48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

左手の母子内転筋が痙攣

2022年10月14日 19時21分44秒 | 柔道の練習日記
10月11日 火曜日 左手の母子内転筋が痙攣

今日の練習は、現役の人達がいっぱい来場されております。道場に活気があって素晴らしい。
しかしながら、私なんかがこの人達のガチ練習に参加すると、死ぬ確率が高いのでパス(笑)。
はたから見て「恐竜同士の戦い」
一番若いY本さんで24~5歳(?)、最年長でI瀬先生40代半ば。
見る分には面白くて参考になるのですが、よくまあケガもせずに(してる方もいる?)こんな激しい事が出来るもんだなと感心しております。

さて現役恐竜組の隣で、私は左組みの練習です。今日も師匠に付きっきりでフォーム矯正と打ち込み。
左で奥襟を取るのですが、右で取る場合と位置が微妙に違う。この事を師匠に指摘されるまで全然気が付きませんでした。
「それって悪い事じゃないよ。持つ位置は左右で違って当たり前だから」
手の長さ・筋肉の付き具合の差・体のバランスの違い・・・等々によって、違ってくるのだそうです。さすが左右両方で組んでた経験者です。理論的に説明してくださった。
「前回の練習後、車の運転中に左手が動かなくなったのは、何ででしょう?」
「そりゃあ普段とは違う使い方をフルパワーでするから。しかし無事帰れたのかね。痙攣起こすぐらいだったら、回数を減らそうか」
いえいえ田んぼ道ですから、痙攣起こしたら車を停めればよいのです。ここで甘えたら自分に負けた気がして嫌です。
「ほう、根性あるねえ」
と言われていい気になっておったのですが、打ち込み終わりぐらいに左手の母子内転筋(親指の付け根の筋肉)が痙攣をおこし七転八倒。アホだ。

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コメント (7)
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