大雑把な日常

日常のあれこれ。

オーブン料理

2013-07-31 | たべた
ローストビーフつくった。
簡単だった。

作り方は
肉の塊に
塩と胡椒をすりこんで
鉄板に水を入れて120度で50分。
肉のグラム数とオーブンの機能で
分数は調整すること。
焼けたら
外に出して30分放置。
余熱で一旦出た肉汁を戻す。

ひもで縛ったり特別なスパイス不要。
調べたら
一度周りをフライパンで焼いて
旨味を閉じ込めるやり方とか
肉の臭みを消すスパイス(ニンニクとかローズマリーとか)をすりこむやり方も
あるようでしたが
それやらなくても
十分肉として巧かった。

子どもはそもそも牛肉が苦手なので
固い…
とか文句言っていたけど
私的には
丁度良い。
これくらいの歯ごたえと柔らかさ。

牛肉の塊は
スーパーで買っても高いものじゃないので
またやる。

オーブン使いますか?
カジュアルに使うのは
冷凍フライドポテトを
温めるくらい。
妹に教えてもらったのだけど
一度揚げて冷凍してある惣菜は
オーブンでやると旨い。

オーブン料理は
夏に向かないか?
と思いがちだけど
スイッチ入れて
こちらは涼しいところへ避難しておけば
熱くない。
ちょいちょい見に行くだけで良いから
夏にオススメです。
フライパンや鍋に向き合うより
ずっと汗かかない。

ローストビーフはぬるく食べる料理なんだよね。
それも調べていて衝撃でした。
次に日はもちろん
サンドイッチにするのだ。
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かき氷

2013-07-30 | たべた
夏の食べ物と言えば
すいか
そーめん
かき氷
です。
ここに書くと
どれもそんなに好きではないかも。
夏の人間じゃないのかもしれません。

ただこのあいだ娘と
食べ放題でかき氷つくって
食べて
あら?かき氷楽しいな。
と思った。



これね。
ハワイ風レインボーかき氷。

それに
水を凍らすだけだから
甘いものをイチイチ買うより
安いんでないかい?

さらに
妹んちで「男子ごはん」見ていて
蒼井優さんが大好きなかき氷を
作っていた。

それで
自動かき氷製造を買いました。



数軒回って同じ値段だったため
ネットで探したほうが良かったか
とよぎったけど
もういろいろ材料買っちゃったから
今すぐほしい
ってんで、イオンの会員割引10%で買った。

前置きが長くなったけど
子どもは喜んだけど
うーん
フワフワじゃないなー
うーん。
シロップなのかな。
楽しくて不味くないけど
もっと美味しいって思いたい。
旅先やお友達とお茶したときの
かき氷は
もっと美味しかったのだ。
そらかき氷に
それ相当の値段払っているからだろうけど
もっと美味しく食べる方法はないの?

蒼井優さんは確かかき氷好きとして本を出しているという。
調べたらどうやらレシピも載っている様子なので今度当たってみよう。

汐留に
京都都路里の喫茶店があって(現在は閉店)
レモン味の氷を頼んで
最後まで食べれなかったことがある。
レモンの果肉を絞った果汁と
レモンの輪切りがトッピングされていた
それはそれはかわいらしいかき氷だった。

なぜ残したかというと
酸っぱかった。

お茶が有名なお店だから
抹茶系にすべきだったのだけど
レモンの氷ってのが
美しすぎて
頼まずにはいられなかったのです。

でもどうやら
体が酸っぱいのを拒否していて
食べ物残さない私が
ギブアップした。
友達と一緒だったので
心の中は悲しみでいっぱいだったけど
言えなかった。
あのときの情けない気持ちは
今でも覚えております。
ひとりだったら
「甘い蜜を足してはもらえませんか?」
とでも言えたのにね。
友達たちは
ひたすら自分たちのかき氷に夢中になっていた。


今日
八百屋さんで
レモンが2つで
98円になっていたので
思わず
かき氷にしちゃおうか
と思ってしまった。

透明の氷にレモンの黄色が透けて
ものすごくきれいだったのよね。
きっとまた残すんだろうけど。
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趣味としての食べ物

2013-07-29 | 日記
旅に行くので
ちょっと前に書き始める。
旅先からメール送ってもいいけど
それができるかどうかは
行ってみないとわからないので。
10日分。
何にしましょうか。

書いてみたいことは
山ほどあって
その1位の題材は旅なのだけど
2位は
食べ物
に関することだ。

なにしろ
食べることをとっても大事に思っている
欲望の強い女なので
食べ物について
語りだすと
えんえん話せる。
料理好きのお友達とは
さんざん盛り上がれる。

会社で苦手だったひとと
しばし一緒になったとき
お互い料理が好きという共通点を発見し、
かなりの時間、楽しく会話することができた。

痩せられるわけがないですね。

作っても食べる人が
たいてい自分ひとりと
大人の半分しか食べられない子どものため
びっくりするくらい美味しくできたときは
ついつい
多く食べてしまう。

上手にできた喜びをかみしめるのは
自分しかいない。

料理をしようと思い立つとき
ってどんなときですか?
毎日の仕事のひとつ。
としてがたぶん一番多いのだろう。
一位はそれね。
二位は
食べたいものがあるとき
かしら。
一位二位ともわたし調べですけど。
ほかのみなさんもきっとそうでしょう。
けど私の場合、同率二位で
調理をしたい
ってのがある。
え?そんな作り方あるんだ!?
と料理番組見ていると興奮するときがある。
もしくは、調理器具を買ったときとか
もしくは、輸入雑貨屋さんでおもしろい食材買っちゃったときとか。
ほかにも
そろそろ前につくったあの料理をもう一回作ってみたい
っていう動機もある。
やってみたくてウズウズするのです。
食べたいってことよりも
そっちが買ってしまって
そんな食べる気分じゃないけど
買ってしまって
冷蔵庫にずっと材料ある
ってことが、結構あります。

今だとラザニアね。
暑いから食べる気しないんだけど
美味しいトマトソースつくって
やりたいのよねー。

先週はジャージャー麺。
テンメンジャン買ってきて
しばらく放置してた。
無事つくって
妹家族にも食べてもらった。

これは時間に余裕がないとできず
忙しく働いてたときには
まったくやらなかった。
生きるため
子どもを生かすために
食事を用意していたので
好きで調理していたわけではない。
ガスコンロ
その週一回も使わなかったこともあった。
ガスコンロの上が物置と化していたため
すべてをレンジに頼っていたのだ。
子どもにはちゃんと温かいのを出すけど
味噌汁自分の分は常温で飲んだりしていた。
だから
毎日家族のために美味しいのを作ろう
という料理じゃなくて
わたしのは
ただ単に趣味としての料理
なのだ。

だからといって
凝ったものをつくらない。
手間暇かかるやつは嫌いだし
そもそも美味しい外食を知らないので
美食家ってわけでもない。
家庭料理を美味しくつくる
という趣味だ。

そんな趣味としての
食べ物のことを明日から10日分書こうと思います。
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惰性のはなし

2013-07-28 | 日記
うちの子になんてこと言うんですか。

なんて言う人いるのかな。
本当に。
テレビとか噂では散々ききますけど
いまんとこ
肉声ではきいたことないです。

数秒で
打撃のある言葉で
叱る

のは簡単なので
空気を読みつつ
わたしは子どもを叱る。
「っるさいっ!!」
とか
「走るんじゃないっ!!」
とか
「やめろ、こらっ」
とかです。
もちろん(?)
ほかの家の子である。
自分ちの子が
人様に迷惑かけた場合は
その数倍の威力と
ねちっこさで
「もう二度としない」
後悔が顔に浮かぶまで叱る。
最近は
わたしの顔色が変わるのが分かるらしく
言おうと思う数秒前に
うちの子は泣く。
「こわいよー」
恐怖を与え過ぎたでしょうか。
そんなわけで最近は
叱る
ことはめったにない。
怖がらないように
話しあいですな。
それとはまったく別次元で
怒るし
ケンカも多いですが。

マツコ・デラックスさんが
子どもに人権以上の余計な権利を与え過ぎて
大人と同じ扱いをし
優しくしすぎているんじゃないか
と言っていました。
半分は共感しますが
「大人と同じ扱い」は表面上のことで
結局は親がやらせたいからモノや食べ物を与えている
いわば親のエゴだと思うし
大人と同じ扱いならば
「子どもだからって容赦しない」
っていう意識が存在してもいいはずで
責任や突き放した目線は
まったくなく
ただただ好待遇している気もする。
わたしは
「子どもだからこそ容赦しない」
です。
娘と同じクラスの子たちも
冷静な目で
じーーーと定点観察してます。
心の中で
「こいつの根性悪いな」
とか思ってます。
だからといって
嫌うとかどうこうするとかではなく
どんな面白い人生を歩むか
ただただ観察しているのです。
根性悪いのはこちらも同じです。

わたしは娘と
ホテル泊してみたり
海外に行ったり
高級ディナー食べたり
しますが
けっして娘のためではなく
自分の欲望を満たすためのことで
娘を振り回してるのでございます。
その間に
1つくらい
子どもと一緒にやって楽しいことを入れ込むくらいでしょうか。

「徹子の部屋」に小籔千豊さんが出ていて
亡くなったお母様の話をしていて
ワンワン泣きました。
なにか買ってもらった思い出はない
でも
ほかの子が体験しないようなことをさせてもらえてた。
そのときは気付かなかったけど。

ヘリコプターに乗せてもらった話しをしていました。
わたしもほかの子と同じことをさせても
意味がないと思っています。
しょーもない
と思っているおもちゃを
惰性で買い与えたくないのです。
でも子どもはほかの子と同じことがしたいのよね。
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ららぽーと豊洲

2013-07-27 | 日記
に行ってきた。
好きな芸人さんのサインお渡し会があったから。

それはそうと、
ついてびっくり。
子連れだらけ。

そう
豊洲には
キッザニア東京があるのですね。
16時からの入場で
3階の入り口がある広いフロア中に
家族連れが列をなしていた。
行列で通路と言う通路があふれていた。
正確には通路の半分を並ぶスペースにしていて
三角コーンがおいてあるのだけど。

びびったわー。

わたしは
先日の
からだのふしぎ大冒険でもそうだけど
子どもが溢れすぎているところに
恐怖を感じるらしい。

え?
子ども嫌い?

そんなはずはないんだけどな。

そもそも人ごみも嫌いなんですが
子どもが溢れすぎていると
それはそれで
嫌なんだと
気付きました。
学校のクラスとか
運動会とかは
大丈夫なんですけどね。
あれはだいたい整列しているからな。
そうだ
学校参観で
休み時間になり、
ほぼ学校中の生徒が
校庭に走り出ている様は
ひえ!
となった。

あーあれか。
そもそも動きが
かっちゃかちゃしていて
素早くて怖い。
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