大雑把な日常

日常のあれこれ。

ついてない

2014-08-31 | 日記
巳年のさそり座。
めんどくさくて
素直じゃないわたしですが
この日は
巳年の干支占いが一位でした。

腰痛が悪化しているものの
仕事があるため
早めに行って会社のちかくのフードコートで
甘いもの食べよ!

といつもより15分ほど早く家を出て
いそいそとフードコートで
ソフトクリームを頼むと
なんと
ソフトクリームの機械が壊れた。

しばらくお待ちください。

と言われて座って様子を見ていたんですが
5分経過しても
だれも機械を触らないやないか。
カウンターのお姉さんは
次から次に来るお客さんの対応に追われており
バックのひとも
なかなか手をはなせないかもしれない。

というわけで
5分経過したら
けっこうギリギリなので
返金してもらった。

で会社にはギリギリで甘いものも食べられなかった。

つぎは
お昼休み。
いつも
12時ジャストに席を立つんですが
今日は
ちょっとぼうっとしてた1分くらい
椅子に座ってたら
お客さん来ちゃった。
5分お休み減った。
こちとら
低賃金の時給性じゃい。
仕事だからいいけどさ
サービス残業ってほどでもないけど
ぼうっ
としてなきゃなー。

それから
冷蔵庫で急いでお弁当を持ちあげたら
中身のおかず
全部ぶちまけてしまった。
しゅうまい。
だから
流しで一個一個しゅうまい洗って
レンジでチンして忘れることにした。
消毒完了。

本当に今日
ついているのかな?

最後に地味なやつ。

帰りに
スーパー寄って出てきたら
わたしの停めた自転車のまわり
前後左右
ほかの自転車に囲まれてた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台北の旅 2014夏 1日目 周記肉粥店

2014-08-30 | 
1日目
慣れないベッドで
5時台に起きてしまいました。
娘も同様。
6時過ぎに目を覚まして
「起きちゃった」
とかいう。

なので
出かける!

実は昨日から予想を立てていて
早く起きた場合は行こうと決めていた場所があるのです。

それは
龍山寺。
お寺さんです。
ガイドブックによると
いろんな神さまがたくさんいて
一度にお参りできるから
とっても効率的とのこと。

基本的に
台北の朝はゆっくり。
お店は早くて10時
11時に開くところも多く
午前中に効率的に行動したくば
行く場所は限られているのです。

そして
今回は
朝食は台湾のひとにならって
外で食べるという目標がありましたので
お寺の近くで
有名なお粥やさんに行ってみることにしました。



ホテルの近くのMRTの駅。
いい天気。
今日も暑くなりそうです。

始発も5時台で
そんなに早くない印象。
この日は7時少し過ぎに出発。



乗り換え。
けっこう歩くよね。

龍山寺は
いわゆる下町の駅。
治安、注意とネットでの口コミもあり、
日中は占いの露店が多いよう。
しかし
まだまだ朝早くて
どちらも実感できません。

お粥のお店に近いほうの出口に出たら
方向を見失いました。

道をきいたお兄さんの通りに歩けばよかったのだけど
地図を頼っちゃったのね。
出口の位置が微妙で。
3番出口。
駅を背にして道に出たから
北に歩かなきゃならないところを
南に歩きだしてしまった。



萬華駅が見えたところで違っていると気付いて
引きかえした。
余計な体力つかった。

3番出口から出る方、
お気をつけくださいね!
(って冷静になれば分かるか)

ちなみにこの地図見ると
1番出口が一番近そうだが
ここだっけ?
龍山寺の入り口目の前に出る
出口は
公園の北側にあります。

暑さが強くなっているのを感じつつ
レンガの建物の間を歩きます。
台北中心街とは全然ちがう
古さをかもしだしている。

朝からみんな道でご飯食べてる。
あと
これ?売るの?
ってものを
道端で売っている。
漢方の匂いがする店とか
中国大陸にきた!
って気がした。



こんな町並み。

そして
ほんとにここか?
って
店の数メートル先まで気づかないほど
普通の食堂。
周記肉粥店はありました。

口コミには
混んでいる店があるから分かる
とありましたが
朝早かったせいかしら?
そのときは特に店先に人も見えず
凄い不安でしたわ。
6割がた
地元の人で
わ!
って思った。

でも店のおばちゃんやおじちゃんは
日本人観光客に慣れています。
店先のカウンタで

「オカユ、2」
「オカズは?」
「じゃあ、(ゆびさしで)1」

で完了。
「ヨンバン」
と席の番号を言われて
座りました。
このシステム
合ってるのかな。
別の食堂でも
席を確保してから注文するひともいたから
どうなのでしょうか。



きた。

これ、
すっごく美味しいです。
鶏ガラスープにお米だけ。
少しお肉が入っている。
お粥がディフォルトで
おかずをみんなチョイスする注文の仕方をしてました。
朝からビール飲む人もちょいちょいいた。

うしろの中年のおじさまも
ビール飲んでらしたけど
「ワンモア!」
と英語で追加注文されてました。
あれ?日本の方?



娘…かきこんどる。
名物の豚の唐揚げ。
三枚豚。
朝から?と思ったけど
からっと揚がっていて
思った以上に脂っこくない。
ふたりでひとつが丁度いいけど。

簡易なテーブルと椅子。
お箸は
個装された使い捨てが置いてあります。

お水は持参ください。

「決してきれいな食堂ではありません」という口コミを見かけましたが
本当にその言葉がぴったりです。
汚いとまではいきませんが、決してきれいではない。
本当においしいのかなあ?
って思ってたら良い裏切りをされました。

お粥はやさしい味付けで出汁がしっかりしている。
さらさらとしたお茶漬けみたいな食感。
そんなに量が多くないので
子どもも完食。

しかし席につくまでは大丈夫だったんだけど
ご飯食べ始めてから
だんだん
ものすごい暑くなってきて
汗がダランダラン。
お粥食べ終わっても
これでもか!
というほど汗かきました。
もっていた水を
親子で奪い合って飲みました。
夏は飲み水持っていくべし。

このあとはお寺。
また明日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弁当最終日。

2014-08-29 | 日記
腰痛が悪化。
右手の薬指がずっとツッてる。
首周りにアセモ。

と体調がすこぶる悪いため
今日は
パッとね。

今日は
最終日。

夏休み最後の金曜日。

ということは
子どもルームの
お弁当
最終日。

去年
通わなかったこともあり
毎日のお弁当
ひさびさに
しんどかった。

駆け抜けた。

このあいだ
妹経由の主婦パーティに参加して
明日もお弁当つくらなきゃいけないんです
と呟くと
初対面で
「それがヤだから
 (子どもルーム)通わせたくないのぉおお!」
と言われた。
わたしもだよ…。

悪気ないだろうけど
台湾帰りの初出勤後で
どっと疲れた。

女性の人生は何パターンもあるから
気をつけなきゃいけない
忘れがちだけど
自分へ向けた勉強だ。
がんばろ。



今日のお弁当を記念にパチリ。
焦点が奥に合ってしまったな。
がんばってないでしょ。
冷凍食品の素晴らしさを改めて知る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台北の旅 2014夏 髭鬚張魯肉飯

2014-08-28 | 
初日
行くつもりのない
ゲーセンに行き
でもやっぱり
最初に決めた予定を曲げたくない
ってんで
それから
夜市に行きました。

寧夏夜市。
中心部から近い夜市で
小規模という口コミを信じて。
あまりに混んでいるところは
疲れるし。

駅から歩くんだけど
娘がタクシーで変な所に連れていかれる不安からか
「歩く!」
と言ったので
夜道を歩きます。
バイクがすごい!
夜の街は活気がある。
むっとする熱気の中
10分ほど歩いて寧夏夜市へ。



まずは腹ごしらえ。
屋台もたっくさん並んでいるんだけど
通り沿いにある魯肉飯屋さんへ。
豚のほほ肉を甘しょっぱく煮込んだものを
ご飯にかけて食べるのが
魯肉飯。



ここ
髭鬚張魯肉飯は
有名チェーン店です。

黒のシックな店内で
オーダー表にチェックして
魯肉飯と肉団子のスープ貢丸湯
と空芯菜の炒め物
あと
鶏肉の割いたのが乗った
鶏肉飯を注文。

のどが渇いていたので
メニューで
飲み物ないかな?
とお兄さんに聞きますと
甘いお茶しかないとのこと。

うーん
と考えていると
「ウォーター?」
と聞いてくれて
お水を持ってきてもらいました。
…大丈夫かいな。
と不安を覚えましたけど
少し飲みました。
オーダー表に自分でチェックをいれるシステムの食堂
もしくは
入り口で食べ物言って
中の簡易な席に座って食べる朝食やさん
に行ったのですが
どこも
飲み物は自分で買ってくるシステムです。
メニューに飲み物はない。基本的に。
もしくは
缶ジュース売ってたりする。
ちゃんとお茶が出たのは
デパートの台湾料理屋さんと
有名ショウロンポウ屋さんだけだったと思う。



お食事は
スープがやたらと美味しかった。
大根とろとろ
肉団子は
歯ごたえがあって。
コリッコリだった。
魯肉飯…はね
まあまあ。
思ったより薄味で
油が多い…気がした。
体調に寄るのかな?
鶏肉飯のほうが食べやすいお味でした。
空芯菜は
娘が味が嫌いだと言うので
わたし一人で全部食べた。
それでもふたりで600円くらいの夕食ですから
満足度は高い。

やれやれ食べ終わった
と一安心していると
店のお姉さんが
話しかけてきたので
ふんふん
頷いてたら
具のないスープが
もう一杯きました。
まじか!
お金は取られてなかった。
お変わり無料?
申し訳ないけど
お腹いっぱいだから
半分くらい残した。すいません。

そこから
夜市満喫するかと思いきや
ぷらぷら見るのを嫌がる娘…
なんで来たのだ。

ゲームの屋台で遊びたいのです。
先を急がせられました。
ピンポン玉を穴に入れるやつとか
射的とか
パチンコとか
いろいろあるんだけど
どれも
100元(つまり400円)からで
割高です。
5回やったら
2000円だよ。
うちはもっとやってた気がする。

結果
「ゲーセンのほうが楽しかった」
とコメント。

おい!

かえりに全然お腹すいてないけど
目についた
黒蜜氷
なるお店に入った。
かき氷かと思いきや
でっかい冷凍庫に
まんま入っている砕けた甘い氷を
ざっと小さなスコップですくって
入れてくれた。



中に
タピオカとかお餅とか
パイナップルとかの
トッピングが入っている。
順番逆では…。

こんなオーダーシート。
カスタマイズするんだよね。
親切なお兄さんが
日本語のメニューをくれた。


氷がシャリシャリして
不味くないけど
量がやたらと多いです。
65元。
ってあんまり安くないと思ったけど
大盛りだからなー。

なかなか思い通りに行かない旅だ。

そういうのが面白いんだけど。
…疲れました。

ホテルに戻って
ホテルのそばの
ファミマで買ったビールを飲みました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台北の旅 2014夏 着いた日の話 パーク タイペイ 台北美侖大飯店

2014-08-27 | 
え?
飛行機の話
興味ないって?

まあね。
でも旅行に行く人には貴重な情報だと思い
書いちゃった。
検索ばっかりしてる旅行好きは
公式発表や
口コミまとめサイト以外の情報も気になる。

でも今日は
旅エピソードを。

フライト時間3時間。

15時5分着の予定エバー航空BR191便で
定刻通り着。

日本のsuicaの役割を持つ台北のEASY CARD(悠遊卡ヨーヨーカー)を手に入れるため
MRT駅のカウンターに行きました。
12歳以下のカード購入と
自分の3年前に使っていて日本に持って帰ってきたカードにチャージ。
3年前で払い戻しの有効期限はとっくに切れてましたが
なんの問題もなく使えました。



MRTの駅。
ここから4駅。

パーク タイペイ 台北美侖大飯店
にチェックイン。



…の前に
ホテルの隣に
タピオカミルクティーの看板が。
ジューススタンド発見。



蓋が密封されるので
ひっくり返しても平気。
袋に詰めてもらいました。

お姉さんが
一生懸命対応してくれた。
テンパってた。

そして
この上なく美人だった。
化粧っけのない美人。
どうやら
ひとつ前のビジネスマン風のお客さんが
差し入れのためか
大量に注文したようで10分待たされたけど
作りたては
めちゃくちゃ美味しかった。



氷ありかなしか聞かれた。
次の日行ったら
砂糖のパーセンテージ聞かれた。
50%にしたけど
100%がおいしいっす。

ホテルは
楽天トラベルで取りました。

口コミもよく
大通りに面して
駅も目の前。



大通りってのは
バスが必ず直線に走っているから
だいたい行きたい所へ行ける。

このホテルはきれいで
部屋も広く
バスタブあって快適です。
日本のお客さん多いです。
ビジネスマンも。
ちょっと良い目のビジネスホテルか。

防音をうたっていますが
廊下の音
低層階(6階)通り側の車の音は聴こえます。
バスルームは少しカビっぽい。

でも
Wifiはつながるし
2階のラウンジは
ドリンクとお菓子をいただけて
パソコン使えるし(日本語バージョンあり)
快適。

あと
日本語ができるフロントの方
ドアマンの方が
います。

チェックインの後
夜市に出かけるため
タクシーを呼んでもらおうとしたら
「その夜市はまだ開いてないし
 食べ物ダケ!」
と行くことを阻まれました。
有名な夜市を紹介してくるので
そこはもういったし
子どもを遊ばせたいので
というと
ゲーセンを紹介してくれた。

…そこまで言うなら行くか。

と行く予定のない
西門町ど真ん中「萬年商業大楼」へ。



とほほ。
押しに弱い。

若者に人気の西門町。
は、台北の原宿って言われているらしい。
どっちかというと
渋谷っぽいな
と思いましたが、東京よくわからんから
なんともなー。
とにかく凄い人が多い!ごちゃごちゃしてるっ。

萬年商業大楼

ガイドブックには
オタクビル。
と書いてある。
日本のアニメや雑誌
ゲームやフィギアのお店があると。

そういうお店もあるけど…
子供服もあるし
時計屋や貴金属のお店もあるし
小さな小売店が集まった
雑居ビルって感じでした。

4階だと教えられた
ゲーセンは
薄暗い怪しい照明の
昔のゲームセンターな雰囲気です。

コインゲームで
クーポンが出てきて
集めると
景品がもらえます。

ここ
娘が気に入って
2回行った。

タバコくさくないし
中学生とか
親子連れも多くて
きている人は
けっこう健全。
中学生のわちゃわちゃは
どの国でも一緒だなあ
と人間観察できて楽しかった。
かつあげに気をつけろよ!

で、
そもそも食べ物屋台に行きたくて
夜市に行く予定だったので
そこから電車に乗って無理やり夜市に行きました。

つづく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする