新型MRワゴンが、スズキ副代理店大会の会場脇に展示してあり、新型エンジン「R06A」によって、ダイハツ「ムーブ」の燃費を上まり、動力性能も良くなっているとのことです。
発表予定日が1月20日予定ですので、イメージ画を下記に貼っておきます。
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顔が帝国兵のような感じの車で、どうやらCMにも使われるかも。。。。。
新型エンジンは、パーツの一点一点が軽量化及び材料特性が見直しが図られており、「F6A」「K6A」の差のようなレベルではなく、超進化(ビッグバン・プログレス)のような感じと思ったほうがよさそうです。
燃費については、後出しジャンケンの法則で、アイドリングストップ無し車では、既にダイハツを大きく上回る燃費を余裕でたたき出しており、遅れて販売するアイドリングストップ登載車もリッター当たり30km近く走るように挑戦中とのことです。
「1番を目指すのではなく、あえて2番手でイイ・・・」と、修会長のお言葉がありましたが、1番手ですと逆風が強いですし、相手の挙動が見づらいとのことを駅伝やマラソンになぞらえて、おっしゃっておりました。
今度のMRワゴンは、元スズキ自販浜松の社長で、現㈱スズキの専務の田村さんの社長へのイスをかけた作品です。
失敗すると役員報酬が無くなるという賭けのある車だそうで。。。。
*なお、写真は本文の内容とは微妙に関係しているだけで、意味はございません。
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