紫四季歩 美VersionⅤ

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江東区 紅虎餃子房 牛肉のせチャーハン

2019年11月03日 | 東京都 グルメ
ビーナスフォートでランチ



聞いたことがあるお店



綺麗なショーケース



どれにしようか?











牛肉のせチャーハン





ニラ多く、肉多く



滅茶苦茶咀嚼しました!



顎が疲れた



私は東京モーターショーには2回行きました。

仕事の都合で、中一日空けて行きました。

しかし、食事は2回しかしておりません。

連食予定だったのですが、何しろ会場が離れていて移動が大変。

撮影を最優先にし、食事はそれぞれ一回づつ。

今回は、2日目の食事を公開。










青梅会場に隣接するのがビーナスフォート。

私は、何度か来たことがあるが、食事をしたことはない。

TFTビル以外でも、食事をしてみましょう。

ということで、初めてのビーナスフォートでのランチになります。

レストラン街というか、広くてあちらこちらにお店がありますが、

選んだのは、紅虎餃子房。

どこかで聞いた名前ですね。

旧ブログを見ても、訪問をした事が無い様なので、入ってみます。

店の入口にはショーケースがあり、綺麗にサンプルが並んでおります。

店内は満席でしたが、すぐには入れました。

全席テーブル席で、カウンター席は無し。

メニューを見るといろいろありますね。

その中で、チャーハンのバリエーションが多い。

レギュラーメニュー以外にも、期間限定ということでもチャーハンがある。

たまにはチャーハンオンリーもいいでしょう。

ボリュームがありそうな、牛肉のせチャーハン1518円を選ぶ。

チャーハンで1518円は、自分の感覚的にはお高め。

どんなものが出てきますか?

注文後、店内を見渡す。

装飾品や壁の色合いなど、明るさを感じるが照明が落ち着いた雰囲気を出す。

やがて、チャーハンが提供される。








1500円オーバーなので、ボリューム感は感じる。

チャーハンよりも、肉とニラの方が多い気がする。

玉子スープが付きます。

パラパラの玉子チャーハンの上に、炒めた肉ニラ炒めをのせました!ということですが、

このスタイルは、東伊豆の特定地域に存在する肉チャーハンを思い出す。

私自身、肉チャーハンは3回ほど食べた事がある。(旧ブログ参照)

あれと、違うのか?

では一口、う~んニラレバみたいな味だな。

間違いなく牛肉なんだけど、食べるとレバニラを連想させる味付け。

ショッパイとか辛いとかの印象は皆無。

チャーハンはパラパラです。

昔流行ったぱらぱらを思い出すくらい、パラパラ。w

チャーハンの味付けも控えめ。

米と玉子の味わいもシンプル。

しかし、肉がカタイね。

ニラも長めで、咀嚼するのに時間がかかる。

私は、噛むべきものは噛む主義なので、肉でも野菜でもしっかり噛み砕き胃に入れる。

肉を細かく噛み砕き、ニラもしっかり噛むと顎が疲れますね。

たいして噛まずに飲み込むことも可能だが、私はしっかり噛む!

顎が疲れる~!そして、満腹感が出てくる。

よく噛むと腹が膨れるというが、久々に実感したわ。w

しかもその量が多いから、食事時間も長くなる。

卓上に黒酢みたいなものがあるから、試しに掛けてみる。

いいんじゃない!

刺激感などは一切無いチャーハンであるが、酢がコクとサッパリ感を演出。

多分オージービーフと思われる肉とニラとチャーハンを、時間をかけて食べ尽す。

ふぃ~!食べ切ったわ!

味は悪くは無いが、何も主張をしないチャーハンという感じ。

肉のかたさとニラの食べ難さが目立ったものだった。






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