6月27日 柔道の練習日
いつも練習が終わった後、その日の習った事を、忘れる前にメモに書き出してます。
それは空手でも同様ですが、柔道の場合は学ぶべき事が沢山あるので、いつも四苦八苦しながらメモで書き散らし、その後にブログの下書きをする際にまとめております。
「えーと、こうだっけ?違ったっけ?」
「先生の言われてたのは、こうだったっけなあ?」
忘れる前にメモメモ(笑)。
ただし問題がありまして、いつも練習後に家で晩酌しながらメモを書き出すのだ。これがいかん!晩酌がいかん!うちの台所に転がってる紙パックの焼酎「いいちこ」がけしからんのだ!
そうです、つい飲みすぎて酔っぱらって覚えている事も忘れてしまうのだ。
「酒を飲むの止めればいいじゃない」
と嫁は言うが、サラリーマンの唯一の楽しみ放棄するなんて出来ませんです。
話が外れてしまった。晩酌の話はもとい。
今日は寝技の練習の事をメモしたので、後で見ても理解できるようにアップする予定である。これが実に難しいのだ。
今日の練習は、何とか用事を切り上げて準備運動から参加できました。いつもこれぐらいから参加出来ればいいなと思ってますが、社会人はなかなかそうは問屋が卸さないです。
いつも通り寝技の乱取りに突入したのですが、I瀬先生の時に沢山の事を教えていただいた。
亀になったI瀬先生を引っくり返して・・・ダメだ、上手く抑え込めん。
「T岡さん、力任せに引っくり返してから、その後の事を全然考えてないですね。それでは中学生はともかく、上には通用しません。もっと工夫をしましょう」
これはもう痛い所を突いておられます。まさにその通りです。
月次の時も中学生を転がしてから、そのまま何も考えずに抑え込んだぐらいの技術しかありません。全て強引な力技。技術として見るべきものは皆無に近い。
「僕が教えればいいんですけど、僕も専門家ではないので・・・そこに寝技専門家がおられるので聞いてみましょう!」
と近くのS山先生を強引に引っ張り込んで(笑)、ド素人オヤジに先生2人が付っきりで教えていただきました。ありがたい!
S山先生は、
「T岡さんは手足長いし力があるから、こういうのはどうかなあ?」
と亀からの引っくり返し方を2つ教えていただきました。
亀になったI瀬先生の左に位置し、右手で帯を握り、左手を相手の左肩外側から中に差し込んで、これまた帯を握り、自分の左膝を中に押し込んで、そのまま胸に載せる形で右に1回転すると、相手の左手を固めてそのまま抑え込みに入れる・・・。
ダメだあ!その時の映像を思い出して文章化してるのだが、書いたのを読み返しても他人が読んだらさっぱりわからん!
私も今はわかるけど、1週間後には理解できんと思う(笑)。
この原稿を29日の月曜日晩に書いてるのですが、わかりやすいように工夫してみました。
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相手が亀の状態。すんません。自分撮り出来ないので、柔道着で人形作って(笑)。
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私が右手で上から帯を取る。
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左手を肩口から差し込んで下の帯を取る。横から帯を持って抱きついた感じ。
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左の膝を相手の体の下に腰辺りまで差し込む。
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体の上に載せて反対側に回転。ドーン!
相手の左腕が決まった状態で固める。これで抑え込み。
うーむ写真使うと文章のよりは多少はわかりやすいかも(笑)。S山先生曰くポイントは、
①相手の左腕を固める
②膝を奥深く入れる(そうすると相手が胸・腹の上の乗る)
だそうである。
その後試してみたが、上手い事いかん。そうすぐには出来んのは当たり前です。
もう一つ教えていただきました。
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亀の状態から左手で奥襟を掴む。
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右手を股の間から差し込み、したで帯を掴む。
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よっこいしょ。と引き上げ引っくり返す。おお、ひっくり返って、そのまま相手を横から抑え込む体制になる。
多分私が聞き逃した事や、他の重要なポイントが沢山あると思いますが、追々それは再び見ていただいて修正して行こうと思います。
時間が無いのでそこで終わりましたが、S山先生・I瀬先生お二人に、ほぼ20分近く教えていただきました。貴重な練習時間をありがとうございました!
画像で残しておけば思い出せれるので、次の練習から中学生相手にこの2つを練習してみようと思う。中学生達よ、オッサンの練習台・実験台になってくれ(笑)。
その後乱取りに突入。
初めてお会いする先生に乱取りをお願いしたのですが、都合3回完璧に投げられました(笑)。
「背中や奥襟を取りに行った際に、脇が甘くて入りやすいです」
と指摘を受けました。
いかんなあ。もっと締めなあかん。基本中の基本やん。
先生相手に2回、中学生3回、小学生1回で本日の稽古は終了しました。
しかし写真下手糞だなあ。
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いつも練習が終わった後、その日の習った事を、忘れる前にメモに書き出してます。
それは空手でも同様ですが、柔道の場合は学ぶべき事が沢山あるので、いつも四苦八苦しながらメモで書き散らし、その後にブログの下書きをする際にまとめております。
「えーと、こうだっけ?違ったっけ?」
「先生の言われてたのは、こうだったっけなあ?」
忘れる前にメモメモ(笑)。
ただし問題がありまして、いつも練習後に家で晩酌しながらメモを書き出すのだ。これがいかん!晩酌がいかん!うちの台所に転がってる紙パックの焼酎「いいちこ」がけしからんのだ!
そうです、つい飲みすぎて酔っぱらって覚えている事も忘れてしまうのだ。
「酒を飲むの止めればいいじゃない」
と嫁は言うが、サラリーマンの唯一の楽しみ放棄するなんて出来ませんです。
話が外れてしまった。晩酌の話はもとい。
今日は寝技の練習の事をメモしたので、後で見ても理解できるようにアップする予定である。これが実に難しいのだ。
今日の練習は、何とか用事を切り上げて準備運動から参加できました。いつもこれぐらいから参加出来ればいいなと思ってますが、社会人はなかなかそうは問屋が卸さないです。
いつも通り寝技の乱取りに突入したのですが、I瀬先生の時に沢山の事を教えていただいた。
亀になったI瀬先生を引っくり返して・・・ダメだ、上手く抑え込めん。
「T岡さん、力任せに引っくり返してから、その後の事を全然考えてないですね。それでは中学生はともかく、上には通用しません。もっと工夫をしましょう」
これはもう痛い所を突いておられます。まさにその通りです。
月次の時も中学生を転がしてから、そのまま何も考えずに抑え込んだぐらいの技術しかありません。全て強引な力技。技術として見るべきものは皆無に近い。
「僕が教えればいいんですけど、僕も専門家ではないので・・・そこに寝技専門家がおられるので聞いてみましょう!」
と近くのS山先生を強引に引っ張り込んで(笑)、ド素人オヤジに先生2人が付っきりで教えていただきました。ありがたい!
S山先生は、
「T岡さんは手足長いし力があるから、こういうのはどうかなあ?」
と亀からの引っくり返し方を2つ教えていただきました。
亀になったI瀬先生の左に位置し、右手で帯を握り、左手を相手の左肩外側から中に差し込んで、これまた帯を握り、自分の左膝を中に押し込んで、そのまま胸に載せる形で右に1回転すると、相手の左手を固めてそのまま抑え込みに入れる・・・。
ダメだあ!その時の映像を思い出して文章化してるのだが、書いたのを読み返しても他人が読んだらさっぱりわからん!
私も今はわかるけど、1週間後には理解できんと思う(笑)。
この原稿を29日の月曜日晩に書いてるのですが、わかりやすいように工夫してみました。
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相手が亀の状態。すんません。自分撮り出来ないので、柔道着で人形作って(笑)。
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私が右手で上から帯を取る。
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左手を肩口から差し込んで下の帯を取る。横から帯を持って抱きついた感じ。
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左の膝を相手の体の下に腰辺りまで差し込む。
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体の上に載せて反対側に回転。ドーン!
相手の左腕が決まった状態で固める。これで抑え込み。
うーむ写真使うと文章のよりは多少はわかりやすいかも(笑)。S山先生曰くポイントは、
①相手の左腕を固める
②膝を奥深く入れる(そうすると相手が胸・腹の上の乗る)
だそうである。
その後試してみたが、上手い事いかん。そうすぐには出来んのは当たり前です。
もう一つ教えていただきました。
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亀の状態から左手で奥襟を掴む。
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右手を股の間から差し込み、したで帯を掴む。
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よっこいしょ。と引き上げ引っくり返す。おお、ひっくり返って、そのまま相手を横から抑え込む体制になる。
多分私が聞き逃した事や、他の重要なポイントが沢山あると思いますが、追々それは再び見ていただいて修正して行こうと思います。
時間が無いのでそこで終わりましたが、S山先生・I瀬先生お二人に、ほぼ20分近く教えていただきました。貴重な練習時間をありがとうございました!
画像で残しておけば思い出せれるので、次の練習から中学生相手にこの2つを練習してみようと思う。中学生達よ、オッサンの練習台・実験台になってくれ(笑)。
その後乱取りに突入。
初めてお会いする先生に乱取りをお願いしたのですが、都合3回完璧に投げられました(笑)。
「背中や奥襟を取りに行った際に、脇が甘くて入りやすいです」
と指摘を受けました。
いかんなあ。もっと締めなあかん。基本中の基本やん。
先生相手に2回、中学生3回、小学生1回で本日の稽古は終了しました。
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