1月29日 火曜日 柔道の練習日
一色マラソンの後遺症(大袈裟か?)で、足が重い。乳酸が抜けておりません。
月曜日はジョギングを止めて、自転車通勤だけにしましたが、やはりペダルが回りませんでした。足全体がドヨーンとしてます。
2日後の今日は、そのせいもあってか、嫁さんとゆっくりのペースで走りました。行先は西尾市の東端にある平原の滝。林道を走ってゆっくり帰ってきた。
写真は平原の滝近くにある途中にある観光施設「無の里」の民家です。お茶の催し物時に使われるそうです。うちの近所はこういう田舎で、走るには最高の場所です。
2時間往復16kmのゆるゆるジョギングでした。あー足が重い。
昼間は一色マラソンの原稿書きと、今までの出場した大会の膨大な記録・パンフなどをファイルに整理。考えたら一色マラソンは、私が初めて出た大会で、あれから10年ですもんね。溜まります溜まります。
夜は柔道の練習。
ギリギリ練習時間に間に合いました。M川先生が音頭を取られて、皆で体育館内をぐるぐると走る。足が重い・・・乳酸が溜まる・・・ひいいい!
昼間のゆっくりまったりジョグと違って、子供たちは全速力です。オヤジついて行けません。3分ほどしか走りませんでしたが、オヤジの足はパンパン。
準備運動が始まり、その中で「壁際までダッショ!」を今回しましたが、んなもん子供達にオヤジが勝てるわけがありません。終わった後、チアノーゼ状態です。ぜはぜは。
M松先生が、
「T岡さん、体力有りますねえ」
と言って下さったが、私自身余裕がありません。かろうじて立ってるだけです。もうしんどい。
体重別道場内大会に向けて、今日の少年部の乱取りも体重別でした。という事でオヤジは練習から抜け出て我がバカ息子の乱取りを見ておりましたが、やはり道場最強のT下君や、頭一つ大きいT口君にはかなわず。振り回されておりましたね。まあどんどん中に入って技を掛けていたので、積極性は良しとすべきか。
これは恥ずかしい話なのですが、休憩時間に先生の奥様方から、
「一色マラソンを柔道着で走られたんですってねえ、凄いですね」と言われてしまいました。いやー穴があったら入りたいぐらい恥ずかしかったです(笑)。
ああこのブログを読んでいただいてるんだと、感謝感謝。
こんなオヤジのバカ日記でよければ、笑ってください。
少年部が終わり、M川先生の国際大会出場を記念しての寄せ書きの記帳をしようと思ったが、一般部が始まってしまい出来なかった。来週書こう。
でも身近なところに世界のトップクラスの方がおられるってのは、凄い事だと思います。先回ロンドンパラリンピックに出場された広瀬先生とか、型日本一のM川先生とか、超一流の方が横におられるのって、すごく刺激を受けます。
もとより広瀬先生・M川先生は超一流で、この白帯オヤジは三流どころか五流ぐらいの低いレベルです(笑)。比較なんぞ恐れ多くて出来ませんが、一流の方の普段のコツコツとした努力を見せて頂いていると、こちらも頑張らなきゃなあと思います。
一番いいのは、うちの子供にとって良い見本(目標)になるという事ですね。
本来は親の私が見本にならなければならないのですが、若い頃・特に結婚するまでは、コツコツ努力する事が大嫌いで、バカにしておりました。ホントにノンポリ(死語)で、汗をかく事が嫌いで、頑張る=カッコ悪いと思ってました。典型的な無気力世代。
引き籠りやニートの事をバカに出来ません。一歩間違えば、自分もそうなってたかもしれません。
今、人から見たら凄い頑張ってるように見えるのは、若い頃の反動です。この年になってようやく気がつきました。もっと早くに気がつけばよかったと,凄く後悔しております。
老骨鞭打って、30年遅れで頑張っておりますが、この年からだと中々成果が出ませんねー!あははは。
話が横にそれましたが、広瀬先生やM川先生、他の強い先生たちは、子供にとってわかりやすい御手本です。
しんどい事・汗をかく事を、若い頃から好きになってほしいし、カッコいいと思うようになってほしいですね。
私自身も、乱取りで私を投げてる先生方を、「カッコいいなあ」と思ってます。あんな風に投げたい(笑)。そのためには老骨鞭打たないといけないのですが、老骨が動かねえ(笑)。
さて今日も中学生軍団が2名来てまして、ガンガン乱取りをした(させられた)。
1人目は中学生のN村君であったが、私との乱取りを見ていたT先生より注意が、
「T岡さん、手加減せずにどんどん投げ飛ばしてやってください!この子たちは投げられる事によって強くなりますから」
「はい!わかりました!」
と答えると、それを聞いた目の前のN村君はビクッとした(笑)。
で踏み込んできた所を足払いで転がし、
強引な大外刈りで転がし、
これまた下手くそな体落としで投げ、
引き付けて強引な小外刈りで倒し、
その度に立ち上がってくるんだよ、もう。投げてる自分がしんどくなってきた(笑)。ぜはぜは。
長いなあ、まだ終わらんのかなあ。と時計を見たら4分設定だった。
2人目は子供と乱取りし、3人目はT原さん。
T原さんの奥襟を掴んだ瞬間に、その手を首というか顎で挟まれて、釣り手を殺された(笑)。
上手いなあ。そのやり方をわざわざ丁寧に教えてくださいました。
4人目はY崎先生で、先生は身長が私とほぼ同じ180センチなので、奥襟を取らずに普通に組んで乱取り。内側から組んで、片手でいいようにコントロールされてしまった。
Y崎先生に、内側から組まれた場合のコントロールの仕方のレクチャアを受けたが、それが出来るにはまだまだ時間がかかるなあ。まだ半分くらいしか理解できん。
5人目は子供、6人目は相手を探していると、I瀬先生、
「T岡さん、やりましょう」
よっしゃあ!と気合を入れて力任せにどんどん押し込んでいくが、すっと内に入り込まれて内股。また今週も天井を見た(笑)。いかん、考えながらしないと!多分2~3回は投げられたと思う。しんどくて記憶が無い(笑)。
本日の乱取りは、大人3名、中学生1名、子供2名。本日もいい汗流しました。楽しかった。
終わって解散したが、中学生相手にI瀬先生の技術講座が始まっていたので、私も端から聞いておりました。練習時の打ち込み・反復練習の大切さを中学生と共に教わりました。ありがたい事です。この子達吸収力抜群だから、強くなるんだろうなあ。
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一色マラソンの後遺症(大袈裟か?)で、足が重い。乳酸が抜けておりません。
月曜日はジョギングを止めて、自転車通勤だけにしましたが、やはりペダルが回りませんでした。足全体がドヨーンとしてます。
2日後の今日は、そのせいもあってか、嫁さんとゆっくりのペースで走りました。行先は西尾市の東端にある平原の滝。林道を走ってゆっくり帰ってきた。
写真は平原の滝近くにある途中にある観光施設「無の里」の民家です。お茶の催し物時に使われるそうです。うちの近所はこういう田舎で、走るには最高の場所です。
2時間往復16kmのゆるゆるジョギングでした。あー足が重い。
昼間は一色マラソンの原稿書きと、今までの出場した大会の膨大な記録・パンフなどをファイルに整理。考えたら一色マラソンは、私が初めて出た大会で、あれから10年ですもんね。溜まります溜まります。
夜は柔道の練習。
ギリギリ練習時間に間に合いました。M川先生が音頭を取られて、皆で体育館内をぐるぐると走る。足が重い・・・乳酸が溜まる・・・ひいいい!
昼間のゆっくりまったりジョグと違って、子供たちは全速力です。オヤジついて行けません。3分ほどしか走りませんでしたが、オヤジの足はパンパン。
準備運動が始まり、その中で「壁際までダッショ!」を今回しましたが、んなもん子供達にオヤジが勝てるわけがありません。終わった後、チアノーゼ状態です。ぜはぜは。
M松先生が、
「T岡さん、体力有りますねえ」
と言って下さったが、私自身余裕がありません。かろうじて立ってるだけです。もうしんどい。
体重別道場内大会に向けて、今日の少年部の乱取りも体重別でした。という事でオヤジは練習から抜け出て我がバカ息子の乱取りを見ておりましたが、やはり道場最強のT下君や、頭一つ大きいT口君にはかなわず。振り回されておりましたね。まあどんどん中に入って技を掛けていたので、積極性は良しとすべきか。
これは恥ずかしい話なのですが、休憩時間に先生の奥様方から、
「一色マラソンを柔道着で走られたんですってねえ、凄いですね」と言われてしまいました。いやー穴があったら入りたいぐらい恥ずかしかったです(笑)。
ああこのブログを読んでいただいてるんだと、感謝感謝。
こんなオヤジのバカ日記でよければ、笑ってください。
少年部が終わり、M川先生の国際大会出場を記念しての寄せ書きの記帳をしようと思ったが、一般部が始まってしまい出来なかった。来週書こう。
でも身近なところに世界のトップクラスの方がおられるってのは、凄い事だと思います。先回ロンドンパラリンピックに出場された広瀬先生とか、型日本一のM川先生とか、超一流の方が横におられるのって、すごく刺激を受けます。
もとより広瀬先生・M川先生は超一流で、この白帯オヤジは三流どころか五流ぐらいの低いレベルです(笑)。比較なんぞ恐れ多くて出来ませんが、一流の方の普段のコツコツとした努力を見せて頂いていると、こちらも頑張らなきゃなあと思います。
一番いいのは、うちの子供にとって良い見本(目標)になるという事ですね。
本来は親の私が見本にならなければならないのですが、若い頃・特に結婚するまでは、コツコツ努力する事が大嫌いで、バカにしておりました。ホントにノンポリ(死語)で、汗をかく事が嫌いで、頑張る=カッコ悪いと思ってました。典型的な無気力世代。
引き籠りやニートの事をバカに出来ません。一歩間違えば、自分もそうなってたかもしれません。
今、人から見たら凄い頑張ってるように見えるのは、若い頃の反動です。この年になってようやく気がつきました。もっと早くに気がつけばよかったと,凄く後悔しております。
老骨鞭打って、30年遅れで頑張っておりますが、この年からだと中々成果が出ませんねー!あははは。
話が横にそれましたが、広瀬先生やM川先生、他の強い先生たちは、子供にとってわかりやすい御手本です。
しんどい事・汗をかく事を、若い頃から好きになってほしいし、カッコいいと思うようになってほしいですね。
私自身も、乱取りで私を投げてる先生方を、「カッコいいなあ」と思ってます。あんな風に投げたい(笑)。そのためには老骨鞭打たないといけないのですが、老骨が動かねえ(笑)。
さて今日も中学生軍団が2名来てまして、ガンガン乱取りをした(させられた)。
1人目は中学生のN村君であったが、私との乱取りを見ていたT先生より注意が、
「T岡さん、手加減せずにどんどん投げ飛ばしてやってください!この子たちは投げられる事によって強くなりますから」
「はい!わかりました!」
と答えると、それを聞いた目の前のN村君はビクッとした(笑)。
で踏み込んできた所を足払いで転がし、
強引な大外刈りで転がし、
これまた下手くそな体落としで投げ、
引き付けて強引な小外刈りで倒し、
その度に立ち上がってくるんだよ、もう。投げてる自分がしんどくなってきた(笑)。ぜはぜは。
長いなあ、まだ終わらんのかなあ。と時計を見たら4分設定だった。
2人目は子供と乱取りし、3人目はT原さん。
T原さんの奥襟を掴んだ瞬間に、その手を首というか顎で挟まれて、釣り手を殺された(笑)。
上手いなあ。そのやり方をわざわざ丁寧に教えてくださいました。
4人目はY崎先生で、先生は身長が私とほぼ同じ180センチなので、奥襟を取らずに普通に組んで乱取り。内側から組んで、片手でいいようにコントロールされてしまった。
Y崎先生に、内側から組まれた場合のコントロールの仕方のレクチャアを受けたが、それが出来るにはまだまだ時間がかかるなあ。まだ半分くらいしか理解できん。
5人目は子供、6人目は相手を探していると、I瀬先生、
「T岡さん、やりましょう」
よっしゃあ!と気合を入れて力任せにどんどん押し込んでいくが、すっと内に入り込まれて内股。また今週も天井を見た(笑)。いかん、考えながらしないと!多分2~3回は投げられたと思う。しんどくて記憶が無い(笑)。
本日の乱取りは、大人3名、中学生1名、子供2名。本日もいい汗流しました。楽しかった。
終わって解散したが、中学生相手にI瀬先生の技術講座が始まっていたので、私も端から聞いておりました。練習時の打ち込み・反復練習の大切さを中学生と共に教わりました。ありがたい事です。この子達吸収力抜群だから、強くなるんだろうなあ。
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