3月29日 新しい事に挑戦してみよう
3末から続いて6月末に大きな納期があり、6月10日に小さな納期があるので、それまでめちゃんこ忙しいです。休みもいくつか潰れ(←いつもと同じ)、したくない残業も結構あるのだ(泣)。
でも4月にはマラソン大会を2つ入れ、私の主催する空手の練習会も、4~5月に4回行う予定でおります。これは私が会社からいかに期待されていない存在であるかという(笑)証明ですな。
さて昨日日曜日は休みだったので、走ろうと思ったら雨が降ってきた。で休養日に変更して、昼からダラダラと酒飲んで本を読んでました。
今月はウルトラ前の走り込み月間だったので、ジョグの距離も月間累積200kmを越えそうです。200km超えるなんて久しぶりだなあ。その分疲れも相当溜まってきたので、昼間から焼酎飲んで昼寝しておりました。
雑誌「ナンバーDO」最新号をぱらぱらめくってると、今月は「ランニングギア」特集であった。あちこちのランナーさん達が、自慢のランニングギアを紹介しておりました。
興味のある方は読んでみてね。
で皆さんは、自慢の靴であるとか・GPS機能付きランウオッチだとか・優れもの新素材小物・・・であったりとかするのだ。一言で言うと、皆さんオシャレ(金持ち)である。
暇なので、51歳格闘技と仮装が好きなオジサン自慢のランニングギアを、自信を持って紹介する。
「軍手」 冬のランニング必需品である。
ランニング手袋って、「さあ走りに行こう!」となった時、いつも見つからんのだ。「どこ行ったー!」となるのである。
2~3個揃えておけばいいのだが、2千円もするのをいくつも買うなんてばからしい。探すのがめんどくさいので、農作業で使ってる24個332円のカーマで買ったイボイボ付軍手を使ってます。うちにはあちこちに転がってるので探す手間がいらん。
最近は自転車乗る時も軍手なのだ。いつでもどこでも軍手。車の運転の時も軍手。
ランニングというより生活の必需品なのだ。
「カーマ腕時計」 岡崎市内にあるカーマ上和田店で、980円で買いました。5気圧防水である。何とストップウオッチも付いてるのだ!
パッと見、なかなかカッコ良くて、980円と言うとみなびっくりする代物である。
GPS・心拍数・・・全部いらん機能である。完走しか目標としない仮装ランナーには、時計とストップウオッチしか必要ないのです(笑)。キロ何秒なんて暗算で大体出来るやないですか。1秒単位で計算してくれるって、そこまで必要ありません。
走った距離がわかんない・・・家に帰って地図見ればいいし、ネット地図で確認すれば簡単です。縮尺から距離も大体わかるでしょう。1メートル単位まで計って・・・意味あるんですかね(と全てのランナーさんに挑発的に言ってみる、笑)。
「空手着」 私のランニングウエア(正装)である。仮装(正装)の原点です。
私が尊敬する仮装ランナーの「ふなきさん」は、ご自身のホームページの中で、「普通のランニングの服が無い」と仰られてましたが、そのお気持ち凄く良く分ります。私もラン目的で買ったものと言えば、ボトルポーチとCWXぐらいでしょうかねえ。ウェアは普段着として買ったジャージなどの流用と、マラソン大会の景品のTシャツですなあ。
まあ仮装ランナーなんてそんなもんですわ。
私はなんとかこの正装(ランニングウェア)に柔道着を加えたいのだ(笑)。
以上、私の自慢のランニングギアでした(何でや)。終り。
ここで終わってはいかん!本当に書きたい事はこの後である。
同じく「Fielder」というアウトドア雑誌を読んでいたのですが、この雑誌、結構えげつないアウトドア雑誌で、普通の人が出来ないようなキツイ内容であった。
普通のアウトドアや登山雑誌なら、
「春を満喫、アウトドアクッキング」
「桜前線、のんびりハイキング」
とかいう、いかにも中高年やファミリーが簡単に出来そうな特集なのだが、この雑誌は、
「薮山入門」
・・・あーた薮山って簡単に言うけど、道が無くて崖で薮がぼうぼうで体中傷つくって歩く(登る)んだけど、1時間に200メートルも進まんのだぞー・・・と経験者の私は思ってしまった。
ページをめくると、執筆者が凄いメンバーで、サバイバル登山で有名な服部文祥さんとか打田一さんとか、凄いメンバーがいっぱい出てました。内容も結構凄くて、読み応えがありましたよ。
でこの雑誌を読んでで、メラメラと火が着いてしまったのだ。
学生時代から登山をやってて、30代半ばまで冬山雪山も結構やっておったのだが、転職と同時に休みが取れなくなって、
「もう冒険は出来んなあ、雪や岩の世界は行けん」
と山は半分諦めておりました。今では日帰りハイキングしかしてません。
が日帰りでも冒険は出来るという事をこの本で教えてもらいました。
打田一さんの言われるとおり、基本的に、藪山というのは、登山上級者の遊びです。
本当の薮山は、岩とロープワークを必要とされますが、そこまでの自信が無いので、近所の岩の無い里山中心の薮山登山をする予定です。
6月くらいから、近所の山で薮山登山を開始します!道なき山を鉈(なた)持って歩きます!
「三ヶ根山を直登ルート開発!」「茶臼山~西茶臼山縦走薮漕ぎ!」「四極山~玄法山薮漕ぎ縦走」「本宿駒ケ滝~扇子山ルート」・・・アイデアはいくつも出てくる(近所の人しかわからん)。
新しいサバイバルの世界に挑戦します!
イノシシが出たら・・・逃げよう。
新しい事に挑戦しようとする中年の皆さん!下の柔道バナーをクリックしてね。
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3末から続いて6月末に大きな納期があり、6月10日に小さな納期があるので、それまでめちゃんこ忙しいです。休みもいくつか潰れ(←いつもと同じ)、したくない残業も結構あるのだ(泣)。
でも4月にはマラソン大会を2つ入れ、私の主催する空手の練習会も、4~5月に4回行う予定でおります。これは私が会社からいかに期待されていない存在であるかという(笑)証明ですな。
さて昨日日曜日は休みだったので、走ろうと思ったら雨が降ってきた。で休養日に変更して、昼からダラダラと酒飲んで本を読んでました。
今月はウルトラ前の走り込み月間だったので、ジョグの距離も月間累積200kmを越えそうです。200km超えるなんて久しぶりだなあ。その分疲れも相当溜まってきたので、昼間から焼酎飲んで昼寝しておりました。
雑誌「ナンバーDO」最新号をぱらぱらめくってると、今月は「ランニングギア」特集であった。あちこちのランナーさん達が、自慢のランニングギアを紹介しておりました。
興味のある方は読んでみてね。
で皆さんは、自慢の靴であるとか・GPS機能付きランウオッチだとか・優れもの新素材小物・・・であったりとかするのだ。一言で言うと、皆さんオシャレ(金持ち)である。
暇なので、51歳格闘技と仮装が好きなオジサン自慢のランニングギアを、自信を持って紹介する。
「軍手」 冬のランニング必需品である。
ランニング手袋って、「さあ走りに行こう!」となった時、いつも見つからんのだ。「どこ行ったー!」となるのである。
2~3個揃えておけばいいのだが、2千円もするのをいくつも買うなんてばからしい。探すのがめんどくさいので、農作業で使ってる24個332円のカーマで買ったイボイボ付軍手を使ってます。うちにはあちこちに転がってるので探す手間がいらん。
最近は自転車乗る時も軍手なのだ。いつでもどこでも軍手。車の運転の時も軍手。
ランニングというより生活の必需品なのだ。
「カーマ腕時計」 岡崎市内にあるカーマ上和田店で、980円で買いました。5気圧防水である。何とストップウオッチも付いてるのだ!
パッと見、なかなかカッコ良くて、980円と言うとみなびっくりする代物である。
GPS・心拍数・・・全部いらん機能である。完走しか目標としない仮装ランナーには、時計とストップウオッチしか必要ないのです(笑)。キロ何秒なんて暗算で大体出来るやないですか。1秒単位で計算してくれるって、そこまで必要ありません。
走った距離がわかんない・・・家に帰って地図見ればいいし、ネット地図で確認すれば簡単です。縮尺から距離も大体わかるでしょう。1メートル単位まで計って・・・意味あるんですかね(と全てのランナーさんに挑発的に言ってみる、笑)。
「空手着」 私のランニングウエア(正装)である。仮装(正装)の原点です。
私が尊敬する仮装ランナーの「ふなきさん」は、ご自身のホームページの中で、「普通のランニングの服が無い」と仰られてましたが、そのお気持ち凄く良く分ります。私もラン目的で買ったものと言えば、ボトルポーチとCWXぐらいでしょうかねえ。ウェアは普段着として買ったジャージなどの流用と、マラソン大会の景品のTシャツですなあ。
まあ仮装ランナーなんてそんなもんですわ。
私はなんとかこの正装(ランニングウェア)に柔道着を加えたいのだ(笑)。
以上、私の自慢のランニングギアでした(何でや)。終り。
ここで終わってはいかん!本当に書きたい事はこの後である。
同じく「Fielder」というアウトドア雑誌を読んでいたのですが、この雑誌、結構えげつないアウトドア雑誌で、普通の人が出来ないようなキツイ内容であった。
普通のアウトドアや登山雑誌なら、
「春を満喫、アウトドアクッキング」
「桜前線、のんびりハイキング」
とかいう、いかにも中高年やファミリーが簡単に出来そうな特集なのだが、この雑誌は、
「薮山入門」
・・・あーた薮山って簡単に言うけど、道が無くて崖で薮がぼうぼうで体中傷つくって歩く(登る)んだけど、1時間に200メートルも進まんのだぞー・・・と経験者の私は思ってしまった。
ページをめくると、執筆者が凄いメンバーで、サバイバル登山で有名な服部文祥さんとか打田一さんとか、凄いメンバーがいっぱい出てました。内容も結構凄くて、読み応えがありましたよ。
でこの雑誌を読んでで、メラメラと火が着いてしまったのだ。
学生時代から登山をやってて、30代半ばまで冬山雪山も結構やっておったのだが、転職と同時に休みが取れなくなって、
「もう冒険は出来んなあ、雪や岩の世界は行けん」
と山は半分諦めておりました。今では日帰りハイキングしかしてません。
が日帰りでも冒険は出来るという事をこの本で教えてもらいました。
打田一さんの言われるとおり、基本的に、藪山というのは、登山上級者の遊びです。
本当の薮山は、岩とロープワークを必要とされますが、そこまでの自信が無いので、近所の岩の無い里山中心の薮山登山をする予定です。
6月くらいから、近所の山で薮山登山を開始します!道なき山を鉈(なた)持って歩きます!
「三ヶ根山を直登ルート開発!」「茶臼山~西茶臼山縦走薮漕ぎ!」「四極山~玄法山薮漕ぎ縦走」「本宿駒ケ滝~扇子山ルート」・・・アイデアはいくつも出てくる(近所の人しかわからん)。
新しいサバイバルの世界に挑戦します!
イノシシが出たら・・・逃げよう。
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