたらしい。
「へえー うちの子がそんなことを?」
と意外そうなふりをしましたが
心の中では「しめしめ」と娘の観察記録に項目付け加えた。
そしておおいに娘を褒めた。
うちの子は真面目そうで大人しく
ふざけたことを言わなそうな風貌をしている。
「そのギャップを利用するとうまくいくんだね」
と夕飯の時、話し合った。
ユーモア作戦会議。

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うさんくさい手品番組

2014-07-30 | 日記
暑い日のわたしはダメダメです。
だるいし
忘れ物はするし
覚えも悪いし
危なっかしい。
車に乗るのも
控えております。
危険危険。
暑さでボーーーっとなってるから。

子どもと
マジック番組を見てました。
昨日やってたんです。
なんであれは
驚いたふりをしなきゃいけないんだろう。
っていつも思います。
演出だとは分かっていながら
大したことないものでも
わーキャー言うので
それがあるがゆえに
引いた気持ちになります。

マジック自体がたいしたことないんだろうな
って思っちゃいます。

わたし
そんなこと言っても
マジック大好きです。
楽しいじゃない。
あれは
技術と努力に裏打ちされた
サプライズ
という芸だと思っています。
だから
タネなんてどーでもいいんです。
面白ければ
それでいい。

昨日の番組のひとのやつは
どれもどこかで見たことのあるようなもので
焼き回しじゃん
って思いました。
すごいのは知っている。
だから何?
サプライズが大切だって言ってるのに。

スケボーで浮くやつは
怪しすぎた。
たぶん驚いたふりの演出に重点置きすぎて
そこらへんのこと
手を抜いていると思いました。
処理がヘタだよー。

とテレビ見ながら文句ばっかり。
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乗れるようになった

2014-07-29 | 日記
娘、8歳、小学3年生。
この夏、やっと自転車に乗れるようになりました。

姪っ子が練習してくれたおかげで
やる気を出し
いまや自転車の魅力に取りつかれております。

といってもまだまだフラフラしているし
危なっかしい。
本人も不安がりつつ、
自転車で出かけたがります。
この炎天下。

昨日は
しつこく何度も頼まれたのですが、
体調が悪いのと暑さでダウンしていたため
お願いだから
明日にしてくれ
と懇願し、指きりさせられました。

今日は近くのイオンへ。
とにかくものすごい遅さです。
暑さ?
いえ遅さ。
10分で着くところを
倍の時間かけて行きました。
わたしの大人自転車の1速でゆっくり漕いでも
数十メートル先で待っていなくてはなりません。
車輪が小さいのと
ペダルの漕ぎ方のコツがまだ分かってないからかと思います。
一気に加速して余力で楽にペダルを漕ぐ方法を知らないので
ちょっとのことでも
ギッとブレーキをかけて停まります。
坂道も加速して登ることを知らないので
えっさえっさと
ゆっくり蛇行しながら登ってました。
よっぽど疲れたかと思いきや顔は笑っています。
楽しいようだ。

帰りは日が沈んでしまって
振り返っても
娘がついてきているか良くわからず
めっちゃ怖かったわ。
補助輪付きの自転車の補助輪を取ったものなので
電気がついてない
ということに初めて気がつきました。
買わなきゃか。

後ろを振り返ってばかりいたので
わたしも危なかった。

自転車は
事故に直結するのが見えるので
必要がなければ
あんまり教えたくなかったのよね。
本人の自立のためにも
そんなことは言ってられませんが、
親の本音としては
そんなもんです。
何一つ危ないことはしてほしくないの。

しかし
乗れるようになったから
頭を切り替えて
車はそろそろいらないかな
と思っています。

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はじめての玉子焼き

2014-07-28 | たべた
お弁当。
毎日つくってます。
子どもが夏休みになり
子どもルームに通うので
先月よりもちゃんと作っているけど
毎日のお弁当は変わらず持参。

ちゃんと作る。

とは何か。
それは
お弁当のためだけに調理をすること。
です。

ふだんのお弁当は
夕飯の残りとか
貰ったものとか
野菜のあまりとか
お弁当を想定して
多めに自炊した朝ご飯とかです。
ついでのものがすごく多い。

ちゃんと作るおかずの代表格は
玉子焼き
です。
簡単なやつ。
塩少々に砂糖を玉子の個数プラス1さじ入れて
適当なフライパンで巻いたシンプルなもの。
出汁入れたり
少しクリーム入れたり、
やったことはあるけど
その手間とおいしさの天秤が釣り合わない気がして
やりません。
塩と砂糖の玉子焼きが一番おいしく感じる。

最近、娘が玉子焼きをつくる
といいだしました。
やり方を教えたのがきっかけです。

最初に作った玉子焼きは
油をひかずに
フライパンを温めずに入れたためこびりついてしましました。
2回目は
塩入れすぎ。
3回目は塩少なめ、砂糖も少なめで味なし。
4回目は
味はばっちり。
でも火を通しすぎたみたいね。
それは言わずにおきました。
上手にできたね。

火加減
って子どもには難しいんだな
という当たり前のことに気がつきました。
経験値がモノを言うから
説明が難しすぎる。
そりゃあ
時間とか目印とかあるけど
本当の判断は
自分の目と耳と鼻で
しっかり感覚をつかむことだと思います。
とくに料理は鼻が大事。
おいしい匂いがしてきたら
確実に火が通っている。
そこを逃すと失敗しやすい。
ってことは子どもにはまだ早いよなあ。

明日も玉子焼き作るのかなあ。
手間が増えるので
母としてはちょっとだけ憂鬱。



これ、3回目の玉子焼き。
ご覧の通り、混ざってない…。
それから
味が薄かったー!
と本人が家に帰るなり言ってました。
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おっちゃん

2014-07-26 | 日記
勘違いかもしれませんが、
通勤時、自転車で爆走していると
おっちゃんの目線が気になります。

ジッと見てくる人
にやにや見てくる人
振り返ってまで見てくる人。
みんな違う人で
時間帯や場所もバラバラですが、
2日に1回はそんな目線に出会います。

共通するのは
全員がおっちゃんであること。

年の頃なら
おじいちゃんとおじさんの間。
働きざかりを過ぎていて
若いおじいちゃんとして
孫とかもいるかも?くらいの年齢です。

わたしの通勤時間はラッシュからずれているため
あちらは通勤ではない。
おっちゃんたちは仕事をしていない。

最初は
え?
またズボンを後ろ前に履いてる?

と焦りましたが、
どうやらそういうふうでもない。
いつもの自意識過剰かな?
とも思ったのですが、
通勤前に寄ったセブンイレブンで
自転車を停めていると
自転車で思いっきり近づいてくる
白Tシャツ、黄土色短パン、白髪五分刈りのおっちゃんがいました。
私の隣に自転車を停めたのですが、
パーソナルスペースを侵害する近さ。
自転車並べ替えるときに近付けるくらいの。
それでもって満面の笑みでわたしを見てくる。

さすがにゾッとしかけました。
でも…と持ち直す。
そうか
駐輪スペース狭いもんね!
と思って、おっちゃんが停めている自転車の反対側の駐輪スペースを見ると
ガラッガラに空いてました。

これはさすがに
ゾッ!!

たぶん空間を読めないひとなのよ。
そうに違いない。

午前中からサントリーの黒ラベル缶を持って
「並んでください」の線を無視して
レジ待ってたし。
ちょっと暑さでどうにかしてたかもね!

真夏の暑さで
立ちこぎする勢いで自転車走らせているひとは
あんまりいないから
めずらしくて見てたのでしょうが
マジマジ見られるのは嫌だな
って思いました。
自分も気を付けよ。
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