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福島県議選にも焦り 民主党惨敗なら「野党連合」待ったなし

2015-11-12 21:09:08 | 政治
日刊ゲンダイより転載

福島県議選にも焦り 民主党惨敗なら「野党連合」待ったなし

• 2015年11月12日
   
•そろそろ国民連合政府構想に加わるべき(C)日刊ゲンダイ
 5日告示の福島県議選(15日投開票)に民主党が大物国会議員をガンガン送り込んでいる。注目区でない地方選では異例の対応だ。

 民主党は8月の仙台市議選に続き、先月25日の宮城県議選でも「共産党躍進」のカゲで議席を減らした。今回も敗れれば、野党第1党としての存在感は完全に吹き飛ぶ。そうなったらまずいとの焦りからだろうが、この地方選も芳しくなく、このままだと、共産党が呼び掛ける「国民連合政府構想にくみするのも時間の問題」なんて声がある。

 福島県議選は定数58に対し79人が立候補。19選挙区のうち、8選挙区で14人の無投票当選が決まった。内訳は自民7人で、民主が3人、無所属が4人だ。

 現有12議席の上積みを狙う民主党は、岡田克也代表が8日に福島市で街頭演説。野田佳彦元首相や長妻昭代表代行、枝野幸男幹事長などの幹部が続々と福島入りするが、仮に民主党が議席を減らし、現有5議席の共産党が上積みすれば、政権批判の「受け皿」がどちらなのかがハッキリする。民主党内で「共産党とは理念が違う」なんてカッコつけている議員も現実を突き付けられてダンマリだろう。

「10日の閉会中審査でも、民主党は何ら存在感を示せなかった。1時間の質問時間があった岡田代表はグダグダ。これじゃあ来夏の参院選で自公政権を追い込むのはムリです。それが有権者に見透かされています」(政治評論家・山口朝雄氏)

 福島県議選は民主党が「国民連合政府構想」に加わるかどうかの試金石になる。

辺野古承認取り消し是正、知事が「拒否」表明 16日にも国が提訴へ

2015-11-12 20:30:16 | アメリカいいなり
琉球新報より転載

辺野古承認取り消し是正、知事が「拒否」表明 16日にも国が提訴へ
2015年11月11日 16:26
辺野古新基地

  
埋め立て承認取り消し処分を撤回するよう求める国交相からの是正指示について、拒否する考えを表明する翁長雄志知事=11日午後4時すぎ、県庁
 翁長雄志知事は11日午後4時、県庁で記者会見し、米軍普天間飛行場の辺野古移設に向けた知事の埋め立て承認の取り消し処分に対して石井啓一国土交通相が出した是正指示について、指示内容を拒否する考えを示した。同日付で回答文書を国交相に発送する。文書は回答期限の13日までに国交相に届く予定。知事が指示を拒否することを受け、国交相は週明けの16日にも県を相手取り、知事に代わって承認取り消し処分を撤回する代執行訴訟を提起する見通し。提訴から15日以内に口頭弁論が開かれる。

 記者会見で翁長知事は「政府の対応は団体自治、住民自治といった地方自治の本旨に照らしても極めて不当であり、今日の事態に至ったことは誠に遺憾だ」と述べた。その上で「県の承認取り消しは適法で正当だ。今後も辺野古に新基地を造らせない公約の実現に全力で取り組む」と述べた。【琉球新報電子版】

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