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安保廃止法案は審議せず、自公 幹事長会談で一致

2016-03-30 16:10:34 | 戦争立法
東京新聞より転載

【政治】

安保廃止法案は審議せず、自公 幹事長会談で一致

2016年3月30日 10時48分

 自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は30日、東京都内で会談し、野党が国会に提出した安全保障関連法の廃止法案を審議しない方針で一致した。同席した自民党の佐藤勉国対委員長は「既に(安保法施行で)決着しており、蒸し返す必要はない」と述べた。

 政府案などに対抗して野党が提出した法案は委員会に付託されず、審議されないケースが多いが、野党は批判を一層強めそうだ。

 廃止法案は、集団的自衛権行使を可能とする安保法を「憲法違反」として、民進党に合流前の民主、維新両党と共産、社民、生活の5党が2月に衆院へ共同提出した。

【陸前高田】復興支援イベントCDに収録 一中の合唱

2016-03-30 16:01:46 | 学校
岩手日報より転載

【陸前高田】復興支援イベントCDに収録 一中の合唱

 静岡県熱海市で5月に開かれる復興支援イベント「TAKATA-FESTA2016」(実行委主催)の公式テーマソングのCDに、陸前高田市の一中(吉家秀明校長、生徒264人)の合唱が収録される。29日は同校で録音作業が行われ、生徒は感謝を込め、心を一つに曲を歌い上げた。

 1、2年生ら187人がパートごとに録音。テーマソング「つむぎ」を作詞作曲した東京都のシンガー・ソングライターの進音(しんね)さん(37)の指導の下、複数のマイクを前に、歌手さながらの収録に取り組んだ。

 「いつか出会うはずのあなたへ この歌声 届けよう」「交わした約束や 失(な)くして消えたものも 姿かえて はるか彼方(かなた) 誰かへと紡がれる」-。歌詞を震災5年の自分たちの歩みにも重ねながら、言葉の一つ一つを大切に、伸びやかな歌声を響かせた。

 イベントは被災地応援と防災の教訓発信を狙い、震災後から実行委が定期開催。集客力や発信力を勘案して2013年から熱海市を拠点とし、音楽ライブや物販、防災講演などを行っている。


   
【写真=支援への感謝の思いを込め、「つむぎ」を歌う一中の生徒】


(2016/03/30)

<選抜高校野球>「1回戦負けしろ」滋賀学園に県議が暴言

2016-03-30 09:56:48 | 学校
毎日新聞より転載

<選抜高校野球>「1回戦負けしろ」滋賀学園に県議が暴言

毎日新聞 3月30日(水)7時30分配信

 第88回選抜高校野球大会に初出場で準々決勝まで勝ち進んだ滋賀学園の選手らに対して、滋賀県の吉田清一県議(68)=自民党=が今月16日に県庁で開かれた激励会後に、学校の送迎バスの止め方を大声で非難し、「おまえらなんか1回戦負けしろ」と発言していたことが関係者への取材で分かった。バスは県教委が指定した場所に止めていた。学校関係者は「選手を動揺させる行為で残念」と述べ、吉田県議は「負けろとか言ったことについては何も言えない」と話している。

 激励会は、県教委が開催。選手や監督らが県庁正面玄関に並び、三日月大造知事らが励ましの言葉を述べて送り出した。吉田県議は出席していなかった。

 複数の関係者によると、会の終了後、選手らが県庁西側の路上に停車していた大型バスへ移動したところ、吉田県議が突然「なんちゅうとこ止めてんねん」「誰の許可を得てん」などと怒鳴り、「おまえらなんか1回戦負けしろ」と叫んだ。ほとんどの選手がぼうぜんとして見ていた。

 学校関係者はその場を取りなそうと、吉田県議に「すみません」と謝って発車させた。バス車内で、野球部長が「気にするなよ」と呼び掛けたが、選手たちは事態をのみ込めない様子だったという。学校側の出席者は「大舞台を前に選手を動揺させたくなかったのでその場では謝罪した。士気をくじくような言葉を選手らにぶつけてほしくなかった」と話している。

 吉田県議は野洲市選出で6期目、議長経験もある。毎日新聞の電話取材に「止めてはいけない場所にバスを止めていたので注意しただけ。そんなこと(『負けろ』と言ったこと)は二の次だ」と話した。【森野俊】

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