三種類のきっちり入れはきれいに入る。
「ポップシュリンプいれたでしょー」と言われた。
玉子焼きは断面を上を向けたほうがきれい。
ピーマン炒めに昆布混ぜているのもいれました。
玉子焼きと磯部揚げはお惣菜にお世話になりました。
BSで寅さんやってますよね。
やっていればなんとなく流しているんですけど、
娘が横から見ていて、
「意外と深いんだね」
と言ってきました。
そうね。
言葉で表さない人間の優しさや切なさが
あふれたしみじみ染みる映画ですよね。
大悪人も、策略も、うまいプロットもなく
見終わったあとに
すれ違った人の心や人情を感じて
いいものみたな、って思う。
娘も「寅さん、いい人なんだけどねー」と
映画の登場人物のようなことを言ってました。
面接後に買ってきて食べた昼ごはん。
美味かった。
ガッツリ就職活動は三年ぶり。
三年前となにが一番違うか、というと、
あごが完全に消えましたね。
顔がよりおばさんになりました。
面接で
学生時代にがんばったこと聞かれて、
25年くらい前のことだけど大丈夫なん?
と思ったり、
卒業証明書をとるのに大学のHPみたら、
私の卒業年は、電子化されておらず
そんな古い人が卒業証明とらんのだな、
と思ったり、
しております。
うーん
若い気持ちでいたら、ダメなのかも。
とにかくお金は必要なので、がんばります。
きゅうりサンドウィッチ
おいしすぎる。
動画で、
歴史解説しているのがあって、
ハプスブルク家とかメディチ家とかの歴史を
ずっと見ちゃっています。
徳川家とかも好きです。
どんなに栄華を極めた一族も、
結局ヒューマンエラーや不運で
滅亡するのが
不思議です。
結局、「人間ってあまり変わっていない、、、」と思うようにできている。
歴史に名が残っている人だから、
そもそも生まれついてラッキーだったり強運の持ち主だったりするのに。
そして名の残らなかった
たくさんの死んだ人たちのことを思い描いていたら、
今、ここで生きていることって
奇跡だわ
って思って急に怖くなりました。
生きていること自体が怖い。
私の結論というのは死んだときに出るんだわ。
今まだどうなるのか分析しても
死ぬ直前に逆転もありうる。
とにかく今生きていてよかったよね。
感謝。
正月の写真。再び。
母が好きなちらし寿司。
私は好きじゃないんだが。
まずはこちらをご覧ください。
私、ipodをなくしたのです。
GPS機能は覚えのない場所で途切れておりました。
警察に届けました。
でもふと思い出したのです。
携帯電話に表示されたGPSの途切れた時間には、
ちょうど両親の車に乗ったこと。
それから
いつだったかカーブで車の中でガコンという音がしたこと。
もしだれかが私のipodを拾ったとして、
すぐに移動するのは無理があるのでは。
これは、ガコンという音 にかけるしかない。
私はもう一度両親に電話して、
もう一回車の中を確認したいので、
車でうちに寄ったときに、
見せてほしいと頼んだ。
その日は子どもたちが実家に行く日で、
父親がうちの子を家まで送ってくれる。
そのついで私が車の中を確認すればよい。
呼び出しを待っていたら、
連絡はなく、
みんなでいきなり家の中に入ってきて、
「けっこう隅々までトランクをみたけど、なかった、、、」と別の雑談をして帰って行った。
車を路上駐車している手前、引き留めるわけにはいかず、
結局、「ない」と結論づいた。
まあ、あの音がイヤフォンとは限らないし、
二回も車の中を見たのだから、ないか、やっぱり。
私はもう一度、歩道橋を見て、
さらに道に落ちてないか、確認することにしました。
それでふと父親が「トランクを見た」といったことを思い出します。
実家の車のトランクって、
絨毯敷きだったような気がする。
「ガコン」って鉄製の音がするような床をしていなかった。
だとしたら、扉の内側ポケットか、座席の下ではないか?
そんなわけで最後の望みをかけて、
両親の家にもう一度行き、
車を見せてもらいました。
這うようにして床、扉の隙間、外に出て、座席の下に懐中電灯の光を入れて見た。
あった。
まるい四角いあいつ。
ティッシュのゴミとゴミの間に同じ白さで存在していた。
うれしー!
ていうか、なんだったん。
この長い時間。
GPSに踊らされたぜ!
今回勉強になったのは、
自分の目で探さないと意味ない
ってことだ。
あそこであきらめていたら、
いつまでも両親の車に眠ったままだった。
そもそも落とさなきゃいいんだけど。
みなさまも落とし物には気をつけましょう。