大雑把な日常

日常のあれこれ。

旬のモノ

2011-04-30 | たべた

会社の方に

大きな筍を三本いただきました。

いらない

とはいえず

途方に暮れる。

実家に電話してみると

最近もらったばかりで間にあっている。

とのこと。

というわけで

自分でなんとかするべくして

えっちらおっちら

家にもってかえり

ネット検索にて

灰汁抜き

ののち、いろいろ作ってみました。

粉粒だしを切らしていたので

お出汁も鰹節と昆布でとってみる。

筍ごはん用に筍を煮て

荒熱をとっていたら

子どもが

ずっと筍つまんでいました。

あとは

姫皮で炒め物と

筍とわかめスープ

和え物

を作りました。

早く食べたいわ。

 

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私利私欲

2011-04-29 | 日記

自分のやりたいこと優先。

というのは

家系だと

旅行のたびに確信します。

そして

常にこどもは親に譲らなければいけない。

それが脈々と

わたしとこどもの関係にも受け継がれている。

こわいなぁ。

親迷惑だなぁ。

なんて思いつつ、実際自分もそうですから

複雑です。

たとえば…

見たくない映画はみない。

子どもがいくら

プリキュアの映画を見たいと行っても

歴代すべてのプリキュアを登場させておいて

うまいストーリーになっているわけがない

そもそも前半のプリキュア知らないし…

と言い訳しつつ却下。アンパンマンもドラえもんもあんまり興味ないから。

そもそも興味のない映画に1000円以上かけたくない

というのが本音です。

自分の好きなジブリやディズニー映画は

喜んで連れて行って(半ば強制的)あげる。

そろそろこの自分勝手なところが

子どもにバレテいる気がします。

わたしはだいぶ大人になるまで気がつかなかったですけど。

 

ちなみにひとつ前の記事の写真の説明忘れました。

昼に寄ったお蕎麦屋さんです。

絶対にお昼御飯は麺類

と決めている母の一存(誰にも許可を取らず)で

決定されました。

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たんげ温泉

2011-04-29 | 

行ってきました。
いい旅館にいいお湯、美味しいご飯。
森に囲まれていて
桜が満開。

そして秘湯。
ゴールデンウィーク。
楽しいですが
親に振り回されております。
ぐるぐる

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なんてたってアイドル

2011-04-27 | 日記

みなさん

アイドルは好きですか。

わたしは

好きです。

たぶん大好きです。

面白いからです。

共通して言えることは

アイドルは

作られた世界のなかで

なる

と決めた人だけが

なれる。

そこには

そのひとの本当の一面や

人間としての悪い意味の人間らしさは

いらない。

みんなを魅了することのできる

その役を完璧に演じることが可能な

ひとにぎりの人間だけが

アイドルになれるのです。

見つけてしまいました。

ももいろクローバーを。

知ってはいましたが

まさに魅力を知ってしまった。

最強、面白くて格好いい。

モーニング娘の絶頂期

Perfumeのパフォーマンスを最初見たときの衝撃

と同じ感触です。

それにしても良い曲ばっかりだ。

全曲、ituneでダウンロードしそうになって

ちょっと待て

とクールダウンしたくて

このブログを書いています。

YouTube見まくりです。

ノンストップで踊り狂う(それも異常なほど)

ライブバージョンのももクロをご覧あれ。

 

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日常の読書について

2011-04-26 | 日記

今日はいちにち

いま読んでいる赤毛のアンシリーズのエピソードについて

考えていました。

もうシリーズ4作目。

アンが校長先生のやつです。

ナリニア国ものがたりと併用して読んでいるのですが、

それと比べて

まあ1冊が500ページくらいあるので

ぜんぜん終わらないです。

ナリニアはあっという間に読み終わる。

どちらも夢中で読んでいるので

読むスピードはほぼ変わらないと思うのですが、

アンはまだまだある

と思いながら読んでいます。

エピソードの秀逸さに

この4作目は

がんがん引き込まれます。

それからどうなった。

が知りたくてページがめくる手が止まらない。

1作目のスタンダードさには勝てないですが

でも4作目はおもしろいよ。

「アンの幸福」という題です。

頭の中でストーリーを反復するほどの楽しさ。

ほかのシリーズも声を出して笑っちゃうほどの箇所が

いくつも存在するほど

すごい本です。

今、本の最後を見て1936年に出版とありました。

七、八十年前も今もユーモアを持つ心は変わらないのね。

いまさら

赤毛のアンを語るなとお思いでしょうが。

いまハマっているからね。

子どもの「お話してぇ」に

いま読んできた赤毛のアンを語る幸せよ。

ちなみに

子どもはナルニアのほうを聴きたがります。

読み聞かせられるのは「こわいから、やだ」なのだそうです。

これで

昨日の「毛」の話は忘れてくれるかな。

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