敬老の日。
おじいちゃんもおばあちゃんも
もう私にはいないので
子どもにとっての
おじいちゃんおばあちゃん
つまりは実家に行きました。
母がそういや焼肉が食べたいとか言ってた?
と思って、冷凍してあるステーキ肉(おいしいやつ)を
持って行って調理。
しかし母は寿司を食べたいと
出前寿司をとってました。
そんなわけで
ステーキと寿司。
という、頭の悪そうなお御馳走を食べて
おなかいっぱいで
帰ってきました。
母は、
「はーおなかいっぱいになった、おやすみ~」
と茶の間の畳にそのままゴロンとなってました。
さっさと自分で入れた美味しい緑茶を飲んで。
おばあちゃんもおじいちゃんも
いなくなっちゃうとなあ
ちょっとだけ切ないなあ
と言っていたら、
母が
「わたしでいいじゃないの。もう年老いてるから」
という励ましをしてきました。
えー?もー、微妙ー。
まあ、こういう面白い母です。