大雑把な日常

日常のあれこれ。

バス通勤

2009-06-30 | 日記
雨の日はバスに乗ります。

近頃までどしゃぶりでなければ
自転車に乗っていたのですが、
同じ週に2回も自転車でスッころんだことと、
安物レインジャケットが
レインを弾かなくなってきたので
控えています。

今日も
いつもより少し早めに家を出て
ぼんやりとバスに乗っておりました。
バスの窓から
駅に歩く人
大学や高校に向かう
たくさんの人を見ていました。
みんな色とりどりの傘をさして
無表情で歩いていきます。

大人になって気がついたのは、
こんな大勢の人も
それぞれがいろんなものを背負っているということ。
家族がいて
ともだちがいて
はまっている趣味や
人には言えない悩みを抱えて
それでも
なんてことないように
歩いている。
同じ時間、同じ道を一緒に。
ひとりひとりの世界は
底知れなく広がっているかもわからないのに、
なんにも分からない。

それに気がついたときから
主人公とヒロインのみで作られたドラマが
あまりにも陳腐に思えてなりません。
たいていの人は
大勢の中のひとりなのに。
あの世界のひとは、
それをまるで信じていないかのように生きている。
まるでリアルではない。

でもよく考えたら
わたし自身の人生が
リアルになったのって
ここ5年くらいのあいだかもしれません。

ひとのことはいえない。
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夏日

2009-06-29 | 日記
夏日というのは
目覚めがよく
朝は風が爽やかで
とっても気持ちがいい。

心もそうなってくれるといいなぁ。

と思いつつ
いつも
イライラの始まりで「あら?」
と思いとどまる自分がおります。

ただキャンプは
地元スーパーで買った魚介類が
ことのほか美味しく
なんども
みんなで美味しいね
と言ったことが思い出です。

小さい駅
狭い道
古い建物
をみて、
夏休みによくいった福島のおばあちゃんち
を想い出しました。

おばあちゃんはもう千葉にいるし、
福島の家もどうなっているか
謎ですが
夏と言えば
「福島のおばあちゃんち」
なのです。
アスファルトと土の匂いや
裏山のひんやりとしたアズマ屋や
こつぶっこや
蜂のいる藤棚や
ぶどうのゼリー。
ひたすら
暇で
暑かったことを
想い出します。

ウチの子はいったい何を想い出すのでしょうか。
夏の思い出。
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迷路

2009-06-28 | 日記
迷路な日々をお過ごしのみなさま
お元気ですか?

どうも出口がみつからないまま
日々の暮らしをしております。
簡単に言うと
絶望感がぬぐえません。

とりあえず
床に落ちているものを
一個一個羅列すると、

うさぎのぬいぐるみ
メモ用紙
ペットボトルの蓋(おもちゃ)
細長い紙に窓のようなものがかかれ、真ん中で糊づけされているもの
ひも

ここまでが子供のもの。

髪の毛
ティッシュ
携帯
かばん
フリース

今日は
きれいなほうです。
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いきればいきるほど

2009-06-27 | ぼやき
まだ31歳です。
でもやっと
自分は大したことなく
世の中は才能溢れる人ばかりだ
と気がつきはじめています。
才能といえなくても
すごい!
と思う人もたっくさん。

いままでは
気がつく能力さえなく
無知のまま生きていたのだなぁ。

何にもしらない。
というのは
幸せでいて恥ずかしいことです。

いまそれほど
上に見えないひとでも
実は・・・
と思うと
気が気ではないです。
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自然です

2009-06-26 | 日記
人生で惑ったとき
釣りをした

という解釈をしました
わたしは。
ある人の弁です。

それが真実ではないのかも
しれませんが、
いま
わたしが無性にキャンプに行きたいのは
そういうことなのかもしれない。

と合点がいったのです。


お友達とのキャンプ、
家族とのキャンプ
も楽しいのですが、

もしかしたら
ひとりっきりで
行かなければいけないのかもしれない。


考えています。

車。
買おうと思います。

そして明日は
父と妹と
キャンプに行ってきます。
くるり
というカワイイ名前の場所に。
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