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共産、熊本で候補取り下げ 野党統一協力、参院選へ初

2015-12-16 13:32:42 | 政治
東京新聞より転載

共産、熊本で候補取り下げ 野党統一協力、参院選へ初

2015年12月15日 18時18分

 共産党熊本県委員会は15日、来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)で決めていた新人候補の擁立を取り下げ、野党が協力して立てる無所属統一候補の支援に回ると明らかにした。参院選をめぐり共産党が候補取り下げを決めるのは初めて。
 民主、共産、維新、社民、新社会各党の県組織が15日、熊本県庁で会合を開き、無所属の統一候補擁立で合意した。統一候補は、熊本市の女性弁護士とする方向で調整が進んでいる。
 熊本選挙区では、ほかに自民党現職の松村祥史氏(51)と、幸福実現党県本部副代表の木下順子氏(56)が立候補を表明している。
(共同)

<女川さいがいFM>人材確保難しく、来年3月終了

2015-12-16 09:22:02 | 震災
毎日新聞より転載

<女川さいがいFM>人材確保難しく、来年3月終了

毎日新聞 12月16日(水)7時30分配信



高校生アナウンサーがゲストに話を聞く「女川さいがいFM」の生放送の様子=宮城県女川町で2015年11月29日、同FM提供


 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川(おながわ)町の臨時災害FM局「女川さいがいFM」が震災5年を迎える来年3月で放送を終了する。被災した高校生スタッフらが仮設住宅を回って被災者の生の声を伝え、局をモデルにしたテレビドラマがNHKで放映されるなど注目を集めたが、町の復興とともにこれまで支えてきた地元スタッフが別の仕事を希望するなど人材確保が難しくなったという。町と同局が16日に正式発表する。【百武信幸】

【すべてはここから】写真特集:東日本大震災

 ◇地元中高生らが司会 被災者の声届け5年

 人口約1万人だった女川町は津波で中心部にあった役場や商店、住宅が流失し、827人が死亡、行方不明となった。町の委託を受けた町出身者と避難所にいた若者ら有志が発生から約1カ月後の2011年4月21日に放送を始めた。中高生や漁業関係者、元中学教諭など地元の人が番組を司会し、被災住民と同じ目線で生活情報や町を元気づける話題を発信してきた。

 人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」など定期的に応援に訪れる有名人も多く、インターネットでの同時放送を通じ全国から寄付も多く寄せられたという。ボランティアで番組編集を続ける東京在住の放送作家、大嶋智博さん(42)は「寄付金中心で5年間続けてこられたことが奇跡で、支援してくれた人に感謝したい。培ったノウハウを使って町を今後も盛り上げたい」と話した。

 自身も出演する須田善明町長は「FMが果たした役割は大きかったが、復興が進み、新たな形に変わる時期に来た」と述べた。

 被災各地の臨時災害FMも震災5年を前に岐路を迎えており、宮城県では気仙沼市が来年度中にもコミュニティーFMへの移行を、山元町は災害FMの1年間延長をそれぞれ目指している。

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