8月2日(木)空手の練習日
夏季セールに突入したので、仕事は忙しい。でも練習には行くのだ。
さていつも通りに遅れて練習に駆け付けたところ、またもや新しい見学者の方がおられました。1年前に先輩のAさんが、呈峰会館より独立して立ち上げた「フルコンタクト空手蒲郡三谷道場」ですが、会場をお借りしている蒲郡市勤労青少年ホームの館長さんのご協力もあり、人数がどんどん増えております。
昨年末に勤労青少年ホームで作成した小冊子に、会員募集の紹介ページを載せていただき、その後じわじわと人数が増え20名を突破し、最初の頃の3倍になっております。人数が増えるという事は、責任が出てきますので、それなりに大変ですが、仲間が増えるのは非常に嬉しいです。
前にも書きましたが、岡崎市に本拠を置いて三河のあちこちに支部のあった某フルコンタクト空手団体(呈峰会館)に所属しておりました。毎週3回から4回、時には5回みっちり練習していて、非常に楽しかった。先生方も親切だったし、同年代の仲間も沢山いて、居心地のいい場所でした。
そんな良い人ばかりの所でも、ゴタゴタは起るんですねえ。私だけでなく嫁さん子供も習っていたので、上層部のゴタゴタはホント嫌気がさしました。私もゴタゴタを知ってすぐ辞めたのですが、私より一足早く辞められていたAさんが、同じ時期に辞められた蒲郡の生徒さんを集めて、練習会(?)を始めたのがきっかけ。最初は私たち家族を含めて、5~6名だけでしたが、現在は少年部では会場が手狭になるほど増えました。嬉しい限りです。
実は柔道を始めたのも、そのゴタゴタがあったからなんです。
6年前に何か武道を始めようと思った時、最初に頭に浮かんだのが柔道でした。ただ柔道の場合は、敷居が高くて中年の初心者が気軽に跳び込める雰囲気ではありません。結局、中高年大募集!と看板に大きく書かれている空手の、しかも週に何回も通える地元の大きな道場にしました。空手を始めてからも、柔道には非常に興味がありまして、
「いずれはやってみたいなあ」と思ってました。
それに、もし空手と柔道が相まみえたと仮定したら、(顔面無しで、同じ体格・同じ身体能力・同じ修行期間とした場合)、圧倒的に柔道が強いと思っております(すいませんAさん)。
それで前の會館を辞めた後、週4回の練習が週1回に減った事もあり、
「この機会に柔道を習おう、人生のラストチャンスだ!」と思ったからです。
何故他の空手の流派にしなかったか?答えは簡単。
柔道だったらどこに行ってもルールは同じですし、同じ協会ですから、多少は教え方に違いはあっても、世界共通万国共通です。空手だと、寸止めスポーツ空手とフルコンタクト空手では、ルールどころか構えや技も全然違います。同じフルコンタクト空手でも、極真と大道塾では全く違う(大道塾は空道と言ってます)。サッカーとバスケットボールほど違います。
それ以前に、既存の空手団体特有の、個人商店的かつ非合理的体質というものが嫌になりました。何でもかんでも「押忍!」ではいかんです。練習中はともかく、私生活まで「押忍!」は駄目ですね。
柔道でも空手でも、出来るだけ長くしてみたいです。1~2年で辞める方も多いと思いますが、私自身は「細く長く」行きたいです。怪我で断念される方も多いので、私も注意したいと思います。
さて一般部では、AさんとHysさんが、メンホーとグローブを着け、本格的な顔面有りのスパーリングを開始しました。空手特有のベタ足ではなく、ボクシングのようなステップワークを使わないと、パンチが伸びません、当たりません。1ラウンドしか見ていないのですが、これ程まで違うものなのかと思いました、特にジャブの有効性を認識しました。
私も早く注文しよっと♪
夏季セールに突入したので、仕事は忙しい。でも練習には行くのだ。
さていつも通りに遅れて練習に駆け付けたところ、またもや新しい見学者の方がおられました。1年前に先輩のAさんが、呈峰会館より独立して立ち上げた「フルコンタクト空手蒲郡三谷道場」ですが、会場をお借りしている蒲郡市勤労青少年ホームの館長さんのご協力もあり、人数がどんどん増えております。
昨年末に勤労青少年ホームで作成した小冊子に、会員募集の紹介ページを載せていただき、その後じわじわと人数が増え20名を突破し、最初の頃の3倍になっております。人数が増えるという事は、責任が出てきますので、それなりに大変ですが、仲間が増えるのは非常に嬉しいです。
前にも書きましたが、岡崎市に本拠を置いて三河のあちこちに支部のあった某フルコンタクト空手団体(呈峰会館)に所属しておりました。毎週3回から4回、時には5回みっちり練習していて、非常に楽しかった。先生方も親切だったし、同年代の仲間も沢山いて、居心地のいい場所でした。
そんな良い人ばかりの所でも、ゴタゴタは起るんですねえ。私だけでなく嫁さん子供も習っていたので、上層部のゴタゴタはホント嫌気がさしました。私もゴタゴタを知ってすぐ辞めたのですが、私より一足早く辞められていたAさんが、同じ時期に辞められた蒲郡の生徒さんを集めて、練習会(?)を始めたのがきっかけ。最初は私たち家族を含めて、5~6名だけでしたが、現在は少年部では会場が手狭になるほど増えました。嬉しい限りです。
実は柔道を始めたのも、そのゴタゴタがあったからなんです。
6年前に何か武道を始めようと思った時、最初に頭に浮かんだのが柔道でした。ただ柔道の場合は、敷居が高くて中年の初心者が気軽に跳び込める雰囲気ではありません。結局、中高年大募集!と看板に大きく書かれている空手の、しかも週に何回も通える地元の大きな道場にしました。空手を始めてからも、柔道には非常に興味がありまして、
「いずれはやってみたいなあ」と思ってました。
それに、もし空手と柔道が相まみえたと仮定したら、(顔面無しで、同じ体格・同じ身体能力・同じ修行期間とした場合)、圧倒的に柔道が強いと思っております(すいませんAさん)。
それで前の會館を辞めた後、週4回の練習が週1回に減った事もあり、
「この機会に柔道を習おう、人生のラストチャンスだ!」と思ったからです。
何故他の空手の流派にしなかったか?答えは簡単。
柔道だったらどこに行ってもルールは同じですし、同じ協会ですから、多少は教え方に違いはあっても、世界共通万国共通です。空手だと、寸止めスポーツ空手とフルコンタクト空手では、ルールどころか構えや技も全然違います。同じフルコンタクト空手でも、極真と大道塾では全く違う(大道塾は空道と言ってます)。サッカーとバスケットボールほど違います。
それ以前に、既存の空手団体特有の、個人商店的かつ非合理的体質というものが嫌になりました。何でもかんでも「押忍!」ではいかんです。練習中はともかく、私生活まで「押忍!」は駄目ですね。
柔道でも空手でも、出来るだけ長くしてみたいです。1~2年で辞める方も多いと思いますが、私自身は「細く長く」行きたいです。怪我で断念される方も多いので、私も注意したいと思います。
さて一般部では、AさんとHysさんが、メンホーとグローブを着け、本格的な顔面有りのスパーリングを開始しました。空手特有のベタ足ではなく、ボクシングのようなステップワークを使わないと、パンチが伸びません、当たりません。1ラウンドしか見ていないのですが、これ程まで違うものなのかと思いました、特にジャブの有効性を認識しました。
私も早く注文しよっと♪