紫四季歩 美VersionⅤ

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南都留郡 天下茶屋 峠の茶屋 峠の茶屋釜飯定食

2018年11月05日 | 山梨県 グルメ
新しいブログを書き始めて1か月が過ぎた。

画像のアップロードはかなり楽。

しかし、プレビュー画面で確認しないと、画像と文章がちぐはぐになってしまう。

まあ、そのうち慣れるだろうが、10年以上やって来た習慣はなかなか消えないね。






ぬこがいる。




逃げる。





河口湖から山梨に向かう、「御坂みち」というのがある。

その御坂トンネルのすぐ近くに、釜飯やほうとうを食べさせる店がある。

以前から気になっていたのだが、とうとう訪れることになった。



ところで、御坂トンネルには旧御坂トンネルというのがある。

何気にトンネルを検索してみると、旧御坂トンネルというには、屈指の心霊スポットらしい。

昔、トンネル工事で大勢の方が亡くなり、その霊が出るというのだ。

じつは私、旧御坂トンネルというか旧御坂峠に行こうと思った。

旧道の方に、何故か興味がわいたからだ。

だが、行かなかった。

この御坂道は何度か山梨方面に向かうために通っている。

高速道路代を浮かせるために。

何度か通るうちに、旧道の存在を知り、行きたいと思っていた。

だが、行かなくて良かった。

心霊スポットに行き、いつものように写真を撮ったら・・・

信じるか信じないかはアナタ次第!








大きな木々に囲まれた店である。

何となく秘境的な・・・でもないか。




何故か太宰治コーナーがある。





招き猫が多いが、店の外にも猫が多いね。

とても野良には見えないが。








ぬこは野良ネコだそうです。


ところで、メニューを撮影しようとしたら、お茶と一緒に速攻で注文を聴きに来ました。

これは私だけではなく、例外なく注文聴きのタイミングが早い。

注文すると、メニューは持っていかれる。

その様な訳でして、お品書きを撮影出来ませんでした。




鶏そぼろ釜飯ですね。

一応、店が一押しの峠の茶屋釜飯定食です。

1620円ですが、コストを押し上げる様な素材は見当たらず。

牛蒡、椎茸、うずらの玉子、タケノコ、人参、山菜の水煮。

目玉が無いとはよく言ったものです。




不味くは無いです。

美味いと思います。

炊きたての釜飯が不味い!と思ったら、その店には2度と行かなければいいのです。

少々鶏そぼろの味付けの甘さが、個人的に辛さも欲しいと思った。




多分、ご飯を炊いてその上に後乗せで具材をのせる。

そのタイプでしょう。

一体感が乏しいと思いました。




コスパは悪いと思いました。

内容は、とりそぼろ野菜で1620円。

ホタテ釜飯よりもコスパが悪い。

そう思いました。


横の席でじいさんばあさんの4人組が、1人だけほうとうを頼んだようです。

量が多くて食い切れない!言ってました。

釜飯の量は少なくは無いが、多くは無い。


次回は猫だけ撮影を目的に来たいと思います。

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