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翁長知事「残念だ」 国交相の辺野古承認取り消し是正指示

2016-03-07 21:18:52 | 辺野古・沖縄
転載

翁長知事「残念だ」 国交相の辺野古承認取り消し是正指示

沖縄タイムス 3月7日(月)18時28分配信
 
退庁時に記者団の質問に答える翁長雄志知事=7日午後5時半ごろ、県庁6階

 名護市辺野古の新基地建設をめぐる代執行訴訟で国と沖縄県との和解を受け、石井啓一国土交通相が7日午後、県の埋め立て承認取り消しは違法だとして翁長雄志知事へ是正を指示する文書を郵送したことに、翁長雄志知事は「大変残念だ」と不快感を示した。県庁で記者団に答えた。
 翁長知事は「(国は)誠意ある協議をしたいというような言葉も使っていた。入り口でこういう形になるのは大変残念な気持ちだ」と述べ、協議がないままの是正指示を批判した。

原発と核燃廃止800人がデモで訴え

2016-03-07 15:43:20 | 原発
河北新報より転載

原発と核燃廃止800人がデモで訴え

 
シュプレヒコールを上げながらデモ行進する青森集会の参加者

 東日本大震災の発生から丸5年となるのを前に、青森県保険医協会など50団体でつくる「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」は6日、青森市で「さようなら原発・核燃『3.11』青森集会」を開いた。
 主催団体共同代表の浅石紘爾弁護士が、原発や使用済み核燃料再処理事業の現状と問題点に触れ「使用済み燃料は再処理なしに直接処分し、再生可能エネルギーを拡充すべきだ」と強調。大間原発訴訟の会(北海道函館市)、原発核燃をなくす下北の会(むつ市)など4団体の代表が運動方針や活動内容を報告した。
 下北の会の櫛部孝行さんは「地域経済の衰退に歯止めをかけるため、原発マネーに頼るのはよくない。いまの避難計画は実効性がない」と訴えた。
 集会には市民ら約800人が参加。「プルサーマル計画の即時中止」を盛り込んだ集会決議を採択した後、「大間の海を汚すのやめよう」「女川原発再稼働反対」などとシュプレヒコールを上げながら市中心部をデモ行進した。


関連ページ: 青森 社会.

南スーダンPKO 特殊武器防護隊を派兵 自衛隊 「核・生物・化学」を専門

2016-03-07 10:26:57 | 戦争立法
しんぶん赤旗            2016年3月6日(日)

南スーダンPKO 特殊武器防護隊を派兵

自衛隊 「核・生物・化学」を専門

 アフリカの南スーダン共和国に展開している自衛隊のPKO(国連平和維持活動)部隊に、生物・化学兵器や放射性物質、爆発物などによる攻撃に専門で対処する特殊武器防護隊が派兵されていることが分かりました。防衛省が本紙の取材に対し、「事実だ」と認めました。

防衛省「事実」 本紙に回答



 戦争法により自衛隊PKOに「駆け付け警護」や「安全確保業務」といった新任務が南スーダンで付与されれば、専門性・戦闘能力の高い隊員がさらに増員される可能性があります。

 派兵が確認されたのは、陸上自衛隊第3特殊武器防護隊(兵庫県伊丹市・千僧(せんぞう)駐屯地)と同第10特殊武器防護隊(名古屋市・守山駐屯地)。第3防護隊は南スーダンPKOの第5次要員(2013年11月~)として、第10防護隊は現在活動中の第9次要員(15年11月~)として派兵されています。

 南スーダン「施設隊」は、陸自の海外派兵任務を一元的に担う中央即応集団(CRF)の配下にあり(図)、各特殊武器防護隊も、派兵中はCRFの配下に入ります。毎回の派兵に特殊武器関係の隊員が少なからず選抜されているとみられます。

 特殊武器防護隊は、化学・生物・放射性・核・爆発物といった特殊兵器(CBRNE)が使われた場合に、偵察や除染を行う専門集団。防衛省は同隊が「炊事等の厚生業務に従事してきている」とし、特殊武器の使用を想定した任務ではないと説明しています。

 化学職種に詳しい元自衛隊幹部は、感染症から部隊を守るための「防疫活動」にあたっている可能性を指摘。「海外派遣のノウハウを積んでいる可能性もある」といいます。

 南スーダンPKOで自衛隊は、道路整備や敷地造成などの施設整備を中心に活動していますが、実際には、各方面隊だけでなく、中央即応集団などからも専門性の高い隊員が選抜され、さまざまな事態への対処を想定しているとみられます。

 防衛省は「施設隊」の小隊ごとの人数・所属などは明らかにしていません。


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