青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

僕は古い人間なので理解出来ません。

2020-11-19 | 今を考える
僕は初めてCD店や、レンタルDVD店で「韓流」という言葉を見た時、意味も読み方も分からなかった。
 
「遅れている」と笑わないで欲しいけれど、今日「ボーイズラブ」というコーナーを「紀伊国屋書店」で見つけた時、「韓流」コーナーを初めて見た時を思い出しました。「何?これ?」🤔
 
 
調べてみると、和製英語で「日本における男性(少年)同士の同性愛(ゲイ)を題材とした小説や漫画などのジャンルのことで、1990年代中盤から後半に使用されるようになった用語」とあった。知らなかった😱
 
金になるなら、こういうコーナーを作ってもいいのか?僕はLGBTの流れでは済まない、道徳的にこれはあり得ないものだと考えます。(賛成が正しく、反対する人は差別的だとする風潮は間違っている!)
 
こういうものは、堂々と表に出すものではない。これが許容されるなら、昔の「ビニ本」「ヘアヌード」の何が悪いのか、ポルノ映画を未成年者がなぜ見てはいけないのかと言いたくなる。
 
昔は漫画を読むだけで、「そんなの読むと馬鹿になる」と言われ、親に怒られたものです。それが何十年もの時間を経て、小説と同じように物語の発表の媒体の1つと認められるようになったものです。それを考えると、今は何でもあっと言う間に広がる。コロナ感染のスピードのように怖さを感じます。