大雑把な日常

日常のあれこれ。

曇天

2009-07-31 | 日記
今朝、
20歳ころの自分に出会ってしまいました。

ipodの曲をもっと充実させようと
最近、
昔のCDを
ちょくちょくダウンロードしています。

電車に乗って
いつもはPodCastばかりなのですが、
何気に
フリオナ・アップルを
聴いてみました。

なつかしい。
10年前くらいの自分がハマッていたアルバム。
まあ暗かった。
精神的に
エネルギーのやり場が分からず、
ひねくれて
いらいらして
マイナスのことばかり考えていました。

ちょうど今朝の天気のように
どんより
ジメジメ
ムシムシした気分で
大学に通っていました。

ほんとに大人になってよかった。
いまは
絶望を感じたとしても
それを冷静に受け入れることができる。
受け止め方を知っているもの。

晴れてきましたね。
爽やかな夏空です。
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時間軸

2009-07-30 | ぼやき
ブログをはじめたのは
文章の練習をしたかったからです。

アクセス数があがると嬉しいし、
好きなことを吐き出して
さらにだれかに伝わると
これまたすごく楽しいですが、
それでも
最初の目的である
「ちゃんとした文を書けるようになる」
ということが
実は今でも優先順位1位です。

かれこれ5年くらい前に
「もっと文章の練習をしなさい」
といわれて
とりあえず
ブログを書こうと思ったのです。
それから
書きたいものを発見して、
少しずつ頭で思っていることを文に乗せることが
可能になってきて、
技術はまだまだではありますが、
書くことが楽しい毎日です。

ここにきて、
楽しいが故に
もうちょっと勉強度合いを深めるべし
と思いました。
好きなことを書くには
情報も技術も
まだまだ未熟だってことを
痛いほど感じております。

もっと、全体の容量をふやして
そこから
余裕でもって文を書きたい。
いまはまだまだ捻り出すレベルです。

とりあえず
力をつけるのだ。
のんびりしている時間はないのだ。
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恋愛

2009-07-29 | ぼやき
NHK教育の
オペラを男女の恋愛視点から解体する番組を見て。


なんて自己妄想にすぎない
とつくづく確信してしまいました。
それで楽しくて
救われていれば
相手が人間でなくても
存在しないものでも
さらに言えばモノでも
たとえば
湯呑み
とかでも成立するんじゃないの。
湯呑みとわたしの恋。
あるんじゃないの。

そして
そこから愛に発展する可能性って
どれくらいあるのだろう
と思うのです。

そこを求めるのって
到底、大変な気がします。
恋だけして、
添い遂げることだってあるわけだし。

富豪のおじいさんが
ぴちぴちの若い子と結婚するのだって
その考えから行くと
ぜんぜん責められない。
むしろ恋モードから行くと
なんかそっちのほうが真実のような気がする。

いま
愛し合って幸せ
というのだって、
どちらかが死ぬまで
本当のことは
分からないんですもの。

懐疑的で不幸せな人間だから
こんなこと思うのでしょうか。

恋とはエゴである。
愛はその反対。

これ私の仮説です。
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ふしぎちゃん

2009-07-28 | 日記
こどもの発言。

「このお茶に
 だいこんと
 にんじんと
 ごぼうが
 入っちゃってたら
 どーするぅ?」

どうしようねぇ。
最近
「~だったら、どうする?」発言が多く、
本当にどうすんだそれ?
というような内容が多い。

「わかったよ。
 まぬけな相棒くん」

わかった?
と聞いたら、
真面目に答えてました。
引用はスポンジボブです。
スポンジボブがお馬鹿なパトリックに言う台詞です。
愛はあるけど、
まぬけ
ってさ~。
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夕涼み会

2009-07-27 | 日記
海に行った日のはなしは
まだまだ続きます。

夕方、保育園の夕涼み会でした。
園庭の真ん中にやぐらをたてて、
さまざまな出し物をします。

先生が太鼓をたたき
柚は
お花踊り

おばQ音頭
を踊りました。
マイペースなので、
へたくそではないのですが、たまにボーとします。
真っ赤な浴衣が
いちばん似合っていました。

先生は約1時間の催し
ひとときも休まず
太鼓をたたき一緒に踊り、
次の演目の準備をし、
ものすごい仕事量でした。
若くて体力がないとできない仕事です。
尊敬です。


もっとも笑ったのは花火大会です。
今年から
火薬の取り扱いに関する法律が変わり
花火師さんがやってこれなくなりました。
どうするかというと、
そこらの花火を買ってきて、
ボランティアのお父さんたちが花火をやります。

たいしたことないと思いきや
そこらで売っている打ち上げ花火は結構な威力でした。
そんでもって、
これでもか!
ってくらい用意しているので
すごい迫力。
風も強かったので、
火の粉が
迫ってきて
すごいスリリング。
ボランティアのお父さん・・・命がけです。

これさ。
法律改正、間違ってるんじゃないの。

と腹を抱えた私です。
笑っちゃ悪い。
知っています。

怪我人がでなくて何よりです。
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