映画見たくって、
特に決めずに行ったら、
ちょうどいい時間のものがこれだけだった。
ザ・グレイテスト・ショーマン
ヒュー・ジャックマン主演。
サーカスの基礎を作ったと言う興行師
PTバーナムの実話をもとに映画化したものです。
素直な感想は
めっちゃ良かった。
基本的にミュージカル映画が好きなので、
歌とダンスが良ければ
票を入れます。
歌もダンスも素晴らしい。
ミュージカルは、良い曲2曲あれば、いいと思っていて、
アカデミー賞ノミネートの”This is ME"のほかにも
歌姫が歌う"Never Enough"はリピートで聴いてます。
この二曲が抜群に強くて、捨て曲がないサントラです。
ダンスも見どころが多いです。
ゼンダイヤとザック・エフロンは、ティーン系歌って踊れるミュージカルスターですから、
いかんなくその能力を見ることができます。
ふたりの空中ブランコしながらのラブシーンは、
まじか
って思いました。
ザック、おっさんになったな。最初気づかなかった。
でもイノセントで伸びやかな高音ボイスは健在です。
プロットや話の流れとか無理があるとか
ヒューは(私は好きだけど)、ちょっとペテン師役にしては、正しすぎる顔だとか
そんな潔白なわけねーだろ
とかツッコミどころに引っ張られる人は、辛口になるかもですが、
私としては、
そりゃ唄え踊れで感動した。
ちなみに私はラ・ラ・ランドに関しては辛口です。
下はPR動画のひとつ。
交流セッションで"This is Me"を唄っている場面ですが、
みんなの気持ちがひとつになっていく感動があります。
ヒューが途中、見切れるのですが、リンゴ食ってる。
The Greatest Showman | "This Is Me" with Keala Settle | 20th Century FOX