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女川原発、独自に安全性検討会 宮城県と2市町、10月にも

2014-06-24 09:28:35 | 原発

     河北新報より転載

女川原発、独自に安全性検討会 宮城県と2市町、10月にも

 東北電力女川原発(宮城県女川町、宮城県石巻市)の安全性をめぐり、宮城県と立地2市町は23日までに、原子力などの専門家から意見を聞く独自の検討会を10月にも設置することを決めた。

 検討対象は(1)東日本大震災に伴う施設や設備へのダメージの状況(2)原子力規制委員会の適合性審査(安全審査)による安全性向上の程度(3)東北電の安全への取り組み-などの見通し。
 委員は県内外の専門家十数人を想定。分野は原子炉工学や放射化学、金属材料のほか、建築や地質、地震、津波などをリストアップしている。
 23日開かれた県議会本会議で、佐野好昭環境生活部長が「女川原発2号機の安全審査を規制委に申請した東北電から事前協議の申し入れを受けた。確認すべき事項が多く専門性が高いため専門家の意見を聴取する」と説明した。村井嘉浩知事は「いつ大きな地震や災害が起きるか分からない。きちんとした対応がなされているかどうかなどを専門家の視点で見てもらう」と述べた。
 東北電は昨年12月、2号機について再稼働の前提となる安全審査を規制委に申請。既に審査が始まっている。県によると、原発の安全性に関する独自の専門家組織は福井や新潟、静岡など7県に設置されている。

 

2014年06月24日火曜日


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