大雑把な日常

日常のあれこれ。

あめ じゃっく

2009-12-03 | 日記
こんな寒い雨の日は
すいていることを狙って
出かけてみます。

そんな天の邪鬼なわたしが今日考えていたこと。

追悼
というものに興味がない。
すごいひと
が死んだからとて、
そのひとの作品を見直さない。
亡くなったひとの人生に思いをはせることはするが、
生み出された芸術は
製作者が生きてようが死のうが不変である。
なんつー理屈はあるとかないとか
どうでもよくて、
ただ単に
興味が自然とむかないだけなのです。
そういうところ
冷酷無情な人間な気がします。

愛着とか
愛情とかの範囲が狭い
のかもしれません。
亡くなった人をひたすら惜しみ
そのひとの作品をしみじみ鑑賞するということは
想いにあふれた行為だと思います。

心霊現象
についても同じことを考えます。
霊感もなく
ただこわくてしょうがないので、
まったくそういうことはシャットアウトして生きているわたしですが、
あるとき
そいつの正体がわかった。
霊は
生きている人の死んだ人への想いなんだ。
見える見えないではなく
想いが強いか弱いかなのかもしれない。
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