TOEIC受けた

派遣会社で

資格に応じて奨励金が出る

ということで

そういえば、

わたしのTOEICの点数って、

ずいぶん前のやつだな、って

気づいた。

調べたら、10年前。

ぎゃあ、って思って、

受けてみることにした。

気持ちが元気になっていたもんでね。

これも転職のおかげです。

ありがたや。

自分的には

英語能力は衰えている感じはまったくなくて

確かに外国語に触れる環境には

まったくいないけど、

海外のYouTube見ているし

そんなに変わってないでしょ、

と最初は余裕こいていた。

そうです。私は見立てが甘いのです。

ネットで調べたら、

受講料が

（約）7900円もすんのかい

と知った。

高いなー。

これでとんでもなくスコア落ちていたら、

めっちゃ損かも。

それに受けたのは10年も前で

確実に脳みそが衰えてきているし

ちょっと心配。

しかし一度決めたし、

とポチッとボタンを押して支払いをしました。

それから無料でできるTOEIC対策の勉強を

ネットで拾って始めました。

圧倒的に単語と動名詞関連の文法が弱いので

ひたすら単語と問題を解いてみた。

試験までは1ヶ月くらいあったので、

結構勉強できるとおもいながら。

しかし何度やっても

まるで初めてみる単語や問題のように感じる。

すっごい毎回新鮮。

あっさり勉強したことを忘れているようだ。

「絶対に出る単語25語」ってやつも

手書きでノートに書いて

次の日、自分に問題出すけど

書いたことさえ覚えていない始末。

怖いよ。

自分の字って

わかっているのに、

覚えていないんだから。

で、最初のうちはしっかりやっていたけれど、

途中からサボり出して、

毎日やらなくなったりして、

気がついたら3日前くらいで

焦ってまた問題解いたけれど、

また新鮮に感じ、

間違える間違える。

さらに正解したのも大体まぐれ、っていう

不安な状態に。

本当に大丈夫か。

とりあえず、体調だけは整えよう。

場所は地元の幕張メッセで、

前の日からは早めに寝て、

昼ごはんは軽く済ませ

眠くならないように気をつけ、

会場でも直前にトイレにしっかり行った。

席は一番前でラッキーだった。

前に人がいると

気になってめっちゃ見ちゃうから。

たまたま隣の席の人は来なかったみたいで空席で、

環境はバッチリだった。

テストは45分リスニング、

1時間15分でリーディングの問題を解いていく。

なつかしいなー。

試験の感じいいですよね。

今日のために腕時計を購入したけれど、

壁時計があった。

でも

鉛筆と消しゴムの横に腕時計を並べる。

なつかしーな。

エモくなりながら、

スタートしたんですけど、

リスニングは順調だった。

「は？　え、なんて？」

というのは1問くらいで

だいたい聞き取れたし、

答えを迷ったのも数問だった。

リーディングは一方で、

「迷う。これなんだ」

という問題が多い。

ここであんまり考えちゃいけない

っていうのを知っていたのに、

ついつい気になって止まってしまう。

時計はあっという間に進み、

あと10分で終了となるときで

残り長文の問題が3問。

い、急げばいける。

そう思って、ページをめくってびっくり。

もう何も頭に入ってこない。

英語の文字が記号みたいに見えて、

焦ったのもあったのか、

完全に集中力と

考える力が途切れた。

ダメだ。

集中しろ。

そういいきかせて問題を見ても、

まったく読み進められない。

時計はどんどん進む。

周りで終わった人が消しゴムのカスを集める音がしたりしてますます焦る。

ええい。

私は諦めて、適当にマークシートに書き込みを入れた。

一瞬で書き込んで、2分余った。

あーあ。

受験料もったいねー。

終わった直後の感想です。

今から思えば、

読めなかった問題は、

文章と表を見比べるタイプの

わりと得意としている問題だっただけに

めっちゃ悔しかった。

完全にスタミナ切れです。

普段、こんな長い時間、

脳みそを動かさないから。

最初の方で

結構迷って考えたことが敗因か。

いや、もっと普段からやっとけばねー。

ちなみにあんなに勉強した

英単語の

検疫

降水量

条例

などなど出なかったな。

選挙関係の単語も出るって聞いてたけどな。

そして試験を受けてから

1ヶ月後、

結果が出たわけです。

オンラインで確認するんだけど、

ちょっと気が進まなくて

すぐには見ずに

しばらく置いておいたのを

おそるおそる先日見てみたら、、、

自己最高より30点アップしていた。

ウソー

うれしー

なんでー

やっぱ勉強したのが良かったのか？

それとも10年前の私より

能力高くなってんのか。

とにかく、うまく行ったようだ。

私は10年前の自分に勝った。

待てよ。

思いついてしまったのだけど

数問解けずにいけたということは

まだ伸びしろあるってことだよね。

ら、来年も受ける、かな。

SHEINで300円くらいで購入した時計。

ちゃんと動いているよ。

ただ太っている人に対応していないのか、

バンドがギリギリです。

Aiに取って代わられる職業

娘は芸術系の学科にいる高校生だ。

学校のある教師に

「今後はAiが漫画を描く時代らしいぞ。お前たちの仕事はAiにとって変わられちゃうかもな」

と茶化して言われたそうな。

そこで娘は

漫画は無理だろ

おめーの仕事が取って代わられるほうが先だわ

と思ったらしい。

こんな口が悪くはないです。

私が脚色しました。

漫画小説映画の類は

できた、的なものを見ても

ああ、まだまだまだだな、と思う。

できたとしても、

できただけだな。

選択権がこちらにある限り、

言葉にできない

荒さや歪みや

怨念のようなものを感じ取り

そこを愛しいと思う人が存在する限り

Aiが人間を超えることはない。

人間がつくる「らしい」もの、

上澄みだけの提供だって、

すぐにこちらは勘づくので、

そこの思考がバカにならないと

芸術分野において

Aiのシンギュラリティはまだまだ先になりそう。

一方で、教師はすぐにいらなくなると思う。

優秀なまとめサイトや動画で

すばやく簡単に勉強できることがすでに体感としてわかっている。

YouTube大学見てりゃあいい。

あれを誰かがまとめサイトをうまく話してくれるだけの動画と言ってた。

その通りと思う。頭良くて口がうまけりゃできる。おもしろなくてもいいし。

良くも悪くもぶっちゃけAiにもできる。

ただ勉強だけじゃないから学校は。

だから、

優秀な先生が少しでいいよ。

子供のメンタルを守り

将来を真剣に考えてくれる

贈り物のような先生がたまにいらっしゃる。

ああいう人たちにアホ教師の給料を集約させてくれ。

上記のようなことを言ってくる

人間レベルの低い教師が

真っ当に牛耳って子供を「教育」しているなんて、

ぶっちゃけゾッとするし

未来のためにマジでダメなことだから

早急にやってほしい。

今日は切り込んだな。ふー。

教育現場の悪い教師のニュース観るたびに

こいつは日本や地球の未来を破壊するバグだな、

っておもっている。

ホームリビング

在宅勤務を満喫している。

最近ではホームリビングに力が入りまくっており、

毎日どこかを掃除し、整理し、

収納術などの動画を見漁っている。

そもそも家にいるのが好きなので、

家をどうこうするのは好きなのだ。

しかしなにぶん心の容量が少ないので

ここ数年は乗り切るだけで精一杯でどんどん家が散らかっていったのだった。

いや、違う。

私は気づいた。

ここ数年、の話ではないことに。

ここに住み始めて12年、ほぼ掃除をせず

手つかずにしていた、もしくは詰め込むだけ詰め込んで無視していた場所が

めちゃくちゃある。

とりあえず、整理整頓。

なにがホームリビングだ。その前にゴミに埋もれて生活していることに気付くべきだった。

今週はクローゼットを一個ずつ片付けている。

昨日は洗濯機の上のほぼ開くことのない収納を開けて

子どものスイミング道具を含むいろんなものをゴミ袋に入れた。

小さなスクール水着に、着替え用のタオル、進級バッチのついた帽子が次々に出てきた。

今朝はジップロックコンテナが詰め込まれた台所の引き出し。

なぜかコンテナの蓋だけが数十個出てきたので燃えないゴミに出した。

窓ガラスも12年中数回しか掃除したことがないので、

やらなくてはならない。曇りガラスみたいだから。

サッシの隙間は外かな？ってくらい内側に泥がたまっている。

いつまでこの元気が続くでしょうか。

ホームリビングを充実させるところまでたどり着けるでしょうか。

 

こちらはおそらく実家からもらってきたタオルで、

妹が小学校の時使っていたもの。名前入り。

レトロなミッキーがかわいいが、ノスタルジーを感じている場合ではない。

ぞうきんにしようか、と一瞬思ったが、

雑巾用に切った布も山のようにクローゼットに押し込まれているのだった。

道のり長い。

アルファルファだった

海外でサンドイッチなんか買うと

ごそっと入っているやつ食べたい

とスーパー探し回って

かいわれ

ブロッコリースプラウトなど

買っては「？」と思っていた。

で、

アルファルファを買ったら

これだった。

スーパーで

「あらこれだわ」

とみつけて

「アルファルファ？え、あの？」

と家に持って帰り

「これこれー」となった。

そっか。

私の好きだった

東京03の前進アルファルファは

この野菜だったのね

と初めて知った。

ペーパーナプキンに包んだ状態で

ちょっとアレですけど。

半月後に更新している

いろいろ忙しくて

何も更新せずにいた。

今日でふたつやること終わった。

プレッシャーからの解放。

人は軽微な締め切りがあると

生きている実感があるのかも。

明日からは先延ばししていた

さまざまなことを片付けていく。

写真はついに先日ガチ中華にいったときの

写真。

チョイスミスった。