年金削減廃止老いも、若者も安心して暮らせる世の中にみんなで声をあげれば世の中変わる

消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

戦争法廃止の国民連合政府実現アピール行動「花見川団地」

2015-12-19 16:50:52 | 戦争立法
19日は何の日「安保法制(戦争法)強行採決の日

戦争法廃止の国民連合政府実現アピール行動を花見川団地交差点で午後3時から行いました。


日本共産党市議会議員のもりた真弓さんも参加しました。




ご近所を満腹に「こども食堂」 貧困家庭支援 無料で夕飯

2015-12-19 16:46:46 | 日記
東京新聞より転載

ご近所を満腹に「こども食堂」 貧困家庭支援 無料で夕飯

2015年12月19日 13時54分

 日本では今、子どもの六人に一人が貧困状態にあるとされる。ひとり親家庭では、親が夜遅くまで働いても収入が少なく、満足な食事を与えられない子どもも多い。そんな子どもたちが一人で来て、無料で夕飯が食べられる「せたがやこども食堂・みっと」が、東京都世田谷区にオープンした。地元の女性グループが月二回運営し、子どもたちは大家族のような温かな雰囲気の中、食事を楽しんでいる。 (小形佳奈、写真も)
 「ご飯炊けるまで待っててね。待って食べるご飯はおいしいよ」「次のおでんの具はロールキャベツにして」。十一月下旬、食卓を囲んでメンバーと子どもたちの会話が弾んだ。
 この日のメニューはハンバーグ、サラダ、コーンスープ。漬物やパウンドケーキは近隣住民からの差し入れだ。小突き合いを始めた低学年の男の子二人には、メンバーが「はい、座って食べようね」と促した。
 こども食堂は毎月第二・第四木曜日の午後三時から八時まで、東急世田谷線松原駅近くで開く。運営メンバーは、料理サークルや屋上緑化など地域活動を通じて知り合った五十~六十代の女性六人。「子どもの貧困を報道で知り、目の前の子どもたちを助けようと集まった」と代表の村上由美さんは言う。
 食事前には、区内の日大文理学部の学生が、子どもたちの遊び相手をし、勉強を教える。高校生までの子どもや保護者らの利用を想定しており、夕食は高校生まで無料、大人三百円。食堂名の「みっと」は「みんなで、一緒に、楽しく、食べよう」の頭文字「mitt」から名付けた。
 開設に先立ち、近くの小学校二校、中学校一校、高校一校を通じチラシを配布して来場を呼び掛けたところ、十一月十二日の初回は子ども二十四人、大人十六人が訪れた。親子連れ、中学生の友達同士、保育園児の妹を連れて二人で来た小学低学年の男子もいたという。
 世田谷区は比較的裕福な地域とされる。「でも、給食以外はなかなか口にできない、ひとり親の帰宅が遅く居場所がない、という子どもはいる」と、地区の主任児童委員蒲生恵美子さん(63)。チラシを託した学校の校長からも「学校は家庭の状況まで踏み込めない。地域で支えてくれるのはありがたい」と期待されているという。
 食材は寄付や差し入れなどでまかなっている。「地域の大人や近隣の商店を巻き込みながら、子どもたちが安心して楽しめる場所を目指したい」と村上さんは話す。
 せたがやこども食堂・みっとへの問い合わせは、メール=setamitt@gmail.com=へ。
(東京新聞)

 
スタッフが見守る中、食事をする子どもたち=東京都世田谷区で


福島第1廃炉「国際協力が必要」 IAEAの天野事務局長が言及

2015-12-19 11:33:15 | 原発
転載


福島第1廃炉「国際協力が必要」 IAEAの天野事務局長が言及

2015年12月19日
09:03

 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は17日、東京電力福島第1原発の廃炉作業について「できるだけ早く、安全に実施するには国際協力が必要」と強調、IAEAが協力をとりまとめ、廃炉の過程で得られる経験も共有する中心的役割を果たす意向を示した。共同通信の単独インタビューで語った。

 日本政府は2021年に原子炉圧力容器から溶け落ちた核燃料の取り出しの開始を予定。今後、30〜40年で廃炉を完了するとしている。

 天野氏は「第1原発の廃炉は一番難しいケース。日本があらゆる経験を持っているわけではない」と述べ、他国の技術導入や他国との新技術開発の必要性に言及した。

<福島第1>汚染水の発生量倍増

2015-12-19 11:01:00 | 原発
河北新報より転載

<福島第1>汚染水の発生量倍増


   
 東京電力福島第1原発で発生する汚染水が1日300トンから600トン程度に増加していることが18日、分かった。汚染地下水の海洋流出を防ぐ海側遮水壁の完成後、岸壁に近くトリチウム濃度が高い井戸「地下水ドレン」の水位が想定を超えて上昇。くみ上げて原子炉建屋に移送する量が増えたのが原因という。
 海側遮水壁は10月下旬に完成。東電は当初、地下水ドレンからくみ上げ、建屋に戻す水量を1日50トン程度と見込んでいた。本格的なくみ上げは11月5日に始まったが、想定を超える地下水の流入が続き、建屋への移送量は1日400トン程度に上っている。
 建屋周辺の井戸から地下水をくみ上げ、浄化後に海洋放出する「サブドレン」が9月に稼働。建屋に流れ込む地下水量は1日300トンから200トンに減ったが、地下水ドレンからのくみ上げ量が増え、汚染水発生量が2倍程度に増えた格好。今後の汚染水処理に影響を与える可能性もある。
 想定以上にくみ上げ量が増えたのは、サブドレン稼働で地下水の流れが変わった可能性や、海側遮水壁が水圧でたわみ舗装面が損傷した影響などが考えられるという。
 東電は今後、雨水の浸透を防ぐため舗装面の修復工事を続け、サブドレン水位をさらに下げて海側への地下水流入を減らすという。


関連ページ:福島社会
2015年12月19日土曜日

銃撃戦を想定、大都市の部隊に自動小銃…警察庁

2015-12-19 09:16:56 | アメリカいいなり
読売新聞より転載

銃撃戦を想定、大都市の部隊に自動小銃…警察庁
2015年12月18日 19時39分

 パリ同時テロを受け、警察庁は18日、大都市を抱える警察本部の銃器対策部隊に自動小銃を配備することを決めた。


 市街地での銃撃戦を想定し、機動性の高い小型防弾車も新たに導入する。

 パリのテロでは、武装グループが移動しながら自動小銃を乱射し、多数の死傷者が出た。サブマシンガンやライフル銃より威力や射程の性能が高い自動小銃は現在、8都道府県警の特殊急襲部隊(SAT)に配備されているが、SAT到着まで現場で対応する各地の銃器対策部隊にも配備する必要があると判断した。

 また、従来の防弾車は立て籠もりやハイジャックを想定した大型車両のため、道幅の狭い道路でも走行できる小型車両を導入する。

2015年12月18日 19時39分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない