9月28日 柔道の練習日
おかげさまでアバラは大分良くなりました。布団から起き上がれるようになり、前屈や捻り以外の運動では、痛みはほとんど感じなくなりました。毎日通勤途中の行き返りに、コンビニで牛乳500ミリパックを、1本づつ飲んでるせいでしょうか。
腹はタプタプですが(笑)。
という訳で、本日から乱取りの再開です。この前は痛くて2本で止めてしまいましたが、今日は息切れ休憩以外はする予定です(←本当かよ)。痛み止めも飲み、テーピングもOK,ぴちぴちボディTシャツを着こんで押さえ、準備OKだ。
やはり中間テストが終わったためか、中学生が多い。うちのバカ息子を始め、N中2年1名、H坂中学柔道部4名。
大人は最初は私一人であったが、I瀬先生を始め5人ほどになった。人数が多いと賑やかしくて面白いです。
西尾市民体育大会の市民柔道大会ですが、締め切り後であるにもかかわらず、先日T先生にダメもとで申し込みました。9月17日の練習日に、アバラを痛めたため休んでしまい、通常の締切に間に合わなかったためです。まあ自業自得なのですが、T先生が気遣って交渉していただきました。
「T岡さんごめんなさい、無段の部は締切が終わってて、有段の部だけ出場OKなんです」
いえいえ、申し込みの日に練習に行かんかったワシが悪い。有段の部だけでも手続して下さったので、ありがたいと思っております。
「無段の部」出場は出来ない・・・2連覇は出来ないのだ!・・・なんてカッコよく書きましたが、実際昨年の無段の部は4人しかエントリーせず、しかも1名が途中欠場(怪我らしい)。実質3名で争った、レベルの低い(失礼!)試合でした。だから自慢にも何にもなりませんです。
昨年は、有段の部の試合の後、すぐに無段の部の試合があった。有段の部の試合でボロボロになり、無段でバテバテ。かろうじて勝ったようなもの。小柄な高校生だったので助かったが、普通サイズの高校生だと負けてたでしょう。
今年も連チャンで試合かあ。やだなあ。しかも無段の部は負けたら言い訳できんぞー。恥ずかしいぞー。
と、今回もかなり緊張していたんですが・・・有段の部だけという事を聞き、「負けて当たり前」と気が楽になりました。わはははー!1週間後の10月6日は西尾市中央体育館で試合なのに、こんな緊張感の無いオッサンでいいのだろうか?
試合の1週間後(10月13日)の安城体育館で行われる月次1級戦に対しての方が、緊張しております(笑)。
打ち込みを済ませ乱取りに入ると、中学生が飛んできて、「お願いします!」と前に立った。
オジサン怪我してるから手加減してねー、なんて言えない。中学生相手に言い訳言ったら恥知らずになる(笑)。脇を庇いながら投げを打ったけど、痛くなかった。おお!治ってるやん。
2本目はS先生とであった。当然投げられた。しかも巻き込まれて上に乗っかられて・・・うげげげー!まだちょっと痛いが、我慢できる範囲である。
先生には途中から奥襟を掴んだ際の、体重の掛け方を細かく教えていただく。うーむ疲れない体重の掛け方とは、こういうものなのか。腕がプルプルになるオヤジには凄く勉強になった。「腕でコントロールではなく、体全体を使ってコントロール」
3本目中学生でコンタクトが飛んでいき、片目の焦点が合わなくなったので、急遽4本目にトイレの鏡ではめ直す。この回は休憩だ、ぜいぜい。
5本目は先生で、帯を取った時の反則の基準など、レクチャーを受けながらの乱取りであった。皆さん親切だなあ。
6本目は最初のS先生と再び乱取り。もうスタミナがもたん。バテバテだあ。
何とか怪我を悪化させず、無事終了しました。
帰り際に、御大K谷先生と5分ほど立ち話。
名古屋で接骨院をされている、K谷先生の御子息の話になった。先日私が御子息のブログにコンタクトを取り、挨拶した事を伝えた。
「おおっ、T岡さんウチの息子の事を御存知だったの。いやー恥ずかしいなあ」
照れながらもニコニコしている師匠でした(笑)。
緊張感の無いオヤジに喝を入れるべく、下のバナーをクリックしてね。
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おかげさまでアバラは大分良くなりました。布団から起き上がれるようになり、前屈や捻り以外の運動では、痛みはほとんど感じなくなりました。毎日通勤途中の行き返りに、コンビニで牛乳500ミリパックを、1本づつ飲んでるせいでしょうか。
腹はタプタプですが(笑)。
という訳で、本日から乱取りの再開です。この前は痛くて2本で止めてしまいましたが、今日は息切れ休憩以外はする予定です(←本当かよ)。痛み止めも飲み、テーピングもOK,ぴちぴちボディTシャツを着こんで押さえ、準備OKだ。
やはり中間テストが終わったためか、中学生が多い。うちのバカ息子を始め、N中2年1名、H坂中学柔道部4名。
大人は最初は私一人であったが、I瀬先生を始め5人ほどになった。人数が多いと賑やかしくて面白いです。
西尾市民体育大会の市民柔道大会ですが、締め切り後であるにもかかわらず、先日T先生にダメもとで申し込みました。9月17日の練習日に、アバラを痛めたため休んでしまい、通常の締切に間に合わなかったためです。まあ自業自得なのですが、T先生が気遣って交渉していただきました。
「T岡さんごめんなさい、無段の部は締切が終わってて、有段の部だけ出場OKなんです」
いえいえ、申し込みの日に練習に行かんかったワシが悪い。有段の部だけでも手続して下さったので、ありがたいと思っております。
「無段の部」出場は出来ない・・・2連覇は出来ないのだ!・・・なんてカッコよく書きましたが、実際昨年の無段の部は4人しかエントリーせず、しかも1名が途中欠場(怪我らしい)。実質3名で争った、レベルの低い(失礼!)試合でした。だから自慢にも何にもなりませんです。
昨年は、有段の部の試合の後、すぐに無段の部の試合があった。有段の部の試合でボロボロになり、無段でバテバテ。かろうじて勝ったようなもの。小柄な高校生だったので助かったが、普通サイズの高校生だと負けてたでしょう。
今年も連チャンで試合かあ。やだなあ。しかも無段の部は負けたら言い訳できんぞー。恥ずかしいぞー。
と、今回もかなり緊張していたんですが・・・有段の部だけという事を聞き、「負けて当たり前」と気が楽になりました。わはははー!1週間後の10月6日は西尾市中央体育館で試合なのに、こんな緊張感の無いオッサンでいいのだろうか?
試合の1週間後(10月13日)の安城体育館で行われる月次1級戦に対しての方が、緊張しております(笑)。
打ち込みを済ませ乱取りに入ると、中学生が飛んできて、「お願いします!」と前に立った。
オジサン怪我してるから手加減してねー、なんて言えない。中学生相手に言い訳言ったら恥知らずになる(笑)。脇を庇いながら投げを打ったけど、痛くなかった。おお!治ってるやん。
2本目はS先生とであった。当然投げられた。しかも巻き込まれて上に乗っかられて・・・うげげげー!まだちょっと痛いが、我慢できる範囲である。
先生には途中から奥襟を掴んだ際の、体重の掛け方を細かく教えていただく。うーむ疲れない体重の掛け方とは、こういうものなのか。腕がプルプルになるオヤジには凄く勉強になった。「腕でコントロールではなく、体全体を使ってコントロール」
3本目中学生でコンタクトが飛んでいき、片目の焦点が合わなくなったので、急遽4本目にトイレの鏡ではめ直す。この回は休憩だ、ぜいぜい。
5本目は先生で、帯を取った時の反則の基準など、レクチャーを受けながらの乱取りであった。皆さん親切だなあ。
6本目は最初のS先生と再び乱取り。もうスタミナがもたん。バテバテだあ。
何とか怪我を悪化させず、無事終了しました。
帰り際に、御大K谷先生と5分ほど立ち話。
名古屋で接骨院をされている、K谷先生の御子息の話になった。先日私が御子息のブログにコンタクトを取り、挨拶した事を伝えた。
「おおっ、T岡さんウチの息子の事を御存知だったの。いやー恥ずかしいなあ」
照れながらもニコニコしている師匠でした(笑)。
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