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新潟選挙区で民主予定者取り下げ 生活に一本化へ

2016-03-18 13:49:02 | 野党は共闘
毎日新聞より転載

参院選
新潟選挙区で民主予定者取り下げ 生活に一本化へ

毎日新聞2016年3月18日 08時30分(最終更新 3月18日 08時30分)

選新潟選挙区(改選数1)への擁立を予定していた菊田真紀子衆院議員の出馬取り下げを決めたことが17日分かった。18日にも正式表明する。同選挙区は民主、共産、維新、生活の野党4党がそれぞれ独自候補を擁立する方針を掲げていたが、維新、共産は民主、生活内で調整がつけば新人を取り下げる方向で、菊田氏の出馬撤回により、生活の森裕子元参院議員に一本化される見通しだ。

 民主は枝野幸男幹事長が13日に新潟入りし、連合新潟の幹部らと対応を協議。菊田氏の出馬表明の出遅れに加え、菊田氏は衆院新潟4区を地盤とするのに対し、森氏は参院新潟選挙区で2度当選しており、知名度で劣ると判断したとみられる。【飼手勇介】

3月19日 アベ政権にだまってられない花見川団地「じい・バアー」のアピール行動

2016-03-18 08:21:32 | 野党は共闘
3月19日アベ政権にだまってられない花見川団地「じい・バアー」のアピール行動

3月19日午後3時
花見川団地交差点「千葉幼稚園横団地側」
貴方も・貴女も声をあげましょう



政治活動 2016年03月17日(木)

2016-03-18 07:53:05 | 政治
愛媛新聞より転載

政治活動 2016年03月17日(木)

 第2次大戦終結から3年後、中学・高校生向けの社会科教科書が刊行された。その名は「民主主義」。焼け野原にぼうぜんと立ち尽くした国民が新しい国づくりに懸命に向き合った、当時の思いが刻まれている▲
 自分たちの判断で正しいものと正しくないものを見分け、自分たちの意志で物事を決めていくのが「民主国家の国民」。政治は「自分たちの仕事」だと説く▲
 東日本大震災を経て高校生や大学生が各地で立ち上がった。原発政策への違和感や特定秘密保護法、安全保障関連法への疑念を抱えて。「彼らは不安を自分たちでかみ砕き、言語化し、デモという行動で発露した。ごまかさずに誠実に格闘してきた」(作家・雨宮処凛さん)▲
 一人の女子高生は言った。「みんな違う。互いにそのことを知った上で、まずは話してみよう、自分の思いを口にしてみよう」。人任せにせず、自分たちで考えて行動しようとする若者が育っている▲
 愛媛では「18歳投票権」の実現を前に全ての県立高校が一斉に校則を改定し、生徒が校外で政治活動に参加する際の学校への事前届け出を義務化するという。監視が威圧となって社会参加を遠ざけないか、気掛かりだ▲
 政治は暮らしの延長線上にある。だが、選挙制度の学習や教科書の暗記だけでは、自分たちの問題として捉えられない。未来をつくるのは若者。彼らを信じて共に学び、よりよい時代へとつないでいくのは、大人の責任。

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない