がんは神さまからのメッセージだなどと言うと、この科学万能の時代に何を言うんだと思われる方もおられるでしょうが、私には、現代科学に象徴される無神論的な、あるいは唯物論的な考え方こそ悪魔の罠であり、価値のないものだと思えるのです。
というのも、我々には命があり、無神論(唯物論)ではこの生命現象を説明できないからです。
特に、目に見えない生命エネルギーが、活き活きとした生命現象を支えていることは確実なのですが、これを科学で証明することは不可能です。
生命エネルギーは、科学的に測定することはできませんが、古くから知られていて、インドでは「プラーナ」、中国では「気」とよばれていました。
この生命エネルギーの存在は、気功の施術を受けることによって体感することが可能ですし、慣れてくると、植物や鉱物が放出する生命エネルギーを手のひらで感じることができるようになります。
また、ヨガでは、肉体とは別に幽体が存在していると教えていて、幽体にチャクラがあり、チャクラから生命エネルギーを取り込んでいるそうです。
これは私の体験から言えることですが、がん患者の方は、生命エネルギーが不足している場合が多いので、チャクラや生命エネルギーを意識することで、病状を改善できる可能性が大いにあると思われるのです。
生命エネルギーは、根源的な存在である神から供給されているそうですが、神という言葉に抵抗がある方は、神を大自然と言い換えてもよいと思います。
無神論(唯物論)的な考え方では、生命エネルギーを認めることができないので、西洋医学でがんが治癒しなかったり、再発したりするのは無理のないことではないでしょうか。
あなたの言う生命エネルギーって何?
証明出来てないものをそんなにもどうどうと主張できるって、どんな気分なんだろう?
>植物や鉱物が放出する生命エネルギーを手のひらで感じることができるようになります
手のひらで感じるものが生命エネルギーって、どうやってわかったの?
・生涯飲まず食わずで排せつもしない男:「プララド・ジャニ」
・剣で刺されても平気な男:「ミリン・ダヨ」
・触っても熱くない天の火:「聖火の奇跡」
さて、本題の「生命エネルギー」ですが、これはヨガでは「プラーナ」とよばれ、古くからその存在が知られています。中国では「気」とよばれ、気功師が「気」を用いて病気の治療を行なってきました。
私は若い頃からヨガが好きで、知識としてはプラーナ(気)を知っていたのですが、50歳を過ぎてから、気功の先生が私の手のひらに自分の手をかざして「これが気だ」と教えてもらって初めて気を感じることができるようになりました。
また、その気功の先生の手をお腹に当ててもらうと、とても気持ちがよくて身体が湯上りのようにポカポカしてきたので、「気」は正に生命エネルギーだと実感した次第です。
「気」が分かるようになったら、ホームセンターなどにある鉢植えに手をかざすと、どの植物が「気」をたくさん出しているか分かるようになります。また、パワーストーンのお店に行くと、どの石がパワーが強いか判別できますし、神社に行けば、ご利益のありそうな神社が分かるようになります。
ですから、もし近所に気功教室があれば、1度行ってみてください。感覚の鋭い人なら、その日のうちに「気」を感じられるようになると思います。
ミリン・ダヨ→剣を飲む手品もあるし、wiki見れば、事実かどうかはともかく、釘飲んで2日後に死んでるし、無茶しすぎたからなのか短命だしね
聖火の奇跡→youtubeでは見つからなかったけど、これのこと?http://tligblog.tenshikan.jp/?eid=1107021一瞬ぐらいなら誰だって火に手をつけられるよね?
冷静に理性的に考えればこうならない?
植物もパワーストーンも神社も「そう思ってる、そう感じてる」という主観じゃない何かはないの?気で出来ることって、そんなことがわかるようになるだけのこと?石のパワーって何?感覚の鋭い人が気を感じられるようになるんじゃなくて、思い込みの激しい人じゃない?プラシーボ(プラセボ)効果ってやつ。
科学で説明のつかないことが多いものですじゃなくて、まだ、科学で解明されてないか、その現象を説明する科学的知識を持ってないか、合理的に考えようとしないか、そんなところじゃない?
・聖痕の聖女「テレーゼ・ノイマン」および「マルタ・ロバン」
・断食の秘法を授けられたヨギニ「ギリバラ」
・裁判所が超能力を認めた「長南年恵」
・息子の死を悲しんで食事をしなくなった主婦「ジナイダ・バラノワ」
・太陽と水だけで生きる男「ヒラ・ラタン・マネク」
また、プララド・ジャニについては、インド国防研究開発機構(Defence Research and Development Organisation、DRDO)の科学者たちが15日間24時間体制でチェックして、その期間中一度も飲食せず、トイレにも行かなかったことが、2010年5月10日にニュースとして報道されています。
さらに、テレビ東京が2010年10月1日に放送した「世界7大ミステリー 人体の奇跡スペシャル2」では、この実験の総責任者である生理学関連研究施設「DIPAS」のソムナース・シンク氏を取材していて、35人の医師や科学者が監視カメラも使って確認した結果、プララド・ジャニが15日間飲まず食わずで排せつもしなかったことを認め、科学では説明できないと証言していました。
ミリン・ダヨについては、私は裸の胴体に剣を突き刺す手品を見たことがありませんし、テレビ東京の同じ番組の中で、ミリン・ダヨの映像を見たマジシャンのDr.レオンは、「結論から言うと、いわゆるマジックではないと思います。やれと言われても僕はお断りします」と証言していました。また、外科医や法医学者も、科学では説明できないと証言していました。
聖火の奇跡については、私には「一瞬」ではなく、数秒だったようにみえましたがいかがでしょうか?(2分20秒あたりの映像) それに、非常に古くから毎年行なわれている行事であり、もし嘘だったら信者がこんなに集まることはないでしょう。
「気」については、残念ながら、自分で感じる以外に理解する方法はないと思います。私も、自分で体験するまでは、気功は気のせいだろうと思っていました。ぜひチャレンジしてみてください。
聖火の奇跡→低音花火ってのもあるし、ライデンフロイト効果、 興奮状態の心理的効果、http://cucanshozai.com/make/2011/10/handheld-fireballs.html 火の玉持ってるよ。とか他にも合理的な説明を探しだせるはずなのに、不思議なことはすぐに「もうわからない!、なら生命エネルギーに違いない」になってない?神秘主義的に粉飾された言葉で説明したつもりになってるかもしれないけど、それは説明ではないよ。合理的な思考方法は面倒だけど、そこにはそれなりの価値もあるよ。
さて、私は説明責任を十分に果たしたと思っているし、一方的に質問されるのは不公平なので、ここであなたに質問を出しましょう。
あなたはなぜ眠るのでしょうか?
もちろん、眠たいからという答えは不可です。私が知りたいのは、意識不明になるというリスクを冒してまで眠る理由です。これは、生存競争をする上で明らかに不利ですからね。
睡眠はあなたが毎日経験していることだから、あなたの言う「合理的な思考方法」によって必ず説明されるものと期待しています。
>あなたはなぜ眠るのでしょうか?
ご期待にそえる回答ではないと思いますが答えは「ワカラナイ」「答えられない」です。
と、いうのも私はそれに対する正確な知識を何も持ってないからです。(科学で解明されてるかどうかさえ知りませんし、ちょっと検索したぐらいで正しい解答に辿り着けるかもわからないからです) 消化器官の仕組みについても、超新星爆発にも、もちろん、剣を腹に刺すことについても、この世界のほとんどについて、何も説明出来ないでしょう。だからと言って、ワカラナイことについて勝手に神秘的に粉飾された言葉を回答にはしないといういうことです。(ある質問に対して、ある人は神を、またある人は霊、…… あなたの場合は生命エネルギーということ)私が答えられないということはただ、私が答えられないということです。空に未確認の飛行物体を見つけた時、宇宙人を信じる人はすぐに、それは宇宙人というでしょう。そのとき私は確認できてないからわからないというだけです。私がわからないと言ったからといって、宇宙人が正解とは限らないでしょ?神の乗り物でも、地底人の乗り物でも、どこかの国の偵察機などでもいいわけですから。合理的な方法とはワカラナイことはワカラナイということです もちろん、解明されてることについてはそれを説明出来るのがベストですが。何かの回答を意味不明の言葉(あなたの場合の生命エネルギーね)に置き換えるな!ということであり、それを回答にしたいなら、きちっと定義し、必要に応じては証明してみろ!ということです。ながながと、あまり上手いとはいえない文章ですがわたしの主張の趣旨はご理解いただけましたか?
また、「生命エネルギー」という言葉を使うなというあなたの主張も理解できません。
あなたは、「ダークエネルギー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 最新の科学によると、この宇宙を構成する物質やエネルギーのうち、正体が分かっているもの(恒星や星間物質)は全体のわずか5%で、正体不明の物質(ダークマター)が23%、正体不明のエネルギー(ダークエネルギー)が実に72%を占めるそうです。(数字は、2009年に放送された放送大学の海部宣男教授の講義より)
そして、「ダークマター」については、超対称性理論が予言する未知の素粒子であろうと推察されているそうですが、宇宙の大部分を占める「ダークエネルギー」については、その正体は皆目見当もつかないそうです。(真空エネルギーという説もありますが、根拠が明確ではないようです)
つまり、最新の科学が「ダークエネルギー」という意味不明の言葉を使っているのです。それを思えば、「生命エネルギー」は誰でも感じることのできるものであり(気功整体にでも行って感じてみてください)、私や気功師の人が「生命エネルギー」という言葉を使って、未知のエネルギーを研究したり紹介していることはとても科学的な態度だと思います。
なお、あなたが擬似科学ということを強調しているので、このコメントを読む人が誤解しないように次の点は明確にしておきます。
まず、「プララド・ジャニ」を調査したのはインド国防省傘下の国防研究開発機構であり、その目的は、兵士たちが飲食をせずに生き延びる方法を見つけることだったそうです。つまり、食べなくても戦える軍隊を作るためであり、決していいかげんな研究ではなかったのです。
また、以前ちらっとご紹介した「ヒラ・ラタン・マネク」は、NASAの科学者たちの前で130日間の断食を成功させています(HRM現象)が、NASAの目的は宇宙旅行における食糧問題の解決であり、これも真面目な研究だったのです。
「まだ、科学で解明されてないか、その現象を説明する科学的知識を持ってないか」と私も言ってるように、あなたとは微妙に意味合いが違うかもしれませんが科学で説明できないことがあることは認めています。(ドーキンスは神は妄想であるの中で、TAP(一時的不可知論)という言い方をしていますP75 6-12行目)(引用したいものがネット上にないもので申し訳ありません)
>もっとたくさん不思議な現象の事例を出すように要求してそれをことごとく否定すべきでしょう。
http://extract.blog.shinobi.jp/Entry/248/「天空のティーポット」を参照。これにより、立証責任をあなたに委ねます。ただそれはよくある「白いカラス」の話といっしょで馬鹿げた無理難題です。
ダークマターは少しぐらいなら聞いた事があります。
>「ダークマター」については、超対称性理論が予言する未知の素粒子であろうと推察されているそうですが、宇宙の大部分を占める「ダークエネルギー」については、その正体は皆目見当もつかないそうです。(真空エネルギーという説もありますが、根拠が明確ではないようです) まさにこの引用のように推測であり、根拠が明快ではないということを科学はいっているのです。証拠として価値あるものを見つけられてないゆえに。何が言いたいかというと、科学は証拠がないものは証拠がないゆえに、不確かだと言い、証拠があれば、証拠により、仮説として、言葉を定義づけ、確かなものだというのです。しかし、>「生命エネルギー」は誰でも感じることのできるものであり」は残念ながら、主観にしか過ぎないので、証拠として価値を持ちえないのです。だから 言葉を定義し、証明してくれと言っているのです。ダークマターが意味不明の言葉であるのはまだ、見つけられてないので、しっかりとした定義が出来てないので当然です。(だから、仮説を探求し、証明しようとしているのです)たとえば、「原子」も確認されるまでは曖昧な仮説で意味不明の言葉であり、現在は、証明されたがゆえに、しっかりと定義出来る、言葉に生まれ変わったのです。何についても言えます。だから、「生命エネルギー」を定義し、証明してくれといっているのです。ダークマター(科学)と生命エネルギー(神秘主義)の違いは雑な言い方かもしれませんがこういうことです。あなたは>これを科学で証明することは不可能です と言いながら、>これは私の体験から言えることですが、がん患者の方は、生命エネルギーが不足している場合が多いので と生命エネルギーが存在?、実在?、(存在してないものをなんと言ったらいいのかわからないが)あるように言うので、定義し、証明してくれといっているのです。
インド国防省傘下の国防研究開発機構だろうと、NASAの科学者たちであろうと なんだろうと、科学は権威ではないので、そういう説明で説明をされても、答えようがありません。それは科学ではまだ、未解明であり、だからと言って、生命エネルギーだと決めるのは拙速だと言っているのです。それとも両者は、公式見解として、「生命エネルギーが原因」とでも言ったのですか?言ったのであれば、それは私にとって十分に検証するに値するので、提示してもらえませんか?勝手な推測は出来ます。実は太陽光が何かのビタミンを体内で合成するように、エネルギー(この場合はカロリーと言ったほうがより適切かも)を作るためのDNAが存在してるとか、なんとか。でも、結局、ワカラナイが現在においての妥当な答えだと思います。長期の断食はTAP(一時的不可知論)なので、ワカラナイが私の(たぶん、科学界も)現在の見解です。日増しの長文、駄文、失礼します。
ところで、あなたが、皆目見当もつかないものがあると主張する科学者には、「ダークエネルギー」という言葉を定義し、証明してくれと言わないのに、私に対しては、「生命エネルギー」を定義し、証明してくれと言うのはおかしいと思いませんか? 仮説を探求し、証明しようとしているのは、私も科学者も同じなのだから。
あなたは、科学は多数決ではないと言いながら多数を信頼し、科学は権威ではないと言いながら権威にひれ伏しているように私には思えます。
また、主観を否定するのも不思議ですね。科学を信頼するあなたは、当然量子力学も信頼しているでしょう。そして、量子力学では、観測結果に客観性がないと教えています。もちろん、量子力学的に記述されるミクロの世界での話ですが。
私は、科学的な態度とは、未知のものに名前をつけてその存在を明らかにし、未知なるものが存在することを広く知らしめることだと思います。そして、もしそれが主観的にしか観測されないとしたら、そこに新しい物理学的展開を見出そうとするのが本当の科学者だと思いますが、いかがでしょうか?
なお、最後の件は、どうも思い違いをされているようですね。私の4月26日のコメントをよく読んでいただくと分かると思うのですが、「生命エネルギー」以外にも不思議な事があることを述べた後、本題の「生命エネルギー」について説明しています。私は、「プララド・ジャニ」や「ミリン・ダヨ」や「聖火の奇跡」の現象が「生命エネルギー」に関係しているとは一言も言っていません。