9月27日にアンカーの2007年モデルの発表会が10時からあるということで、会場が名古屋の吹上ホールと近場ですので、愛車のVM180ZAGATOでさくっと行ってきました。
午後はシマノフェステバルに参加いたしました。
駐車場に車を停めると、シマノのサポートカーが一般駐車場側に停めてありました。
他の車は主催者側駐車場に停めてあるのに、このレガシーのみがありました。
なかなか、いい感じですので、うちのサポートカーもこんなのを入れようか・・・・。
会場に入ると、普段お目にかけれないような高額商品のオンパレードとなっております。
今回は前回のように大幅値引きの在庫処分車は存在いたしませんので、安いのをお求めの方には申し訳ございません。
フレームのサンプル塗装品らしきものが、フレームのみで安くなっておりましたが・・・、色とサイズがチョットなものばかりでした。
新型車の早期発注の値引きはありましたので、07待ちの方は11月の初旬までにご注文してください。
値引きは頑張れます。しかし、新型は一律に定価が上がっております。
06モデルの店頭展示品の方が値引きは大きいと思います。
毎度の定番品のRA5シリーズです。
今度のモデルから、ブレーキもシマノのメインコンポと同じグレードのものが装着されます。
ですが、値段もUPしてますので、06店頭在庫をグレードUPしたほうが安いと感じております。
シリーズの末弟のRA5Jr.がリリースされます。
メインコンポはシマノ2200ですが、ステムがNITTOですので許します。
フレームサイズは400mmですが、他の400mmよりも作りが小さくなっておりますので、小学校5年生ぐらいから使い始めるのには良いと思います。
アンカーといえば、ネオコットクロモリフレームが最高にイイ!!と思ってる私は、RNCシリーズのUP写真を撮ってまいりました。
最初の3枚がRNC7のプロフェッショナルタイプで、後の2枚がRNC3のスタンダードタイプです。
溶接の美しさ・軽量・完成度の高さを求めるなら、RNC7を買うべきですね。
完成車が20万円はチョット高いですが、今月末までは早期予約マージンが付くので、欲しい方はお早めに・・。
アオバで紹介されていたシングルスピードのピストロードのアンカー版です。
お値段が手ごろで、フリーギアと固定ギアで2度美味しい走行ができます。
予約したかったですが、限定でもなく、継続モデルでしたし、レーシングカラーが選べなかったので、見送りとしました。
売れる自信も無いし・・・・。
アンカースポーツシリーズのCX900とCX500です。
クロモリTIG溶接フレームということで、この2機種も注目です。
スポーツ車の初心者でも扱いやすいパーツ構成となっており、熟年世代にアピールしやすい逸品です。
ちなみにこれらも予約してきました。
ネット上では、結構貶されているRA800です。
パーツはシマノ2200をメインコンポに手堅くまとめてあり、フレームはアルミで一昔前のRA1とドッコイな性能となっております。
入門機でスペックアップするつもりが無ければ、別にこれといって失点の無い自転車です。
ですが、RA5の方が値引き幅が大きいので・・・・・。
値段は手ごろですので、アンカープロのスペックが必要なければ、維持が楽な自転車かもです。
アンカーと同時にメリダの2007年モデルも展示してあります。
インター8と前後フィン付ローラーブレーキを装備したヨーロッパで売れてるコンフォートサイクルのグランロードj8が注目株です。
ブリジストンブランドのアビオスB8と比較しても、かなりいけてます。
次に、ロード880です。
この機種は、ロード901とロード850の間を埋める中間機で、901がSORA,850がA050,そしてこの880がシマノ2200のフルコンポとなっております。
値段が69800円とアンカーRA800と比較しても低価格設定となっております。
ただし、重量の面とホイールの性能で視ると妥当な値付けです。
最後にMTBのカラハリですが、グラフィックが昨年モデルよりいい感じになっております。
メインコンポもSRAMからシマノに変更されて補修パーツ供給の面でも不安の無いモデルに進化しております。
このあと、1時からシマノフェステバルが開催されるので、隣のフロアの会場に移動いたしました。