ヒエラルキーのとりこ

保育園の時分より

女の子のヒエラルキーは存在しております。

イケているグループ

そのグループのなかのさらなる詳細なヒエラルキーも。

女の子は

ヒエラルキーに

とらわれています。

いえいえあたしは

一匹狼

という女の子もいますけど

それこそヒエラルキーを意識した発言。

そのピラミッドの中にいなくても

とらわれの身であることは確実です。

意識無意識にかかわらず

ピラミッドから逃れることはできないのだ。

グループからはじかれた子が

あたしのような大人になります。

最近、イライラしている女友達にたいして

ああこのひとも

ヒエラルキーのとりこ

と思っている自分に

あら？何かヒエラルキーから離脱したような目線はなに？

と気づいたのです。

はじかれ組だから？

さにあらず。

たぶん大人になると女の子のヒエラルキーピラミッドは

その種別ごとに分かれるのです。

たとえば独身女子ヒエラルキー。

既婚女子

経産婦女子。

それぞれがそれぞれに対立しあっていたりもする。

であたしはどうかというと

経産婦＆離婚

ですかね。

ちょっと特殊でいろんなタイプがあるので

意外とお互い無関心。

と思いきや

ともさかりえさんが

再婚したとき

うおお

と心が乱れたので

なんかあるんだな。

ちなみに

ヒロスエさんのときはなんとも微妙だった。

なんででしょうね。

かわいそう。

と思うなかれ

こうやって楽しく女の子は生きているのです。

いやらしい話

お尻にまつわることを

書こうと思ったけど、

なんか気分が乗らないので

アクセス数の話を書こうと思います。

もう一個のブログで

旬なネタを書いてしまったようで

アクセス数が

普段の何倍にもなっていました。

何かの間違い

と最初は思いましたが、

自分検索をしてみて

分かったわけです。

時流にのってしまった、ってことが。

普段

大体

100人くらいのひとが見ている。

と私は思っております。

通りすがりのひとをぬかして　

毎日

しっかり読んでくれているお客様は

だいたい100人。

一学年くらいのもんか。

7年ほどブログを書いていて

けっこう考えて

しっかり気合を入れて書いて

100人…かあ。

このネット社会。

100人。

友達が10人もいない私からしたら

すごいけど

ネット社会ですからね（しつこい）。

しかし

だからこそ伸び伸び書けるし

アホな間違いをしていても見逃されてきたのだ。

壁新聞なみのクオリティで許されてきたのです。

これが

そうね、市政だよりなみになると

ちょっと心持も違ってくるんじゃないの。

と背筋を伸ばしてみる。

が、これはただの数字だ。

という考え方もある。

とにかく長いこと文章を書いて、

しかもブログをふたつも持って

さらに家では毎日5年日記も書いている（あんまり関係ない）

どんだけ書いているんだ

って話です。

書くことが好きでしょうがない。

なら、

精度をあげるのみ。

あら

また結論が

いつかの記事と同じになってしまったっ。

まあいい。

とにかく

これからもよろしくお願いします。

こっちのブログのクオリティは

低いままで。

風呂好き

那須の温泉に行ってまいりました。

宿がとにかく良かったです。

細かい配慮と無駄のない贅沢。

教えたくないけど、すでに宿泊客はたくさんいました。

ところで。

子どもって温泉が好き？

一般的に子どもが温泉を好きかどうか

っていうのは

分かりませんが、

お湯につかるのが楽しい

というのは

わたしが小さいころのことを考えても

親の影響にもよるのでしょうけど

知っていました。

6歳になる娘は

お風呂につかりすぎて

部屋で過ごす時間が少なくなり

悔しがっていました。

もうチェックアウトだよ

と言われた時

えーんえーん

と泣きました。

本人いわく

「お風呂につかっちゃうとさー

　ダメなんだよねー

　気持ちよくて、出られないのよね～」

とおばちゃん口調で。

また機会があったら行きたいです。

母スピーカー

昨日

実家でお鍋をいただきながら

母が

お寿司やさんの娘さんの

年収を話してました。

内容をよくきいてみると

わたしがマンション購入をあきらめたのを

年収があまりにも低いからだと

解釈し、

お寿司屋さんに話し

お寿司屋さんは銀行の知り合いを紹介してあげるよ。

と言った。

なに

そのお寿司屋さんに話す経緯。

お寿司屋さんってのは

わたしの小学校の同級生のご家族で

いわば長年のお付き合いなのですが、

いろんな話から総合するに

母からわたしの年収を

お寿司屋さんに話したと考えられる。

それによって

お寿司屋さんの娘さんの年収情報を得たのだ。

おいおいおい。

そう

母は

ほんとに

ひとの秘密を話す。

離婚しかかっているときも

電話口で

けいこ仲間に私が離婚するかも～って

軽々しく話していたし。

子供に引き続き

親にも

油断はできないです。

まじで大事なことは話せない。

と思いつつ、

生きている限り

話のネタ

もしくは酒のつまみ

悪口の対象になることは避けられないわけで

むしろ

すっかり忘れられている人物よりも

話題になるだけ

いっか

と思ったりする自分。

バラエティ番組見すぎかもしれん。

そして

こうやって、この話を不特定多数に向けて書いているから

わたしも人のことを言えません。

小さなスキャンダルを無責任に言ってしまうことって

やめられないのかね。

女は、さ。

あと一週間で今年も師走

今日やったこと。

子どもとの約束を果たすために朝マック。

姪っ子の子守り。

掃除。洗濯。服の選別。

子どもの保育園の卒業文集の原稿用写真を用意

喪中のハガキの準備

それから色々と調べ物と

荷造り、フリマの用意。

この地味な忙しさ。

先生も走り出す師走までの

助走が始まっているのかもしれません。

なんて大げさな。

ただ単に

週末の予定を組み過ぎたために

にっちもさっちも状態です。

実家でお鍋をいただいて

ほっと落ち着き

母が勘違いしているわたしの情報を

修正して帰ってきました。

その横で娘が

「見て、鳥」

と、カーディガンの前ボタンをあけて

ばさばさと開け閉めしておりました。