大雑把な日常

日常のあれこれ。

パソコン

2020-10-31 | 日記

パソコンがない時代、原稿は手書きだったわけで、

相当な労力だったのではないか

と最近まで思っていました。

 

例えば、

小説を書いていて前後を入れ替えたり

主語を全入れ替えしたり

一発でできないじゃん。

と思っていた。

 

でも、結局印刷して、添削すると、

相当数間違いや、画面ではわからない違和感や、全体が見えづらくて入れ替え箇所を発見する。

不思議だ。

 

手書きしたほうがいい

という作家もいて、(でもワープロが出て来たころの時代の話)

へー

って思った。

確かに手書きで書いたもののほうが、ノリに乗る。

 

あと、結局、考えている時間はそう変わらない。

書いては考え、考えては書き、たどたどしく前に進んでいると、

ずいぶん前にスタートしたけど、やっとゴールにたどり着くこともあるし、つかないで挫折することもある。

 

昨日、小説賞に応募したばかりなので、

そんなことを考えていました。

 

コメント
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